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2005年7月 6日 (水)

Litreachadh agus Fuaimneachadh

ゲール語のつづり(Litreachadh)と発音(Fuaimneachadh)

ゲール語のつづりと発音は、なじみがないととても難しく感じる。しかし、つづりと発音の関係は英語よりはずっと強いルールがあるので、一度覚えてしまうと意外と簡単に感じる。といっても、つづりが確定した後で、発音の方が変化することがあるのは、どの国の言葉でも起こることなので、イレギュラーな発音ももちろんあって、それは覚えておくしかない。

ゲール語では、a b c d e f g h i l m n o p r s t u の18個のみを使い、j k q v w x y z の8個は使わない。ただし、母音の上に点を付けた長母音の記号 à ò ù è ì (この記号をグラーヴという)付きのものが5個がある。

そして、leathann(ブロードの母音) a o u と caol(スレンダーの母音) i e は区別して覚えなければならない。それは、子音の発音が、その前後がブロードなのかスレンダーなのかで発音が変わるからである。これが最も英語と違うところだろう。

もうひとつ、スレンダーはスレンダー、ブロードはブロードというルールがある。これをゲール語で caol ri caol agus leathann ri leathann という。これは、つづりという意味のlitreachadhを例にとると最初の i はスレンダーの母音なので子音 tr の後は同じくスレンダーの e がくる、また、すぐそのあとでブロードの母音 a に変わったので、その後の子音 ch の後には a というブロードの母音が続くというルールを示したものである。

もうひとつ、重ねて書かれる子音は、l n r の3種類だけというのも頭に置いておくと便利。

また、発音の仕方は英語の単語で説明することにする。これも日本語にない発音が多く、かつゲール語の解説書のほとんどが英語で書いてあるため説明がしやすいから。日本語で書いてあるサイトとしては情けないがご容赦いただきたい。

具体的な発音については、次回から書いていく。

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コメント

発音は字だけでは伝わらないですね。
はっきり言って独学では厳しいです。
ですので、カタカナのなんちゃってゲール語を(ちょっと)取得します。
またねー

投稿: pengo | 2005年7月 7日 (木) 21:44

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