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2005年12月31日 (土)

マウントクック観光(クライストチャーチ) 12月31日

12月31日はマウントクック観光にでかけた。

10baseT まずは、ホテルのインターネット環境を簡単に紹介しよう。机のすぐ前の壁に電源が二つのコンセントと電話と10/100BaseTのモジュラジャックがついている。DHCPを有効にして、IPアドレスを自動的にゲットしておくようにすれば、簡単にログインできる。次にホテルの外観。ロッジというか山小屋風の外観をしている。設備はとても近代的。

bf1231coachthechateau 今日のモーニングコール時刻は朝5時半! 7時にはお迎えのバスがやってくるというハードな一日だ。そう、世界遺産のマウントクックへのツアーがあるのだ(きれいだったよ~)。昨晩のうちにわたされたサンドイッチを食べて、7時にはバスに乗れるようにロビーの前に集合。ちゃんと全員いる!昨日と同じように、ガイドさんと添乗員さんの二人でわたしたち15人の面倒を見てくれる。ちなみにマウントクックは、クライストチャーチから331キロも離れているのだ。

road 道路は、とてもまっすぐ。なんだか英国的なイメージよりアメリカ的なイメージである。そして、広がる広大な牧場や農場にも大きなスプリンクラーが取り付けてあった。これは、雨に不自由しない英国の農場・牧場の風景には見られないものである。

また、その農場では牛と羊ばかりでなく、最近では、軽くて温かい素材ができるアルパカ、食用のシカ、ダチョウなども盛んに育てられているということであったし、実際にいくつかの牧場を移動中の車窓からみることができた。

tekapofromkohan   さて、バスは途中でトイレ休憩を挟んで、テカポ湖についた。ここには美しい湖とその湖畔に”善き羊飼いの教会”と”バウンダリー犬の像”がある。また、ここの湖畔には、その名も漢字で湖畔と書かれたレストランがある。天気がよかったので、テカポ湖ではミルキーブルーと言われる湖の色がとてもきれいに見えた。また、水はとても冷たい。

doggoodshepherd善き羊飼いの教会では結婚式が行われていて、残念ながら中を見ることはできなかったが、この小さな教会を含む景色はとても素晴らしかった。バウンダリー犬の像は開拓時代の牧場で羊たちを守った犬たちをたたえた銅像だそうだ。まぁとにかくこういうものがあると観光名物になるというのは間違いない。

salmonspeights 景色と写真撮りを堪能した後は、昼食。日本人スタッフが沢山いる湖畔というお店で、名物のサーモン丼を食べた。ここでは、Speihgts というビールを頼んだ。というのも、昨日OKショップにみた情報によれば、南島全体ではこのビールが人気No.1だということであるから。
サーモン丼は、ご飯の中に酢で締めたサーモンの身が入っている上に沢山のスライスを入れたものに、イクラを添えたものだ。それに、わさび醤油をかけて食べた。結構おいしいが、イクラがなぜかかたい。ものすごく弾力がある。これってば本物なのだろうか?と思うぐらいにかたかった。

食事中にこの界隈で撮った写真のCDを買わないか?という方がサンプルの写真集を配っていた。テカポ湖の写真に加えて、美しい花の写真やなんとオーロラっぽい写真もある。このお店の日本人スタッフの方に聞いたら、夜になるとオーロラのような光が見えることがあるということだった。なんと素晴らしい。ちなみに南半球で見えても、この地域の方々は Northern Lights と呼ぶそうだ。

mtcookpukaki そこを離れると、バスはマウントクック(マオリ語名ではアオラキ)へ向けてさらに走った。途中で、ミルキーブルーがさらに美しいプカキ湖のそばを通る。ここでは、湖の向こうに、マウントクックというすばらしい景色の写真をとることができる。ちなみにマウントクックは、恥ずかしがり屋の山ということで、年間の三分の二は、雲がかかってちゃんとみることができないそうで、快晴の今日はとても運がいいそうだ。幸運に感謝しよう。ツアーのみなさんも”きれい”を連発している。

hilaryhermetage  さらにバスを走らせて、午後1時をすぎてからバスは、国立公園でもあるマウントクック登山の基地となっているマウントクック村に到着。ここでは、ハーミテージホテル前にバスはついた。さっそく、ニュージーランド出身の登山家ヒラリー卿の銅像の写真をとる。彼はエベレスト初登頂で知られたあのヒラリー卿である。

このホテルの周りには、いくつかトレッキングコースが整備してあって、体力と時間の程度にあわせて山歩きを楽しむことができる。ガイドさんのお勧めにしたがって、ケアポイントウォークを途中まで行って、もどってくることにした。ここまでくると、マウントクック山頂付近に雲がかかっていていて、恥ずかしがり屋というのがちょっとわかった。でもよく見ていると雲がマウントクックにかかると気流の関係か、すぐにどこかに雲がとばされているようにも感じた。

Mtcookkeapointwalklupinushittsukimushiflower     山を写真を撮りながら歩いていると、きれいな花も見えるし、”ひっつき虫”もわたしのズボンにやってきてくれた。

早々、現地で軽飛行機を使ってマウントクックのタスマン氷河にいくオプショナルツアーに申し込みをしていた方もいらしたが、残念なことに風が強くて、この日飛行機は飛べずにキャンセルとなっていた。天気が良くなる方に運を使いすぎたのかもしれない。

hokypoky バスの出発時刻は2時半。あとは、途中で2度のトイレ休憩を挟んでクライストチャーチに戻る。2度目の休憩では、添乗員さんお勧めのアイスクリーム HOKYPOKY を食べた。中にパキポキと噛みごたえのある甘いものが入っている。おいしいし、あまい(笑)。こうやって何度かトイレ休憩に立ち寄ったが、お店が併設されているところがほとんどで、買い物もしてね~と感じになっている。

tomatosoupseafoodpastaramvegesdesert     7時過ぎにクライストチャーチに戻り、そのままレストランに。今日は、パラッツォというイタリアンレストラン。私たちが選んだメニューは、妻が海鮮パスタ、わたしがラム。前菜はトマトスープ、デザートにやはりアイスクリームである(笑)。
このパスタは、くたくたになるまでゆでてあっていまいちだったが、ラムは結構おいしく食べられた。ちなみに、羊のメスは、子供を産ませるためと毛をとるために、ちゃんと育ててもらえるが、オスは、種付けができるものをのぞき、ラムとして出荷されてしまうのだそうだ。男はつらいよという人生(羊生?)を生まれてすぐに味わうことになる羊もいるってことだ。感謝して食べようっと。アイスクリームはやはり甘い(笑)。

9時ぐらいまであかるいので、南十字星を見たいと思ったら、11時過ぎぐらいまでは起きていないといけない。いまは15度ぐらいの高さにあるので、街灯のあかりと戦いながらやっと見つけることができた。ただし、夏は十字架が逆さになった形をしているので、ありがたみが半減する(笑)。

あとは、酔いもあって寝てしまう。このブログの更新は、夜中に目が覚めたのでやっとできた(笑)。

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2005年12月30日 (金)

オークランド~クライストチャーチ

さて、オークランドからの続き。

gate21hotsweat  QF4115便は、ボーイング737の比較的小さな飛行機。ここまでマオリテイストがあまりなかったが、この飛行機には、大柄なマオリ系と思われるカップルが一組いらした。この機は予定通りに出発。

疲れてきていたので、途中でなんどか睡眠に落ちた。1時間20分のフライトでもお菓子+飲み物がでた。ただし、コーヒーと紅茶以外を選択すると有料というシステムである。もちろんわたしはホットケーキ小みたいなものとコーヒーという無料作戦である。

飛行機は順調に飛行を続け、クライストチャーチには予定通り11時20分に到着。ここで、クライストチャーチJTBの方も合流。時間がないので、ここでもまだ換金できなかった。大型バスに乗客15人+添乗員1人+現地案内1人という結構贅沢な乗り方である。

kiethpatyfruitisabellunchfireplace      まずいったところが、個人のお宅、キースさんとパティさんご夫妻のお 庭と菜園をゆっくり見せてもらった。もう退職されているお二人は悠々自適の生活で、庭のお花と裏庭の野菜、ハーブ、果物作りをたのしまれていた。結構うらやましい生活である。

パティさん手作りのサンドイッチ、ソーセージロール、スコーンを紅茶とともにいただいた。広い家、使いやすそうな台所、そして、かわいい3歳半の孫娘イザベラと幸せそうな方々だったし、それを分けてくれそうな方々であった。

monavalemonavale2  このあとは、モナベール(MonaVale)という邸宅+庭園のようなところを散歩。夏の花がきれいに咲いた巨大な庭園はすばらしかった。人間をちっとも恐れない鴨を捕って食べようとしたら、市の管理下にあるので、とってはいけないとのことであった。鴨も、あじさいもバラも素晴らしかった。

christchurch 次は、クライストチャーチの大聖堂。ここで、ツアーの団体記念写真も撮った。もう十分に気温も高くなって、半袖で歩いている人も多い。水でも買いたいところだが、まだお金はない。。。

