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2005年10月23日 (日)

Laphroaig と Lagavulin

昨日は、ケイリーがあってその帰りにプラプラと歩きメインモルト(店内の様子とマスターのお顔をご覧になりたい方はこちら:とても気さくな方です)によってしまった(笑)。今日のおすすめはと聞いてでてきたのはLapfroaig1993年のカスク11年。Laphroaiglagavulin
これは、ものすごくピーティで、ちょっと前までの日本でなら絶対にうけなかった類の味と香りだった。シングルモルトブームで、この正露丸風の味も受け入れられている模様。カスクなので52%強のアルコール度はあるものの、その強さを感じさせない口当たりの柔らかさだった。結構いけると感じるわたしも新参者だ(笑)。
その後は、お隣の蒸留所の Lagavulin をお願いした。16年ぐらいにしておきましょうというマスターのお薦めにそのまま従った。こちらも最初の一口は、正露丸風の味と香りで、意外な感じがした。16年たってもこんなにピーティなのか?って思った。でも、その印象は、次の一口で変わった。口から鼻に抜ける香りが消える最後にピーティな感じがわずかに残るけれど、最初の強いピーティな感じはどこかに行ってしまった。ゆっくりと一杯飲み終える頃にはピーティな感じは本当にわずかになり、スムーズな味わいとなった。最後はうまかったで終わり(笑)。
lagavulin上の写真は左が Laphroaig、右が Lagavulin。どちらの Lag も意味は「くぼ地」。a'mhor 大きな、aig 港と続けば、Lagphroaig に変わり、a' Mhuilinn(粉ひき小屋の) が続けば、Lagavulin となる。もうちょっと詳しく書くと、粉ひき小屋という意味では muileann と書くが、これが定冠詞 an がついて、さらに男性名詞で頭文字が m で始まるから属格を作るときに aspiration して、a' Mhuilinn という形になり、これで of the mill という意味になる(詳しくは、このリンクのグループ1・男性名詞を参照)。面倒だけど、これを覚えていかないとゲール語はしゃべられるようにならない。これらの蒸留所は地図を見てもわかるように隣同士の位置関係になる。

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