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2006年6月25日 (日)

ワールドカップ スコットランドリーグ勢の結果

ブラジル戦をもって日本代表は1次リーグ敗退が決定した。書きたいことは一杯あるのだけれど、スコットランドリーグ勢に絞って振り返ってみたい。

まず、スコットランドプレミアリーグ所属の選手でワールドカップファイナルに出場した選手をあげておく。

ポーランド(A組3位)
 ズラウスキ(セルティック)
 ボルッツ(セルティック)
トリニダードトバコ(B組4位)
 ジャック(ダンディ)
 アンドリュース(レンジャース)
 テオバルド(フォルカーク)
 ラタピー(フォルカーク)
 サミュエル(ダンディU)
 スコットランド(セント・ジョンストン)
チェコ(E組3位)
 シオンコ(レンジャース)
クロアチア(F組3位)
 プルショ(レンジャース)
日本(F組4位)
 中村俊輔(セルティック)
チュニジア(H組3位)
 ナムシ(レンジャーズ)
C,D,G組のチームには所属選手なし

こうしてみると参加選手自体が非常に少ないこともよくわかるし、一次リーグを突破した国の選手もいないこともよくわかる。まぁJリーグ同様レベルが低いリーグってことですわ。

スコットランド代表がでていたとしてもほとんどがイングランドのプレミアリーグ所属の選手達でスコティッシュプレミアリーグ所属チームからは3~4人しか選ばれないので、体勢には影響がない。このリーグの最大の問題点はここだろう。チャンピオンズリーグでセルティックやレンジャースがコンスタントに1次リーグを突破するような実力をつけるとともに、他のチームのレベルアップをどうやっていくかが課題になると思う。

Jリーグしかり。Wカップ強豪国の選手達と日常で真剣勝負の試合経験がないとやはり急にレベルが高くなったサッカーはできないってことなのだ。いろんないいわけがあるだろうけれど、Jリーグのチームはアジアチャンピオンズリーグでさえ、1次リーグを突破できないでいる現状では、レベルが高いとはお世辞にも言い難い。

昨年度、アジアチャンピオンズリーグに参加することになった横浜マリノスが、強行日程に備えて支配下選手を増やせるようにJリーグに提案したところ、財務状態の弱いチームからの反対にあって、結局見送られた。結果としても強行日程と負傷者続出の事態に負け、1次リーグで敗退している。護送船団方式ではだめなのだ。J1のレベルアップのためには経営力が低いチームはJ1から去ってもらうしかあるまい。そんな改革ができるかどうかも日本代表を強化できるかどうかに関わってくると思っている。

全くの余談だが、トリニダードトバコのスコットランド選手のユニフォームはその名前からスコットランドでは売れに売れたそうである(笑)。

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コメント

そんな理由で買ってくれちゃうなんてお茶目なスコティッシュですね。確かに怪しい俊介Tシャツも作っちゃいますしね。

アジアチャンピオンズリーグは本当に歯がゆい思いをしてしまいます。何であーなんでしょうね。それに日本国民もナショナルチームだけでなく、クラブチームも同じように応援して欲しいですよね。

投稿: pengo | 2006年7月 1日 (土) 01:25

ヨーロッパチャンピオンズリーグでは優勝すると賞金と分配金で30億円を超えるぐらいになのですが、アジアチャンピオンズリーグの優勝賞金ってご存知です?
たったのと言っては失礼ですが5千万円程度(50万USドル)なのです。Jリーグの年間チャンピオンは賞金2億円なので、チームの経営的にはどっちを優先するかは明らかですよね。

ただし、アジアチャンピオンズリーグに優勝すると世界クラブ選手権にでられるようになりましたからもうちょっと頑張ってくれるとは思いますが(笑)。

サポーターも代表だけでなくてクラブにぜひ目を向けて欲しいと思いますし、クラブももっとサポーターを増やす努力をしてほしいと思います。
ヴィッセルなんぞ経営陣が変わるときに(以下自粛)。

投稿: nanba | 2006年7月 1日 (土) 16:47

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