大聖堂は、この町を建設した移民団が英国と同じような英国教会の教会や大聖堂をも同じように作ったことでできたそうである。

そのあとは、免税店とOKショップで買い物。さすがにツアーである。免税店によったところで両替をしたので、やっとお金ができた。また、ここではお水も飲むことができたので、脱水症状にもならずにすんだ(苦笑)。でも買い物はしていない。ごめんなさい。

さて、OKショップは、言わずとしれた大橋巨泉経営の世界的日本人向けおみやげチェーンである。ここでは、羊の胎盤から抽出したというクリームと帽子をかった。ここでは買ったのだ(笑)。また、向かいのコンビニで水も調達。これで安心。

ここで、ホテルの The Chateau on the Park にチェックイン。
有線LANが使える。ただし、一日19.95NZドル。でも十分だ。ただし、最初のログインでつまずき30分ぐらいを無駄にした。さて、今日はこれでブログも更新できる。

hagley-victoriatramcat   そのあとで、ハグレー公園から町に向かって散歩。巨大な公園だった。また、木々が太くて立派なのにも感動する。公園をぬけたところで、トラムも撮影。ちょうど走ってきたところで撮影できた。運がいい。そのトラムの停留所近くで、死体のポーズをとる猫を発見。さわらせてくれるいいやつだったが、ポーズは死体にしか見えない(笑)。

再び公園を通って、ホテルまでもどったが、この公園がでかいと再確認させられた。抜けるのに歩いて25分かかるって結構な大きさなのだと再認識した。

starter1starter2main1main2desert1desert2      さて、ホテルにもどるとさっそく食事。前菜が妻がヒラメとサラダ、わたしがローストチキンサラダ、メインはそれぞれ、チキンブレストと本日の魚、デザートにアイスクリームとチーズケーキ。前菜はどっちもグッド。メインは魚は○で、チキンは肉汁がどっかにいってしまっている。チーズケーキは、半分もいらない味だった。でも魚はおいしかった。

部屋にもどって、ちょっとブログを更新して、速攻で寝てしまう。

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香港~オークランド

香港で更新をした後からの旅日記を続ける~。

hkgaukland CX117便は、登場予定時刻の14時55分より10分ぐらい遅れて搭乗が始まった。座席が62Cと奥の方だったので、早く搭乗することになった。周りをよく見ると東洋系の顔と西洋系の顔がほとんどで、不思議とマオリの方と思える人がいない。それと、関空~香港便では、日本人+香港の方々がキャビンアテンダントをされていたが、この便では、香港系の方と思える方々しかおらず、人目でニュージーランドの方なのではと思える方がいない。へ~っと感じたところである。

drinkhkg この便でも、すぐに飲み物がでて、そのあとで夕食がでた。夕食時に時刻を5時間進め、香港時間からニュージーランドのサマータイムに時刻を合わせた。15時30分発の飛行機は20時30分発の飛行機に変身したのだ。夏時間の今は、日本より4時間も先の時間ということになる。つまり、わたしは、日本の皆さんより4時間はやく新年を迎えることになる。

dinner01dinner02  さて、飲み物はハイネケンをいただき、夕食は白身魚+ジャガイモをいただいた。付け合わせのインゲンがいただけない味だが、他は結構いける。ついていた小さなデイリーミルクは、王室御用達にもなっているチョコレートである(でも、オーストラリア製だった:これも王室御用達かどうかは知らない)。

食事の写真を撮っていて気がついたことが一つ。香港の空港の写真を一枚もとらなかったのだ。空港の写真より飯の写真を優先する食い意地の張ったやつだということを再度認識したのであった(恥)。

そうそう、搭乗したときに渡されたニュージーランドの入国カードについて、キャビンアテンダントに質問したところ、丁寧に教えてもらい、すっきりとした。デューティフリーアイテムについてのみ申告すればよく、個人使用のノートPCについては申告はいらないとのことであった。なんだ気がつけば簡単じゃないか。

ただ、キャンディなども食べ物の持ち込みとして、きちんと申告した方やよいとのことで、妻はのど飴と干し芋の申告をすることになった。

ratch01ratch02  食事が済んでトイレにいったときに事件は起きた。トイレに入って、かぎをかけたところ、写真のようにラッチがとれたのだ~。つまり閉じこめられたってこと!。あわてて床を探したのは言うまでもない。そして、見つけたラッチ。それがねじ式と気がついて、はめてみたところ、ちゃんとドアはあいた。よかった~。このままあと7時間あまりトイレに閉じこめられたらどうしようと思っていたりしたのだった。

機内では「GOAL」という映画をみた。ベッカムやジダンもゲスト出演しているこの映画は、すっかりお気に入りとなった。貧しいメキシコ系アメリカ人の青年サンチアゴが、イングランドの名門ニューカッスルにテスト生からはじめて、プレミアリーグで夢をつかむまでのよくあるシンデレラストーリーである。わたしが一番気に入ったのは、食事をしているパブでの会話。
  サンチアゴ「Are you talking about soccer?」
  おっちゃんら一斉に小さい声で「No」と首を振る。
  サンチアゴ「Football?」
  おっちゃんら一斉にでかい声で「Ye~~s!!!!」
あたしゃこんなイングランド人も大好きだったりする。

ニュージーランド時間で午前1時を回ったので寝ます。

うとうとすると座席が揺れるので、寝たような寝ないような感じになって、結局は、あまり眠れず目が覚めてしまった。

それと機内の映画で「チャーリーとチョコレート工場」を見た。その中で、ウンパルンパに散髪してもらうシーンがあって、赤白の床屋の細いサインポールが描かれていたのに感動(笑)。

bf30_1bf30-2  朝食も結構おいしいご飯だった。

予定よりも30分遅れの8時ちょうどぐらいにオークランド空港に到着。寝ているときにでも、2~3度ベルト着用サインがでたからちゃんと締めろとキャビンアテンダントが確認に回るようなことがあったので、かなり影響されたのだろう。

first_nz ニュージーランドにつく前には、快晴の空ときれいな北島の海岸線が窓から確認できた。きれいなところだ。

入国審査は、思いの外簡単に済んだ。食べ物の持ち込みの申告も妻の分についても問題なしとのことであっさりと済んでしまった。

バゲッジクレームでは、なが~いベルトコンベアを歩いて探し回っていたら、怪しいやつと思われたのか、パスポートを見せろとかグループできたのか?とか誰がリーダーだ?とか根掘り葉掘り聞かれてちょっとびびっていたのだった。

国際線から国内線への移動もツアーメンバー15人+添乗員1人が移動するとなると結構大変で、8時には飛行機はついたものの、全員が入国+手荷物検査を終えて出てこれたのは9時に近かった。それから、無料バスを20分待ち、10分ぐらいかけて、国内線に移動。ということで、10時ちょうど発の国内線カンタスQF4115便には、再度の手荷物検査もあったりして、搭乗時刻9時40分ぎりぎりにゲートに到着することとなった。

それと、まだニュージーランドのお金を手に入れていない。。。。

(オークランドからクライストチャーチへ続く)

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2005年12月29日 (木)

関空~香港

関空から香港国際空港までのメモを記す。

CX503便は予定より少し遅れた9時30分に搭乗が始まったが、飛行機は予定どおり10時に動き出した。ただ、やはり混んでいるのかなかなか飛び立たない。実際の離陸は10時30分に近かったと思う。飛行予定時間は4時間5分という機長からのアナウンスもあった。天気のよい関空を飛び立つ前に、香港の気温は21度というアナウンスもあって、ニュージーランドと同じぐらいか?と結構びっくり。それと、さすがに年末年始のお休みとあって、座席はほとんど埋まっている。
 
kixdrinkhkglunch1hkglunch02cx503ice    飛び立ったところで、すぐに飲み物のサービス。妻はトマトジュース、わたしはビールにした。飲み物の後には、昼食。妻は和風チキン、わたしは中華風ビーフにした。少し味は濃いけれど、結構おいしい、この間乗ったルフトハンザといい今回のキャセイパシフィックといい機内食は改善されているような気がする。それと、食後にはカチカチに凍ったアイスクリームがデザートとして配られたのにびっくり。それというのも食事にも小さなケーキが付いていたから。妻もわたしもアイスクリームを食べたのは言うまでもない。
 
これを書いている現在時刻は、日本時間で12時55分。台湾上空にいる。ここまでは、大きな揺れもなく順調な飛行である。

食事も終わって、ニュージーランドの入国カードを書いてみる。個人使用でも700ニュージーランドドルを超えるものがあるかどうかをチェックする欄がある。ノートPCは明らかにそれを越える。申告すべきかどうかを添乗員さんに聞いても明確な答えはない。また、搭乗機はニュージーランドへは香港発CX117で行くのだが、搭乗地については大阪でいいというのに、納得できずに、「CX117便は大阪から飛ばないでしょ? このカードには、”THIS”aircraftに乗ったところを書けとあるんだけど?」と質問しても、「あっわたしはいつも直行便だったから~、それなら香港と書いてもいいんじゃないでしょうか?でも、この意味はどこからきたのか申告してくれということだと思うけど。」という答えだった。そんなことはどうでもよくて、乗り継ぎでニュージーランドに入国する場合の申告の仕方について、正しい知識をもってお客さんに教えて欲しい。や~いJTB、教育がいまいちじゃないの?って感じ。

