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2006年5月18日 (木)

ダフタウン Dufftown

これも地名、蒸留所名そしてウイスキーのブランド名である。Dufftownには、現在8つの蒸留所があるが、町の名前がそのまま蒸留所の名前になっているのは、この蒸留所だけである。

解釈例
1)ジェームズ・ダフの名前をとって、ダフタウン(地元ではダフトンという)

解釈は唯一これのようで、ジャームズ・ダフという人の名前にちなんでつけられたそうだ。ただし、その前は、Balvenieと呼ばれていたのは、前にも書いたとおりである。
また、地元ではダフタウンではなくダフトンと呼ばれているそうであるが、それはDeanstonのところでも書いたように、スコットランド英語では町toun(つづり間違いではない)が ton というつづりや発音になることもあるからである。参考文献には、Hilton が Hill Toun → Hilton からきているなんて説明もある。

原出典は以下の通り
1)ジェームズ・ダフの名前をとってつけた
  土屋守:改訂版 モルトウイスキー大全(小学館)2002年 P84-85.

1)のつづき
  Dufftown (Banff).
  The planned village here was named after the Duff family of Banffshire. Previously the settlement had been known as Balvenie.
  http://www.scottish.parliament.uk/vli/language/gaelic/pdfs/placenamesC-E.pdf

1)のさらにつづき
  Town named after James Duff who founded it. Duff comes from dubh (Scottish Gaelic -black).
  http://www.peatfreak.com/art-distillery-names-pronunciation.php

参考サイト
1)ton がスコットランド英語 toun からきていると書いてある文書
  http://www.ordnancesurvey.co.uk/freefun/didyouknow/placenames/Scots_guide.pdf

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コメント

ダフタウンにもきちんと由来があるのですね。兵庫とか神戸にもあるのでしょうが、地元出身の私も良く知らないのに・・・

それにあのヒルトンもそうなの(^^♪面白いねー由来って。コメントは書いてなくてもよく読んでいますのでこれからも楽しませてね。

そうそう、毎日UPもう何日続いているの?内容も充実しているのにすごいですね。タイ旅行ネタがあまりあがっていないのでそっちの面白いのも期待していますね。

投稿: pengo | 2006年5月18日 (木) 20:57

蒸留所名は順番なんで、記事を書きためておいて、アップするようにしてますから、毎日アップするのもあまり苦になりません。
週末にほぼ1週間分の記事ができている感じですかね。

読んでいただいているようでほっとしました。Dalwhinnieはどうでした?モルトウイスキー大全がまた一つ信じられなくなった項目です。
あと、モルトウイスキー大全もPeatFreakもあらまびっくりに違いないと思っているのがGlendornach なんですよ。いま、だめ押しの調べ(といってもネットでの検索なんですけどね~^^;)をやってますんで、ちとお待ちくださいね。
黒イチゴの谷って言ったのは誰?状態です(笑)。

投稿: nanba | 2006年5月18日 (木) 21:20

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