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2006年1月 6日 (金)

スラーンジ撲滅委員会(仮称)最初の敗北

年も改まったことだし、スラーンジを世の中から少しでもなくし、スラーンチェを普及させるために活動を始めてみた。

最初のターゲットは、サントリーのホームページ。ここが崩せれば、活動は一気に進むと思ったからだったのだが、甘かった(泣)。

まず、サントリーお客様センターのメールアドレスに、次のような趣旨でメールを書いた。
サントリーのホームページで紹介しているスラーンジであるが、ゲール語はそのような発音ではない。エディンバラ大学の発音のサイトでもそんな発音とはなっていない。そのような発音をするという信頼できる文献かウェブサイトを教えてほしい。加えて、mhath が mhaht となっていたり、ヴァーというべきをヴァイと書いてある間違いも指摘。

これに対するサントリーからの答えは、スコットランドのビジネスシーンでは、乾杯というときに、スラーンジというからで、特に根拠となる文献などは参照していない、指摘は今後の参考にさせてもらうというものだった(それならゲール語だなんて書くなよ~)。つまり、ゲール語はしゃべれなかろうがスコットランド人がスラーンジっていうんだからいいじゃね~か、ゲール語の厳密な発音は気にしてねぇんだよってことらしい。スラーンジを撲滅していくためには、スコットランド本土からも駆逐しなければならないのか?

  http://www.suntory.co.jp/jiten/word/b_n_025.html

上記サイトは、1月6日現在もつづり間違いも発音間違い(mhaht なんてつづり間違いとスラーンジ・ヴァイなんていう発音間違い)も訂正されていないかっこわるいサイトだと思う。

結局、サントリーのホームページからスラーンジは撲滅できていない。スラーンジ撲滅委員会(仮称)は、最初の挑戦にして最初の敗北を味わったのであった。次なる活動はいかにすべきか悩ましい。

スラーンジ撲滅委員会(仮称)ではなく、スラーンジ撲滅・スラーンチェ普及委員会(仮称)に変更しようかなと思う今日この頃。

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コメント

うふふ。でもサントリーの言う事も最もです(^^♪だって世の中多数決全盛ですもの。逆に何でそんな風に発音するの?って言われそう。

とはいうものの、nanbaさんの活動は面白いのでがんばってください。私はサントリー派(どっちでもいいんじゃないの(^^♪)です。

投稿: Pengo | 2006年1月 7日 (土) 08:23

サントリーの言い分は基本的に了解してます。ただし、それをゲール語というのは許しません(キッパリ)。

元はゲール語だったが、いまではスコット語でスラーンジと言われることが多い、なら納得。

投稿: nanba | 2006年1月 7日 (土) 08:38

あけおめ&こんちは~
気が付いたらNZへの旅も終り、日本でのアップだったなんて・・・哀しい。未だにアナログ回線な我家。今年はそろそろ考えなきゃ。

ところで、この話題で思うところはやっぱしワイン、というかシャンパーニュ。誰がシャンペンつ~ねん。しかも、フランスのシャンパーニュ地方で、正しい製法で作られたものしかシャンパーニュと呼べないのに・・・

日本語も崩して使うのがカッコいいという日本人にとっては、正しい言葉より雰囲気重視なのかも・・・。(ーー;)

強引にワインネタへ持って行く、相変わらずな お でした。また今年もよろしゅ~にぃ~~
(^o^)丿

投稿: お | 2006年1月 7日 (土) 10:06

>nanbaさん
その表現いいですね。分かりやすいし的確だ。うちのHPにnanbaブログから完全パクリで記事にしようかしら(#^.^#)

>おっさん
最近シャンパンかシャンペンか言い方でちょうど悩んでいたPengoです(#^.^#)海外ではシャンパーニュって言われているのですか?製法やスパークリングワイン等との誓いは知っていますが、どのように呼ばれているのかは知りませんでした。パリやEdinburghでは「シャンパーニュください」って言うのですね?

投稿: Pengo | 2006年1月 7日 (土) 10:29

> お さん おひさ&あけおめです。
作られているのはシャンパーニュ地方だけど、お酒として飲む champagneは、フランス語してもシャンパンと発音するんだと思ってました~(恥)。ここいらの発音問題については、
 http://drisoro.hp.infoseek.co.jp/life/wine002.htm
に詳しく書いてありました。

しばらく見てないってことは、これも見てない?おいしかったっすよ。
http://bailebeag.cocolog-nifty.com/scotland/2005/12/post_0390.html

> pengo さん
著作権料をお願いします(嘘)。
ゲール語由来で、少し変化してスコット語になったんだと言えばそれまでなんですよ。
ただし、「スラーンジはゲール語」なんて表現があるものについては、撲滅をめざして行きたいと思います。

投稿: nanba | 2006年1月 7日 (土) 16:01

”スラーンチェ普及委員会”の方が良いかも。
こちらが普及すれば、自然と”スラーンジ”は消滅してくれるかも。日本だけかも知れないけど。
日本って、メディアに流れるとそれが正しい説となってしまったことがたくさんあります。それを逆手にとって、流してしまうなんて、どうでしょう? どうやって流すかは不明ですが。アイラ島の蒸留所取材あたりで突っ込んでもらうくらいでしょうか。

投稿: taigh's onwer | 2006年1月 8日 (日) 18:26

ちょっと考え方を変えつつあります。

スラーンジは Scots(スコット語)として、そのまま認めればいいのです。ただし、それをゲール語だと言うのに反対しているのです。

メディアに流すのも手ですが、スラーンジとスラーンチェが必ず同じページになるようにしてブログを書き続けるのも手であるような気がしてます。最近自分が書いた記事が、検索すると必ずひっかかりますから。

つうことで、長いですが「スラーンジはスコット語、スラーンチェがゲール語」普及委員会(笑)なんてどうでしょう?

# やはり長すぎ?

投稿: nanba | 2006年1月 8日 (日) 22:58

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