まぁあとでCX117便のキャビンアテンダントに聞いてみることにしよう。

そして、無事に香港に到着。機内では、乗り換えの搭乗口がはっきりしなかったが、ゲートを移動中に31番ゲートとわかった。移動中に再度の手荷物検査。出発予定時刻は15時35分、搭乗時刻は14時55分ということを確認して、一時解散。

そして、31番ゲートの前で、無線LANの電波を捕まえてログイン。1時間だけの使用で40香港ドルだった。まぁまぁのお値段かしら。

次の更新はクライストチャーチのホテルからの30日夜の予定。これから夜通しのフライトでござる。

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ニュージーランドへ 関空にて

家をでたのはMKタクシーのお迎えがきた5時45分。はや~(笑)。7時20分ぐらいについた。さっそく、予約しておいた携帯電話をかりた。日本にいるかたがわたしに電話をかけても自動的に転送される(電話代は私持ち)。

8時にはJTBの受付。航空券を受け取ってから、チェックイン。二人合わせて1個のスーツケースだというのに、16キロしかなかった。二人とも荷物が小さいほうなのだろう。

たこ焼きとコーヒー、妻はソフトクリームで時間をつぶし、JTBの受付前へ。でもすぐに出国検査へ移動。すごい混雑で、出国ラッシュ撮影のTV局の方々もいらっしゃいました。

kixgate12cx503  出発はキャセイパシフィックのCX503便。ゲートは12番。10時出発なのに、ボーディングは9時20分とある。出発の前に12番ゲート付近で無線LANにて、ブログを更新。

次の更新は、うまく行けば香港空港にて、日本時間で17時ぐらいまでに更新がなければ、明日30日の夜まで更新できないと思う。それでは行ってきます。

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2005年12月28日 (水)

年賀状完了 そして ニュージーランド旅行へ

今日は午前中に年賀状完了。情けないがこれでもいつもの年より1日早い。今年から年賀状ソフトを変えたけど、いろいろ思うところがあって、結局は宛名面と裏面で新旧のソフトを使い分けることとなった。一年かけて、自分の思うように使えるようになるだろうか(笑)。
 
明日からは妻とともに初めてのニュージーランド旅行に出かけてくる。今回は添乗員さんつきのツアーでいくという大冒険だ(笑)。この年末年始の高い時期なのに、まぁまぁの値段だったし、ホテルも贅沢だし、自分たちで手配するより割安なんではないかという判断だった。他の人のペースも守らないといけないツアーは苦手なのだけれど(だから私たちにとっては大冒険だったりする ^^;)。まぁ、ツアーなのでニュージーランド国内の移動予定などは、1週間ぐらい前じゃないと決まらないなどのマイナス面もあった。
 
日程は12月29日~1月3日で、行くところは、クライストチャーチ(含むマウントクック)、オークランドの2カ所。行きと帰りで2日とられるし、クライストチャーチとオークランドの移動で半日x2回取られるので、実質は、0.5日クライストチャーチ、1日マウントクック、1.5日オークランド(うち1日はフリー)となる。また、香港経由という移動なので、乗り継ぎの時間を含めると直行便より8~10時間余分にかかる。

ニュージーランドにも沢山のスコットランド系移民がいるそうだ(無理矢理のスコットランド贔屓つながり ^^;)し、床屋のサインポールも楽しみだったりする(笑)。 

ホテルが結構いいところなので、旅先からの通信はホテルからでよさそうだ。でも、最初の通信は関空からということになりそうだな。では。

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2005年12月27日 (火)

スコティッシュプレミアリーグ第20節 中村決勝点!

スコティッシュプレミアリーグは、土日にあたったクリスマスイブとクリスマスを避けて12月26日(月)に第20節全6試合が行われた。
  セルティック   2-1 リヴィングストン
  ダンファームリン 3-3 レンジャース
  ハーツ       5-0 フォルカーク
  インヴァネス   2-0 ハイバーニアン
  キルマーノック   2-1 ダンディU
  マザーウェル    3-1 アバディーン
セルティックは11位のリヴィングストンをホームに迎えての試合。停電のため一時間近く試合開始が遅れるというアクシデントがあった。圧倒的にボールを支配するものの決められないセルティックだったが、前半38分にマロニーが自分で得たPKを決めて先制。後半12分にリヴィングストンが追いつくと、露骨に引き分け狙いにでてきた。チャンスは作るものの決められないセルティック。引き分けかと思われた後半41分に中村が右サイドからペナルティボックス付近まで持ち込み左足で決勝ゴールを決めた。それにしても、セルティックの若手はプレーに精度がない。ごらぁシュート練習100本じゃ。
レンジャースはアウェイで最下位のダンファームリンにまさかの引き分け。後半21分には逆転していたのに、ロスタイムにPKを与え同点に追いつかれた。
エディンバラの2チームも結果は対照的。ハーツは5-0で快勝したものの、ハイバーニアンはアウェイでインヴァネスに0-2で敗れた。

これをうけた順位表
順位 クラブ名    勝ち点 得失点差   勝 引分 負
 1 セルテック       48    32    15  3  2
 2 ハーツ            44    26        13  5  2
 3 ハイバーニアン   37     9    12  1  7
 4 キルマーノック       32      6     9  5  6
 5 レンジャース        31     8     8  7  5
 6 インヴァネス          27       2     6  9  5
 7 マザーウェル     26   - 3     7  5  8
 8 アバディーン      23   - 3     5  8  7
 9 ダンディーU     21     -  9     5  6  9
10 フォルカーク          17      -20          4  5 11
11 リヴィングストン     12   -26     2  6 12
12 ダンファームリン    10       -22           2  4 14

ちょいとずれていて見にくいのはご容赦ください。
キルマーノックとレンジャースが4位と5位で入れ替わった。マザーウェルとアバディーンも7位と8位で入れ替わり。その他の順位変動はない。
レンジャースはこんな調子じゃ、来年のチャンピオンズリーグ出場権(2位以内)確保が難しい。

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2005年12月26日 (月)

ボクシング・デー

今日は、英国では Boxing Day という休日です。決して、殴り合いのボクシングをする日ではありません(笑)。もちろん、スコットランドでも休日となります。そのほか、カナダ・オーストラリア・ニュージーランドなどでも休日だそうです。

1)教会で恵まれない人たちのために募った寄付のクリスマスプレゼントの箱を開ける日
2)地主が小作達に服や穀物などのプレゼントを箱に入れてあげた
3)26日に箱をもってきて出勤してきた召使い達に、主人達がその箱にお金をいれた
  (これはクリスマスボーナスの起源でもある)
4)商人達がクリスマスのチップとして、召使い達に箱にいれた食べ物や果物をあげた

由来は、箱に入ったものをもらう日だからですね。でも、英国では休日だ!と覚えておけばいいでしょう(笑)。
それにしても、階級社会が色濃く残る英国らしい休日の名前だよなぁと感じます。

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ミュージカル レ・ミゼラブル

今日の記事もスコットランド贔屓とはあまり関係がないかも(苦笑)。

昨日の夜に、大阪芸術劇場で、ミュージカル レ・ミゼラブルをみた。正直に言えば、ミスサイゴンを10年以上前に帝国劇場でみたのとそのちょいあとでロンドンでみたのが、あまりにレベルが違っていて驚いたこともあったし、英語で作られたミュージカルを日本語で演じることの難しさもあって、実はあまり期待せずに見に行った。
 
レ・ミゼラブルは、ロンドンで93年、00年と見たことがあった。そして、今回、日本では初めて見た。期待していなかったけれど、歌、演技はもちろん、音響などもすばらしいと感じた。日本のミュージカルのレベルは確実にあがったと感じざるを得ず、あの帝劇のミスサイゴンはなんだったのか?と思わせてくれた。
 
ただ、一つだけ物足りなさを感じるのは、音楽が英語の歌詞に合うようにできているため、日本語訳で歌うのは、やはり苦しいということ。エポニーニには、やはり On my own ~と歌ってほしい。「ひとり~」じゃ、やはり音符にあっていない。
そして、ジャベール。若かった頃のわたしとよく似た性格のジャベール。彼に感情移入してみてしまうわたしではあるが、今回のジャベールもよかった。でも、2000年のロンドンのジャベールにはかなわない。その彼の演じるジャベールの自殺シーンでは泣けてきたもの。今回の役者はよくやっていたが、彼の台詞・歌は気の毒なぐらい音楽に乗せるのが難しいと感じた。
 
この日はとてもできが良かったと感じた観客が多くて、アンコールの拍手がなりやまず、役者達は何度もステージに出てきてくれた。なんかとても得した気分でクリスマスの夜を過ごした。

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2005年12月25日 (日)

クリスマスは手料理で

わたしは、NHK(ちゃんと受信料払ってる!)でやっている今日の料理、グッチ裕三版が好きだったりする。クリスマスイブには彼のレシピをちょっと改造してクリスマスの手料理を作った。どの写真もクリックすると拡大できて、うまそうになります(笑)。
 
