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2006年6月 2日 (金)

ウイスキーキャット

わたしはネコが好きだ。飼いたいけれど、妻と二人暮らしで旅行にも行きたいしってことで、いまのところ、犬好きの妻は犬をあきらめ、ネコ好きのわたしはネコをあきらめるということになっている。

さて、ウイスキー蒸留所には伝統的にネコが飼われていたことを知っている方は多いと思う。モルトウイスキーの原料となる大麦を狙ってやってくるネズミを退治するために飼われていたのだ。現代では、管理技術が進んだためにウイスキーキャットは減るばかりなのだが。。。

ウイスキーワールド5号を読んでいてショックなことが一つ。ハイランドパーク蒸留所にいたバーレーというウイスキーキャットが交通事故にあって死んでしまったことを伝える記事が載っていたのだ。しかも、その記事には、おなじハイランドパークにいたバーレーの妹モルトも交通事故で死んでしまっていたと書いてあるではないか。この二匹の前には、ピートという名前のウイスキーキャットもこの蒸留所では交通事故でなくなっている。悲しい。
この蒸留所のウイスキーキャットたちは、みなウイスキーに関係した名前がついていた。ピートは、モルトを乾燥させたり燃料となる泥炭だし、モルトは麦芽、バーレーは大麦からとられた名前だった。モルトとバーレーの仲良し兄妹の様子は下記の本に写真付きで載っていた。

  書 名: ネコを旅して英国ぐるり 英国ネコまみれ紀行
  著 者: 石井理恵子
  出版社: 新紀元社 ISBN4-7753-0115-2 C0095
  価 格: 1300円+税

ウイスキー蒸留所を訪ねるなら、ゲール語とウイスキーキャット中心にしたい!と思い出させてくれた記事だったとともに、かわいい2匹にあうチャンスはもうないのかと思うと悲しい。
オークニーに行ってくるんだった。。。

グレンタレット蒸留所のタウザーは、捕まえたネズミの数がきちんと記録されていた珍しいネコで、1987年に24歳の生涯を閉じるまでに28899匹のネズミを捕まえたことでギネスブックにも紹介されている。タウザーの跡継ぎアンバーはねずみ取りには関心がないんだとか。
グレンフィディックのアーチー、この間は会い損ねたボウモアのスモーキー、会いたいネコ達は数知れず。。Necomamire_2

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