1)サラダライス
saladriceサフランライスができたところに、バター、スライスした玉葱、輪切り黒オリーブ、ゆでニンジン細切り、ゆでインゲン、缶詰のかにの身を投入し、すし酢+オリーブ油+白胡椒で作ったドレッシングをかけて、よ~く混ぜて完成。実はクレソンを買っておいたのに入れるのを忘れた(泣)。でもね、写真をみてね、色もきれいでしょ?そして、ばかうまだった。あったかくても、冷めてもうまい。次はクレソンも絶対に入れてやる~。
 
2)アサリのクリームスープ
chawder玉葱、ジャガイモを乱切り、缶詰のホールマッシュルームをバターで炒めて、アサリを投入。口を半分あけたところで、スープを入れて灰汁を取りながらしばし煮る。生クリームを入れたあとで、ちょいとみりんを投入(これがポイント)。最後は白胡椒で味を決める。本当は、これにパイ皮をつけてチャウダーパイにするのだが、今回はオーブンを肉につかったのでここまでで食べた。でもうまいよん。あっ食べるときには、ちょいとパセリをふるったらいいよん。
 
3)豚バラ肉のロースト 焼きトマトをソースに
porkafterporkplate豚バラ肉の塊に、塩・黒胡椒をこれでもかとたっぷりとすり込む。オーブン皿にタイムを多めにしいて、肉をのせる。肉の上にもタイムを載せる。トマトを肉の脇に置いておく。肉とトマトにたっぷりとオリーブオイルをかける。200℃で30分間焼く。できたところで、肉を切って、焼いたトマトをつぶしてソース代わりに肉と一緒に食べる。はぁ~馬鹿ウマ。お肉さんありがとう。写真は、左が焼けた様子と、右が盛りつけた様子。
 これね、ジビエでやってもめちゃうまいと思う。エゾシカとかイノシシとか。ふふっ絶対にやってやるもんね。だれか一緒に食べる?
 
4)ケーキは妻に買ってきてもらった。
cakes近所のケーキ屋さんで、買ってきたもの。このケーキ屋さん、おいしいんですよ。あっ、ひとりで2個食べたわけじゃないよん。ちゃんと妻とわけて食べたからね(笑)。
 
どこが、スコットランド贔屓は聞かないように(笑)。

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2005年12月24日 (土)

日本サッカーの恩人の一人

 Jリーグが93年に始まって、日本サッカーは大きく変わった。日本人でも世界的な選手が現れたり、あるいは、世界の一流選手が日本でもプレーするようになったのに、なかなかレベルが上がらないものが一つあった。それがレフリーだった。
 そこで、Jリーグは95年から世界からレフリーを呼ぶ制度をつくった。その一人がスコットランド人のレスリー・モットラムさんだった。彼は96年に来日し、01年まで200試合の主審を勤めた。そして、01年からJFA審判チーフインストラクターとなって審判のレベル向上に貢献している。
 いまでも、レベルが決して高いという評価がもらえない日本人主審ではあるが、ずいぶんとレベルがあがったなぁ~と感じるし、それはモットラムさんの貢献が小さくないことを示していると思う。彼がJリーグ特別功労賞を受賞したのは、とてもいいことだと思う。
 そんな彼が日本をさるにあたって、スコットランドの新聞のインタビューに答えた記事があった。この記事で印象に残っていることが一つ。
 モットラムさんが主審をした広島での試合、浦和の選手を退場にしたそうだ。その翌日の広島空港で、浦和のサポーターが二人近寄ってきた。とっさに殴られると思ったそうだ(奥さんが前にでて守ろうとしたとか(笑))が、そのサポーター達は、退場させられた選手が試合でモットラムさんに悪態をついたことについて、あやまったのだそうだ。これは世界のどこにもないことだよって書いていた。世界よりちょっとよいことも日本のサッカーにはあるのだ。

彼の今後の人生もよいものであることを祈っている。

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ペンギンは”白い頭”?

このブログの読者の方には、ペンギン好きの方がいらしゃいます。ペンギンの語源はご存知かもしれません。でも、ゲール語と英語の単語について調べていたら、面白いことを見つけました。それは、ケルト系言語の一つウェールズ語がペンギンの語源だったという説です。

英語関係辞書を作っているオックスフォードのサイトには次の3つの説がでています。
1)北大西洋に生きていたオオウミガラスにつけた名前が元になっているという説。
  ”pen gwyn ”は、ウェールズ語で白い頭という意味です(コーンウォール語、ブリトン語も同じだとか)。penは頭、gwynは白いで、名詞が前、形容詞が後という順番もウェールズ語の文法通りです。
2)ニューファンドランドで、pin-wing と呼ばれていたという説
  未発達の翼からついた名前らしい。
3)オオウミガラスが太っていたため、ふとっちょ”penguigo”というラテン語が元になったというもの。これは、太っているというラテン語が pinguis で、そこから penguigo がでてきたそうです。

決定的な説はなく、オオウミガラスは、ひたいのところしか白くないため、1)の説を否定している人もいるとか。でも、このサイトでは、ケルト系言語つながりで1)を応援したいと思います。だって、おもしろいじゃん、んで askoxford にもでているし(笑)。

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2005年12月23日 (金)

ゲール語からやってきた英語(3)

今日もゲール語からやってきた英語を取り上げます。

He has money galore.  He has whisky galore.

と英語で言えば、それぞれ、彼はお金を沢山持っている、彼はウイスキーを沢山持っている、という意味です。ということで、galore というのは、沢山という意味になります。

次に食料品でのゲール語の会話例を見てみましょう。

 ゲール語 A bheil uighean ùra agaibh? 
 読み方  エ ヴェル ウィアン ウラ アガイヴ
 意味    新鮮な卵はありますか?

 ゲール語 Tha gu leòr.
 読み方  ハー グ リョー
 意味    はい、沢山あります。

この gu leòr は、沢山という意味になります。もうわかりましたね。英語の galore はスコットランドゲール語の gu leòr もしくはアイルランドゲール語の go leor からきたものだそうです。

あしたから使えるトリビアにはならんか? ならんならん(笑)。

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2005年12月22日 (木)

新たなハイランドクリアランス?

18世紀半ばにジャコバイトの乱が完全に制圧されると、ハイランドの小作農達は少しずつ農場から海岸へ移動させられた程度だったが、19世紀半ばには、土地を牧羊に使うためにエディンバラ、グラスゴーなどに移住させられたり、アメリカやカナダなどに移民させられた。これがハイランドクリアランス(ハイランド清掃とも)と言われるものである。新興の地主達によるこの強制移住に対しては、エスニッククレンジングだとかホロコーストだという歴史家もあるそうだ。

さて、これを頭にいれておいて、21日付けスコッツマンをみてみよう。

2つの都市が新たなハイランドクリアランスに直面していると刺激的なタイトルがついている。とはいっても、強制的に移住をさせるなどではなく、統計上の予測で、2024年には、アバディーンで24%、ダンディーで15%の人口減があるだろうということである。スコットランド全体では500万人の人口が維持されるけれど、ハイランドでは減って、ローランドやボーダースで人口が増えるだろうと予測されている。これをもって、新たなハイランドクリアランスと言っているだけなのだ。

アバディーンのように石油産業しかない都市では、それが衰えるともろに影響がでるということのようで、政府レベルの対策としては、例えば、ハイランドの都市に政府やNGOの施設を移して、人口が減らないようにしていこうということのようである。このまま手をこまねいていては、人口が確実に減っていくために、病院などの維持が難しくなって、病気の度にローランドにやってこなければならなくなってしまうかもしれず、こんな対策でもあればましである。

そして、このような人口減は日本でももうすぐ現実のものとなる。この国の状況はよ~く勉強しておいたほうがよい。

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2005年12月21日 (水)

スコティッシュプレミアリーグ第19節(3)

スコティッシュプレミアリーグは12月20日に19節1試合が行われた。
  ダンディーU 2-1 ダンファームリン
この試合は17日に予定されていたが、”凍える気候”によって延期されていたものである。最下位から抜け出したいダンファームリンであったが、アウェイで敗れた。

これをうけた順位表
順位 クラブ名    勝ち点 得失点差   勝 引分 負
 1 セルテック       45    31    14  3  2
 2 ハーツ            41    21        12  5  2
 3 ハイバーニアン   37    11    12  1  6
 4 レンジャース        30     8     8  6  5
 5 キルマーノック       29      5     8  5  6
 6 インヴァネス          24       0     5  9  5
 7 アバディーン      23   - 1     5  8  6
 8 マザーウェル     23   - 5     6  5  8
 9 ダンディーU     21     -  8     5  6  8
10 フォルカーク          17      -15          4  5 10
11 リヴィングストン     12   -25     2  6 11
12 ダンファームリン      9       -22           2  3 14

ちょいとずれていて見にくいのはご容赦ください。
セルティックはインヴァネスと引き分けたが、2位のハーツが敗れたため、勝ち点差を4に広げ首位をキープした。
何度か書いているが、スコティッシュプレミアリーグ(SPL)は3回戦の総当たり後に、6位以上と7位以下に分けてリーグ戦を行うので、33節までに6位以内にいないとチャンピオンズリーグ出場権やUEFAカップ出場権をかけた争いに入れない。ちなみに2位まではチャンピオンズリーグに、3位がUEFAカップに参加できる(リーグ戦以外で、スコティッシュFAカップで優勝すればUEFAカップに参加できる)。
そうすると、上位争いばかりでなく、6位付近の順位も気になるようになってきて、勝ち点差が非常に小さく混戦になっていることがわかる。SPLの別の楽しみ方である。

次節は全6試合、クリスマスを避けて26日月曜に行われる。

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2005年12月20日 (火)

スラーンジ撲滅委員会(仮称)からみたローカル・ヒーロー

taigh's ownerさんのブログで紹介されていた映画ローカル・ヒーローをアマゾンでDVDを購入して見た。1983年に作られたこの映画は、ハイランドの美しい景色をよく伝えてて、その景色だけでわたしはかなり満足できる。拾われたウサギが猫のように前足を使って顔を洗うシーンなんかもあって、めちゃかわいいでっせ。

あらすじ:テキサスの石油メジャーが北海油田開発のためスコットランドの村まるごと買い上げようとして派遣された青年マッキンタイヤが、その村で過ごすうちに自然の大切さに気が付いて行く様子を、貧しかった村人の急に金持ちになるかもしれないという期待と今後どうなるのかという不安とともに、コミカルに描いていく。

時代が1980年年代初めという設定のため、スコットランドの田舎からヒューストンまで、苦労して公衆電話から国際電話をかける様子などに思わず笑ってしまう。また、圧倒的に美しいハイランドの景色を、山と海と砂浜、オーロラ、流星などを通して伝えてくれる。
アザラシといってアシカの映像がでてくるのはご愛敬だが、これでアザラシの映像をちゃんと使い、さらには、海で餌をとるカワウソでも出してくれていたらもっとよかったと感じた。

スラーンジ撲滅委員会(仮称)としては、もう一つつっこみたいところがあった。ちっともゲール語がでてこないのだ。でてきたゲール語はスラーンチェではなくスラーンジのみ。それも2回だけ。マッキンタイヤとその同僚が村まで移動するときに、ゲール語の地名は読めないという同僚の台詞があるが、その地名すら映してくれなかった。この映画ではケイリーのシーンもあるのだが、この中で老人達がゲール語で話すシーンとかがあれば完璧だったのに~、と嘆いたスコットランド贔屓は、わたしぐらいなものなのだろうか。

1980年代にはハイランドの北東部でもゲール語を話す人々はほとんどいなかったのだろうと自分を納得させた。今や、結構な復興運動がなされているヘブリディーズ諸島からもゲール語は本当に消えてしまうのではないかと真剣に心配されているぐらいだから、他の地域ではもっと早くに使われなくなっていたのだろう。

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2005年12月19日 (月)

スコティッシュプレミアリーグ第19節(2)

スコティッシュプレミアリーグは12月18日に19節1試合が行われた。
  インヴァネス 1-1 セルティック
前節までは首位対6位のという順位の試合は、開始30秒でロングスローからインヴァネスが先制。昨年度昇格を果たした決して強豪とは言えないチームにあっさりと先制を許したセルティック。その後も明らかなハンドを犯してもその判定に抗議するペトロフ、相手フリーキックをじゃましてイエローカードをもらったハートソンとおよそやる気を感じないセルティックに対して、技術力と組織力は明らかに劣勢であるものの、ホームで首位をなんとか苦しめようと気迫でプレーするインヴァネスが、何度か決定的なチャンスを作った。そしてPKを得たインヴァネス。しかし、これをキーパー・ボルッツに止められてしまう。やはり実力差はいかんともしがたいようだ。
そして、後半もボールは圧倒的に支配するものの最後に決められないセルティック。きれいに崩せないためか、個々が力で勝負している印象。また、ゴールまでのプレーに精度がない。これがこのチームの実力だろうか?
中村はところどころで、素晴らしいスルーパスを通したりして観客を沸かせるものの、ゴール前の決定機でふかしたり枠をはずしたりと、わたしとしてはいまいちと感じた。

世界クラブ選手権決勝をみたあとだったので、この試合はあまりにぬるすぎた。

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2005年12月18日 (日)

スコティッシュプレミアリーグ第19節

スコティッシュプレミアリーグは12月17日に19節4試合が行われた。
12月17日開催分の試合
  ダンディーU    延期 ダンファームリン
  ファルカーク       1-2 キルマーノック
  ハイバーニアン   2-1 マザーウェル
  リヴィングストン   0-0 アバーディーン
  レンジャース       1-0 ハーツ
ダンディU-ダンファームリン戦は、凍える気候のため12月20日(火)に延期になった。レンジャースは、チャンピオンズリーグ勝ち残りを決めた同点ゴールを放ち、前節ハットトリックをあげたロヴェンクランツの決勝点でハーツを退けた。評価が微妙な監督同士の対決だっただけに、マクリーシュ監督はほっとしているだろう。
かたや、ハーツのリックス監督は、これまで強豪との対戦がないまま1勝2分けできたが、レンジャース戦で初の敗戦となった。次々節ではセルティックとも対戦するので、評価は1月1日に一応でることになるのではないだろうか。

12月18日開催予定
  インヴァネス - セルティック
インヴァネスの小さなスタジアムで開催されるが、最低気温-1℃、最高気温8℃で雨という天気予報である。開催されるだろうか(笑)?

おまけ:レンジャースは、チャンピオンズリーグの決勝トーナメント1回戦でスペインのビジャレアルと対戦することになった。まぁいきなりビッグクラブと対戦ということではないので、1回戦突破の可能性があるだろう。

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2005年12月17日 (土)

エディンバラ市のハイランド芸術支援

少し古いニュースになるけれど、新聞スコッツマンのゲール語に関する記事から、こんなのを見つけた。

エディンバラ市は、ゲール語を含むハイランドの芸術(ダンス、音楽、詩など)を支援する1年間のプロジェクトを立ち上げたそうだ。でも、予算はたったの12,500ポンド(250万円ぐらい)。エディンバラ市って60万人以上の人口があるスコットランドの首都なんですよ。もうちょっと、お金をだしてもいいじゃないか~。

このケチさ加減がスコットランド流なのかもしれない。

19世紀に市民に時刻を知らせる目的で始まったエディンバラ城で毎日打たれる午後1時の空砲は、なぜ午後1時なんて半端な時刻だと思います?1時だと1発でいいからなんだってさ。さすがケチなスコットランド人(笑)。

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2005年12月16日 (金)

ロイ・キーン セルティック加入

アイルランド代表(元と言っていいか現と言っていいかは微妙)ロイ・キーンのセルティックへの加入が、本人からもセルティックからも発表された。昨日まではBBCの報道のみだったので、ここでは書くのをやめていたが、本当にセルティックに加入してしまったので、書くことにした。

わたしは反対だ!x1000000000000

彼は確かに素晴らしい選手かもしれない。しかし、思い出して欲しい。2002年のアイルランド代表キャンプでの彼の素行を。ワールドカップ合宿の地マレーシアでの整わない環境について、文句をたれただけでなく、その地を選んだマッカーシー監督を多くの選手の面前で罵倒したではないか。そのことで、ロイ・キーンを支持したアイルランド代表選手は全くおらず、他の22人の選手はマッカーシー監督を支持したではないか。そして、アイルランド代表は他の国より少ない22人でワールドカップに臨むことになったではないか。でも、残った22人の代表選手達のワールドカップ本番での魂のこもったプレーをわたしは絶対に忘れない。ドイツ戦での終了間際での同点ゴールなんかテレビでみていて涙がでてくるぐらいだったじゃないか。

ロイ・キーンは、アレックス・ファーガソン卿のような監督には従うかもしれないが、監督としての評価が確定していないストラカン監督におとなしく従うのだろうか(?x512ぐらい)。
わたしは、決してロイキーンが嫌いではないが、今のセルティックでは”戦力とはならない”に1000ノテイヒャン(笑)。

注:ノテイヒャンはゲール語。スターリングポンドと同じ。

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2005年12月15日 (木)

ゲール語からやってきた英語(2)

このまえ、smashing は、ゲール語の 'S math sin.(That's good.) からきているということを書きました。みなさんもよく知っている Slogan を取り上げます。

日本語では、スローガンと言ってもわかるし、標語などとも訳される Slogan ですが、これは、ハイランドの人々が、”戦場であげるときの声”に由来する単語なのです。sluagh-ghairm がその元になっている言葉です。sluagh は、人々、軍隊などの意味で、スローグに近い発音です。ghairm は、叫び(cry)という意味の gairm(ガーラムに近い発音:このラはとても弱い)の属格(所有格)の形です。これをくっつけて発音すると、スローグ(ラ)ムに近い発音になって、slogan(スローガン)のにたどり着くわけです。戦場で同じようなときの声を上げて戦ったハイランドの軍団が、イングランドの人々に印象に残って、英語に取り込まれていったのでしょう。

いまや、学校や企業で普通に使われるスローガンという言葉も、戦場で軍隊が上げるときの声がその元の意味だったなんて、ちょっと考えてしまいます。

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2005年12月14日 (水)

年末年始のスコットランドサッカー予定

スコットランドサッカーのカップ戦を含めた予定をまとめておく。クリスマスには試合をしないけど、大晦日と元旦には通常のリーグ戦の試合がある。そろそろカップ戦も終盤に入ってきた。スコティッシュFAカップは、まだ2部や3部のチームも勝ち残っているが、1月7,8日の3回戦からSPL(スコティッシュプレミアリーグ)のチームが入ることになっているからである。
CISカップ準決勝のリヴィングストン-ダンファームリン戦はSPLのビリ争いをしているチーム同士だし、セルティック-マザーウェル戦は、昨シーズン最終戦でセルティックが負けて、手の中にあった優勝を逃したし、今年の開幕戦でもセルティックが前半で3-1とリードしたのに、最後には4-4と引き分けた因縁の対戦でもある。

SPL
19節
12月17日(土) ダンディーU  - ダンファームリン
            ファルカーク  - キルマーノック
            ハイバーニアン - マザーウェル
            リヴィングストン- アバーディーン
            レンジャース  - ハーツ
12月18日(日) インヴァネス  - セルティック
20節
12月26日(月) セルティック  - リヴィングストン
            ダンファームリン- レンジャース
            ハーツ     - ファルカーク
            インヴァネス  - ハイバーニアン
            キルマーノック - ダンディU
            マザーウェル  - アバディーン
21節 
12月31日(土) アバディーン  - インヴァネス
            フォルカーク  - ダンファームリン
            リヴィングストン- マザーウェル
            レンジャース  - ダンディU
 1月 1日(日) ハーツ     - セルティック
     2日(月) キルマーノック - ハイバーニアン
22節は1月14日に全6試合予定

スコティッシュFAカップ 3回戦
1月7,8日 全16試合

CISカップ準決勝 
1月25日 ダンファームリン-リヴィングストン
2月 1日 セルティック-マザーウェル

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2005年12月13日 (火)

ゲール語からやってきた不思議な英語

BBCのドラマででてきた台詞で思い出したことがあります。それは、”素晴らしい”とか”最高の”という意味で使われる”smashing(スマシン)”です。smash からきているのではないかって?それが違うんですよ。smash は動詞で、衝突するとか粉々にするという意味ですよね。これと関係がある smashing は、動詞の smash に由来する意味なわけです。でも、素晴らしいや最高のという意味はここからはでてきませんよね。

では、どこからきたのか? ゲール語で、「それは素晴らしい」などという時に
  Is math sin. もしくは 'S math sin.
といいます。読み方としては、それぞれ「イス マ シン」、「ス マ シン」です。この二つめのフレーズをワンフレーズで読んでみてください。ほら、スマシンとなるでしょ?
Is や 'S は、英語のbe動詞で、math は何度か書いているように good という意味で、sin は英語の that に相当します。英語では That's good. という意味になるわけです。

that's good.と言いたいときに、ハイランドの人々が「スマシン」と言っているのがわかって、ゲール語のつづりはわからないけれど、それを口まねしているうちに英語に取り入れられたのではないかなぁと想像してます。

わたしの勝手な想像だけではないので、http://members.aol.com/ccbagpipes/gaelic.html などのサイトを見ても、そのようなことが書いてあります。また、簡単にではありますが、右のゲール語関係本のなかの Teach Yourself Gaelic という本にも記述があります。

地形を表すゲール語で glen や loch が英語に取り込まれたのは有名ですが、フレーズまで取り込まれているなんて、結構面白いなぁと改めて感じていたりしてます。

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2005年12月12日 (月)

学者の良心

以前にスコットランドの原点という本を紹介した。そのときに、ゲール語について間違いを指摘した。10月30日にケルティックフェスティバルで、著者の松井先生にお会いしたときにその話をしたところ、ご自身でお調べしてからご連絡いたしますとおっしゃっていた。
その連絡がエディンバラ大学のきれいな絵はがきでやってきた。結果的としては、ゲール語をPケルト語と書いていたのは間違っていたという主旨でだったが、きちんと連絡をくださるあたりに学者としての良心を感じる。

ちなみにPケルトというのは、ウェールズ語、ブルターニュ語、コーンウォール語などで、Q音がP音に変わった言語である。Qケルト語は、スコットランドゲール語、アイルランド語、マン島語などで、Q音が残っている言語である。
わかりやすい例として、ゲール語とウェールズ語で頭という単語を比べてみる。
 ゲール語   ceann キァン
 ウェールズ語 pen  ペン
もっと多くの例があるけれど、だんだんとわたしの実力を超えていくので、このあたりにしておく。

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スコティッシュプレミアリーグ第18節 レンジャース10試合ぶり勝利

スコティッシュプレミアリーグは12月11日に18節1試合が行われた。
  キルマーノック   2-3 レンジャース
レンジャースは、先日のチャンピオンズリーグで貴重な同点となるゴールを上げたロヴェンクランツがこの日もハットトリックの活躍で、10試合ぶりの勝利をあげた。これで、しばらくマクリーシュ監督は安泰だろう。 
  
これをうけた順位表
順位 クラブ名    勝ち点 得失点差   勝 引分 負
 1 セルテック       44    31    14  2  2
 2 ハーツ            41    22        12  5  1
 3 ハイバーニアン   34    10    11  1  6
 4 レンジャース        27     7     7  6  5
 5 キルマーノック       26      4     7  5  6
 6 インヴァネス          23       0     5  8  5
 7 マザーウェル     23   - 4     6  5  7
 8 アバディーン      22   - 1     5  7  6
 9 ダンディーU     18     -  9     4  6  8
10 フォルカーク          17      -14          4  5  9
11 リヴィングストン     11   -25     2  5 11
12 ダンファームリン      9       -21           2  3 13

ちょいとずれていて見にくいのはご容赦ください。
ハーツの引き分け、セルティックの勝利によって、1位と2位の勝ち点差は3にひらいた。レンジャースの勝利とハイバーニアンの敗退は3位と4位の差も小さくなってきて、キルマーノックを交えたUEFAカップ進出をかけた争いも混戦となりつつあって、面白くなってきた。

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2005年12月11日 (日)

スコティッシュプレミアリーグ第18節 

スコティッシュプレミアリーグは12月10日に18節5試合が行われた。
12月10日開催分の試合
  アバディーン      0-0 ダンファームリン
  セルティック       3-2 ハイバーニアン
  フォルカーク   0-1 マザーウェル
  ハーツ       0-0 インヴァネス
  リヴィングストン 1-0 ダンディU
 
セルティックはホームで3位のハイバーニアンと対戦した。前半40分に中村のフリーキックがハートソンのゴールのアシストとなり先制するものの、後半に1-2と一度逆転を許す。しかし、そこから、マローニーのフリーキック、ハートソンのごっつあんゴールで3-2と逆転勝利を飾った。ハイバーニアンは前節敗れているために、積極的な守備からの攻撃で、ずっとセルティックを困らせ、さらには鋭い攻撃でいったんは逆転した。セルティックのサッカーを封じる守備は良くできていたし、攻撃も良かった。彼らにセルティック並の予算があれば、この試合の結果は逆になっていたであろう。
中村は昨年アジア大会で優勝を飾ったあとで、国内組の成長を率直に認め、自分の課題として「守備力の向上」を揚げていたが、その言葉通り、攻撃ばかりでなく守備でも大いに貢献をしていた。彼の鋭いタックルでチームは何度か救われている。また、相手チームが中村を警戒するために、他の選手が攻撃しやすくなっていて、マローニーのゴールは、相手キーパーがFKを中村が蹴るものと思いこんでいたところをマローニーが蹴ったため、反応できなかったことによるものと思われた。
ハーツはスコアレスドローとなり、首位とやや差が開いた。

12月11日開催予定
  キルマーノック  - レンジャース
レンジャースのマクリーシュ監督は、欧州CLの一次リーグ突破の功績が認められ、監督を続けることとなった。しかし、今後のリーグ戦の結果によっては、2月から始まるノックアウトステージまで監督でいられるかどうかわからないため、結果が欲しいところ。

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2005年12月10日 (土)

ワールドカップ組み合わせ抽選

すでにご存知の方も多いと思うけれど、ワールドカップ1次リーグの組み合わせ抽選が12月9日(日本では10日早朝)行われた。その結果日本はグループFになりました。ちょっとまとめておきます。

  国 名     対戦日  世界ランク(11月発表) 
 ブラジル      6月22日    1位
 クロアチア       6月18日   20位
 オーストラリア 6月12日   49位
 日本                15位

日本がブラジルと同じ組になったとわかったとき、ジーコ監督はにっこりと笑い、川淵会長はしまったな~という顔で、とても対照的な表情だったのが印象的でした。

さて、これで一次予選通過は間違いないと思っている方が多いと思いますが、それはクロアチア、オーストラリア国民も同じ(笑)。前回のワールドカップでもランキングでは下位だった日本が一次リーグを突破した例もあるじゃありませんか。クロアチアはフランスワールドカップでは3位になった国です。オーストラリアもランクこそ低いですが、これは、国際試合そのものがあまり多くないという事情のためで、代表選手のほとんどがイングランドをはじめとして欧州でプレーしているのです。つまり、オーストラリアの選手達は日本の選手達より、ずっと高いレベルの試合に慣れているのです。

まぁ、今回の死の組はC組で、アルゼンチン、コートジボアール、オランダが決まっていて、ここに入る可能性だってあったのだ。不幸なことにこのC組に入ったのはセルビア・モンテネグロだったのだが。頑張れピクシー(いまやセルビア・モンテネグロサッカー協会会長)。

1次リーグ突破は不可能ではないが、そんなにやさしいわけではないと覚悟しましょう。

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人間バトン やめましょうよ

これはチェーンメールの類では?と、激しく悩みましたが、回してくれた方がpengoさんだし、とりあえず書いてみます。

1. 回してくれた方に対しての印象をどうぞ。

1. 見た目と中身がだいぶ違う(失礼)
2. ペンギン体型(失礼)
3. 誠実
4. マニアック
5. 酒好き

2. まわりから見た自分はどんな人だと思われていますか?
  5つ述べてください。

1. 頑固
2. うんちく好き
3. グルメ(笑)
4. ちょっと変
5. でもまわりの人間じゃないから自分じゃよくわからない

3. 自分の好きな人間性について5つ述べてください。

1. はきはき
2. 元気
3. 他人に配慮できる
4. 人の話をよく聞く
5. うわさ話をしない

4. では、嫌いなタイプは?

1. わがまま
2. 自己中心的
3. 配慮ができない
4. 人の話を聞かない
5. うわさ話する

5. 理想とするひとは

 長嶋茂雄

6. 自分のこと慕ってくれる人に叫んでください。

 ぼちぼちと生きてます

7. そんな大好きな人にバトンタッチ!

 これはチェーンメールだと思いますので、わたしはどこにも回しません。

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2005年12月 9日 (金)

謎のウイルス ハイランドを襲う?

12月8日付けのBBCのサイトによれば、サルソ(Thurso)、ウィック(Wick)といったハイランドでも北東地域で、高校生中心に、インフルエンザのような症状を示す子供達が増えているということだ。サルソ高校では全校生徒990人のうち半数が、ウィック高校では850人中155人がウイルスに感染し、さらにウィックのワッテン(Watten)小学校でも20人が感染した、と伝えている。

まだ、ウイルスの解析が終わっていないそうだが、記事にでてきた専門家は、この時期になると散発的に発生するウイルス感染の拡大で、ハイランドの広範囲に拡大しても不思議はないだろうとのことだった。

って、ことはインフルエンザのような症状を起こすけれど、まだちゃんと正体が確かめられていないウイルスがハイランドにはいるってこと?と思っていたら、記事は「その正体は来週にならなければわからない」と伝えていた。

変なウイルスでないことを祈るばかりだ。

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2005年12月 8日 (木)

スコットランドに続きウェールズも反対

欧州チャンピオンズリーグのグループステージでマンチェスターユナイテッドがD組4位となりチャンピオンズリーグの決勝トーナメントはおろか、UEFAカップにすら進出できなかった。これは11年ぶりの失態で、監督であるアレックスファーガソン卿の進退問題になるのは避けられないだろうということが、英国メディアの関心事であるようだ。

その話題にすっかり隠れているが、ウェールズサッカー協会は重要な決定を一つ行った。2012年ロンドンオリンピックにあたり、英国内にある4つのサッカー協会の統一チームを作ろうという計画に対して、スコットランドFAに続きウェールズFAも6日反対を表明したのだ。

FIFA会長の狸おやじは、統一チームを作っても英国4協会の特別の地位は維持されるなんて言っているが、そんなものがまやかしであることはお見通しなのだ。一度作ってしまえば、ず~っと「あの時はつくったじゃないか」という既成事実となる。

そもそも、ウェールズやスコットランドの国民感情が、イングランドとサッカーやラグビーで統一チームを作るなどということは許さないだろう。彼らにとって、イングランド対スコットランド、イングランド対ウェールズは国際試合なのだ。

さて、北アイルランドはどう出るだろう?小さなニュースにしかならないかもしれないが、このブログでは注目していきたいと思う。

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2005年12月 7日 (水)

欧州CLグループH レンジャース勝ち抜け

12月6日に行われた欧州チャンピオンズリーグ・グループH最終戦の結果。
  レンジャース  1-1 インテル
  アルトメディア  0-0 ポルト
勝てば文句なく予選通過のレンジャースは、ホームにインテルを迎えてのゲーム。前半30分に先制されたものの、その8分後に同点に追いついて引き分けに持ち込んでいる。すでに勝ち抜けが決まっているインテルは、モチベーション不足だったかも。
レンジャースが勝たなければ、両チームとも勝ち抜けの可能性があったゲームとなったアルトメディア-ポルト戦は、お互いに得点を上げることができず、スコアレスドローとなった。

グループHの最終順位表
 順位 クラブ名    勝点 得失点差  勝 引分 負
  1  インテル     13    5         4    1  1
  2  レンジャース    7    0    1  4  1
  3  アルトメディア     6   -4        1  3  2
  4  ポルト         5   -1        1  2  3
戦前の予想はインテルが頭一つ抜けており、あとの3チームで2位の座を競り合うだろうというものだったが、その通りとなった。レンジャース、アルトメディア、ポルト間では、それぞれ引き分け1の差しかなかった。勝てないレンジャースと地元では不評だったが、負けたのはアウェイのインテル戦のみというしぶとさで勝ち抜けたのである。勝つだけでなく、負けないということの大切さを証明した。

これでレンジャースは、スコットランド初のチャンピオンズリーグノックアウトステージ進出チームとなった。おめでとう。スコティッシュプレミアリーグからのCLリーグ参加チーム数も2チームが維持されるだろう。

ヨーロッパで実績を残したが、リーグ戦で結果のでないマクリーシュ監督の首がどうなるか今後注目される。

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2005年12月 6日 (火)

ゲール語で乾杯 Slàinte mhath

ゲール語では、乾杯のことを Slàinte mhath と書いて、スラーンチェヴァーのように発音します。つまり、Slàinte は、スラーンチェと発音するんです。でも、日本では、Slàinte のことをスラーンジと発音すると書いてあるサイトが結構あります。例えば、サントリーのサイト、http://www.suntory.co.jp/whisky/dictionary/atoz/index.html を見てみましょう。ここから、スラーンジという項目を見ると丁寧に説明してありますが、mhath の綴り間違いもちとかっこ悪いし、Slàinte の発音のこともしっかりスラーンジと書いてあります。
ただ、このサイトで言っている意味は正しいんです。slàinte は女性名詞で健康という意味です。女性名詞を修飾する形容詞は、aspiration という発音の変化を起こす場合があります。そのルールで、英語では good という意味の math が、mhath となり、発音もマーからヴァーと変わります。つまり、「良い健康」って言って乾杯するわけです。

では、エディンバラ大学の作ったサイトで、次の発音を確認してみましょう。
slàinte http://www.dcs.ed.ac.uk/home/jhb/whisky/sounds/slainte.au
slàinte mhath http://www.dcs.ed.ac.uk/home/jhb/whisky/sounds/slainte_mhah.au
よく聞くとそれぞれスラーンチェ、スラーンチェヴァーと言っているのがわかります。

さて、ここまでやってくるとなぜスラーンジと日本で紹介されているのかが気になるところです。ひとつは、ゲール語を話せない(話さない)スコットランド人から教えてもらったんではないかってことですね。あるいは、そんなスコットランド人から聞いた外国人から教えてもらったんではないかってことです。
例えば、エディンバラのスコッチウイスキーヘリテージセンターでも、乾杯のゲール語はスランジヴァーと紹介されていたりするし。

んで、このことをゲール語の先生にきいてみました。すると、ゲール語は語尾をあまりはっきり話さないけど、グラスゴーの人々は語尾をはっきり話す傾向にあって、グラスゴーのゲール語を話さない人々が「スラーンジ」と誤解して、そのまま普及してしまったのではないか?と言ってました。

ちなみに、わたしの先生はスラーンチャヴァーとスラーンチェヴァーの中間ぐらいに聞こえる発音で話してくれます。

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2005年12月 5日 (月)

スコティッシュプレミアリーグ第17節 どうしたレンジャース

スコティッシュプレミアリーグは3,4日に17節が行われた。
12月4日開催分の試合
  アバディーン   1-3 セルティック
12月3日開催分の結果
  ダンディU      1-0 ハイバーニアン
  ダンファームリン 0-1 キルマーノック
  ハーツ       2-1 リヴィングストン
  マザーウェル   0-2 インヴァネス
  レンジャース     2-2 フォルカーク
 
それにしても勝てないレンジャース。ホームでのフォルカーク戦、前半で2-0とリードしたにもかかわらず、後半69、71分と立て続けに失点して引き分けに終わってしまった。9試合勝てていないのは、132年のチームの歴史の中で勝てない記録の更新中である。6日の欧州チャンピオンズリーグへの影響が心配だ。勝てばスコットランドのチームとして初めてノックアウトステージに進出できるのに、監督解任は既定路線になってしまっている。
ハーツはリックス監督就任後2引き分けだったが、3試合目にして初勝利。勝ち続けていれば批判も収まっていくだろう。
セルティックはアウェイでアバディーンと対戦し、先制されたもののすぐに同点に追いつき、逆転勝ちをおさめている。中村選手は先発しフル出場。何度かフリーキックのチャンスがあったがゴールはない。
 
これをうけた順位表
順位 クラブ名    勝ち点 得失点差   勝 引分 負
 1 セルテック       41    30    13  2  2
 2 ハーツ            40    22        12  4  1
 3 ハイバーニアン   34    11    11  1  5
 4 キルマーノック       26      5     7  5  5
 5 レンジャース        24     6     6  6  5
 6 インヴァネス          22       0     5  7  5
 7 アバディーン      21   - 2     5  6  6
 8 マザーウェル     20   - 5     5  5  7
 9 ダンディーU     18     -  8     4  6  7
10 フォルカーク          17      -13          4  5  8
11 ダンファームリン      8   -21           2  2 13
12 リヴィングストン       8   -26     1  5 11

ちょいとずれていて見にくいのはご容赦ください。
セルティックの首位は変わらないものの、ハーツはしぶとく食い下がっている。ハイバーニアンは、ダンディUに敗けて、上位2チームと差が開いてしまった。レンジャースはなんと5位に後退。このままでは来シーズンのUEFAカップ出場権すら難しくなっている。

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2005年12月 4日 (日)

エゾ鹿をおいしく

自分だけおいしいものを食べて~と責められていたので、昨晩は宴を開きました。参加者は、お さん、まだここには現れたことがない友人、そして妻とわたしの4人です。

お さんからは、例の1997年もののイタリアワインと赤ワイン2本、フォアグラの缶詰などをいただきました。そう言えば、フォアグラの缶詰は食べるのを忘れました。もう一人の友人にはチーズとプリンとデザートワインを持ってきてもらって、我が家は大助かりです(笑)。ちなみに下の写真は、クリックすると大きな写真がでてきます。

shiitakecuisine1ezodeer1     では、本日のメニューです。ちなみに今日のシェフはnanbaです。
1)しいたけのネギトロのせ焼き
2)シェフサラダ
3)豚フィレ肉のロースト クリームソース
4)エゾ鹿・モモ肉のたたき(ポン酢で)
5)エゾ鹿・モモ肉ステーキ(塩と胡椒の味付けのまま)
6)コブスパ(これは妻に作ってもらった)
  バター、しそ、昆布茶、バジルと茹でたスパゲティを混ぜる
7)とてもおいしいチーズとパン(持ってきてもらったもの)
8)スイーツ:プリン(これも持ってきてもらったもの)

お酒
wines97年イタリアデザートワイン(これが970円の怪しい白ワイン)
02年バリー ミディアムボディの赤ワイン
01年ブリオ フルボディの赤ワイン
ギネスドラフト
lagavulin16ラガヴーリン16年(食器棚の底に6年以上眠っていたらしい(笑))

しいたけのネギトロ焼きは、簡単でおいしいし、スターターにぴったり。ジクをきれいにとって、ポン酢と刻んだネギで混ぜたネギトロを一口で食べられるぐらいの量を椎茸にのせてオーブントースターで5分ぐらい焼くだけ。このジクは、多めのバターでグリルして昆布茶で味付けをすると、これまたおいしいギネスビールのあてになる。

豚フィレ肉はかたまりのまま焼き色をつけて、バターをぬったオーブン皿で、肉にバターを少量のせて200℃で40分焼く。マッシュルームを厚めにスライスしてレモン汁をかける。それをバターで焼き、そこにオーブンで焼いたときにでる肉汁も混ぜて焼き、生クリームを入れて軽く煮立たせて、その後にコーンスターチでとろみをつける。この簡単クリームソースが激ウマ。んで、焼けたフィレ肉をスライスして、このソースをかけて食べたら本当においしいんですよ。

エゾ鹿は脂身がすくなく、赤身の味が楽しめます。タタキはポン酢で食べたら本当にうまいです。わたしは試していませんが、ニンニク醤油でもいけるみたいですよ。ステーキは一番単純に、塩胡椒をふってから、ミディアムに焼きました。。。。。うまかったけど写真撮るの忘れた(泣)。

シェフの一番の役得は、焼いて氷水に入れた鹿肉を取り出し、まだ温かい状態のお肉の端っこをかじれること。これがうまいんですよね~。

いただいたチーズは、ウォッシュチーズの仲間で、ベルトー(Berthaut)社のエポワスというものでした。クリーミーで臭いが強いけれど、しっかりとした味があってわたしはばくばくと食べたのでした。

お酒は、何はさておき97年のそして970円の怪しいイタリアワインが”酢”になってないかどうかを確かめることからはじめました。いける!と確認したときが一番おもしろかった瞬間でした。

そして、その存在をすっかり忘れていたラガヴーリン16年。飲みかけのを6年以上ほったらかしだったのに、とてもおいしいという訳のわからないお酒だった!おまけに、バニラ香が結構あってプリンに少量かけて食べたらめちゃうまい。

いや~、またまたうまいものを沢山食べて飲んだ一日となりました。ごちそうさま~。

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2005年12月 3日 (土)

ゲール語を学ぶ先生に補助金

元ネタはスコッツマンから。これは当然ながら日本でのことではなく、スコットランドでのこと。スコットランドでは、民族意識の高揚から、ゲール語の公用語化や教育を行おうとしている。しかし、ゲール語を話す先生が圧倒的に少ないという現実がある。そこで、現役の先生にゲール語を学んでもらうために考えだされた策が、タイトルにあるように授業料を補助しようとするものである。

この政策が実施されれば、教育現場でゲール語を話す先生が増えるだろうし、そうすれば、子供のうちからゲール語の発音とリズムとが身につくのだろう。そのうちのある割合で、ゲール語が流ちょうに話す人たちが出てくるならば、将来が楽しみである。

でも、現状ですぐにそれを実行しようとする大変なことになるだろう。というのも、ヘブリディーズ諸島でも、ゲール語を話す若い人は非常に少ないということだから。まして、グラスゴーやエディンバラでは、高齢の方でもゲール語を話す人々がとても少ないのだから。

それでも民族独自の言語であるゲール語を残そうという運動が、政府レベルであることは大切だし、この運動が続く限りは、すぐにゲール語が消えてしまうことはないだろう。そのうちに、ブームになるような日がくるかもしれない。頑張れ、スコットランド。

おまけ:ゲール語を勉強すると補助金がでるなら、わたしもグループレッスンから個人レッスンに切り替えられるのに(笑)。

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2005年12月 2日 (金)

ハギスハント

ハギスは食べ物と思っているあなた。実はハギスは動物なんですよ(笑)。スコットランドでは、この季節はハギスハントといって、ハギス探しに熱中します。この様子を体験したければ、このサイトをどうぞ。このサイトは新聞スコッツマンによって運営されています。

わたしが一番ひかれたのは、このハギスハントの景品です。今年サミットが開催されたグレンイーグルスホテルに、朝食付きで二人一組二晩宿泊できるというものです。このホテルは、850エーカー=約3.4平方キロメートルのゴルフ場もついているという5ツ星のホテルなのです。そりゃサミットを開催しようと思えば5ツ星でなきゃね~。
ということで、ハギスを見かけたら、すかさずクリック(笑)。

あっ ハギスが動物かどうかはこちらから確認してくださいな。

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2005年12月 1日 (木)

セントアンドリュースデイを祝日に

セントアンドリュースデイについての続報。
これまた知らなかったのだが、スコットランドの守護聖人の日であるセントアンドリュースデイは、スコットランドの祝日ではないんだそうだ。そこで、祝日にしてはどうかという議論があって、熱い議論がなされていることが新聞スコッツマンでも報じられている。同時にインターネット投票もなされていて、祝日に賛成という人が97%ぐらいいる。
賛成派の意見としては、守護聖人の日なのだから当然というものから、スコットランドはもっとスコットランドらしさをだすべきだからというものまで様々。
反対派も、宗教的すぎるからという理由や、クリスマス、ホグマニー、バーンズナイトに近すぎるからとう理由まで、こちらも様々である。

わたしは、”数年以内にスコットランドのナショナルホリディになる”に100ポンド(笑)。

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ささやかな満足

お気づきになった方はいらっしゃらないかもしれませんが、11月には一日も欠かさずブログをかきました。旅もあったのでネタには困りませんでしたが、途中からはちょっと意地になって書いていた部分もあります。

書き続けるって結構大変なものだなぁなどと思いながら、どのネタを書こうかなんて思いめぐらしていたのを思い出しながらこれも書いています。

でも、すでに12月。書き続けるネタはあるのか?ゲール語の進歩はあるのか?など、心配のタネは沢山あるものの、ネタは心配(笑)。

ちんたら書いていきますんで、今月も見てやってください m(_ _)m

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