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2006年7月 9日 (日)

Soctland Day 2 7月8日 気分は夏目漱石?

目覚めは午前1時過ぎ。完全な時差ぼけ状態。でも、いいことがある。日本では朝の時間帯なので、連絡をするのにちょうどいい。妻の実家などに無事についていることを連絡した。
そして、インターネットでチェックした宅配配送予定も帰国後に変えてくれるように連絡することができた。そして、ブログを更新しながら過ごした。

朝食の時間は、土曜日ということもあって朝8時からと比較的遅いので、まだ決めていなかった本日の行き先(笑)などを妻と相談しながら過ごした。朝五時頃には空腹に耐えかねて、日本から持ってきたお菓子を食べてしまった(苦笑)。

EdinburghcasCow 朝食前にエディンバラ・ウェイヴァリー駅で鉄道の切符を買いに、ちょっと外にでた。快晴である。昨日の雨が嘘のように晴れ上がっている。ちょっと公園のあたりを散歩したが、派手なデザインの牛のオブジェがあちこちにあることを見つけた。よく見ると今年9月にチャリティーオークションにかけてより高い値段で買ってもらうためと書いてあった。

  Breakfastowh 朝食には、ハギスを発見。もちろんバクバクとおかわりまでしたのはいうまでもない(笑)。結構おいしいハギスであったが、マッシュしたポテトとパースニップとちょびっと垂らすウイスキーが欲しくなったのであった。朝から満腹。

ウェイヴァリー駅に移動したが、切符を買うときにも説明があったように、線路工事のためにInverkeithing まではバスで移動するのだ。鉄道の駅のプラットフォームのすぐ近くまで大型のバスが入れる構造になっているウェイヴァリー駅に改めてびっくりした。

Forthbridge バスはフォース鉄道橋などを眺められるルートを順調に走っていた。補修工事中ではあっても、この大きな鉄の塊であるフォース鉄道橋はなんとも美しいと感じてしまう。Inverkeithing 近くまでは順調な移動だったが、その近くまできたときに運転手が恐ろしいことを大声で叫んだ「誰か高速道路からInverkeithing駅に行く正確な道をしらないか?」。一瞬騒然となる車内。こんなことは日本ではあり得まい。後から若い女性がダッシュで運転席近くまでやってきて運転手そばに陣取り、「次の出口でおりて」「ラウンドアバウトは前の車について抜けて」「いま車が鼻先をだしているところを左に曲がって」「そこからまっすぐ」なんて、すばらしいナビを勤めてくれた。無事についたときに彼女は「ふ~」と大きな息を吐いて席に戻っていった。ありがとう。

Pitlochoryst 目的地は、Pitlochry(これでピトロホリーのように発音する)である。もちろん、エドラダワー蒸留所とブレアアソール蒸留所があるところなのではあるが、おっさんであるわたしの世代より上の世代では、夏目漱石がロンドン留学中に疲れた心身のリフレッシュに訪れた保養地として知られた町である。

列車内で車掌さんに地図をみせて、この地名はなんて読むの?と聞いてみたら、「ギャリオッホ」という答え。もちろん日本では「ギリー」と読むなんて紹介されている Garioch を指さして聞いたのである。それと、ゲール語を話さなくても、スコットランドの方はゲール語由来の「ch」を英語の「ch」とちゃんと区別して発音している。これでますます地元にいくのが楽しみになった。

まずは宿だ。この時点ではまだ宿無しなのだ(笑)。この町で一番大きなホテルが駅のすぐそばだったので、そこに飛び込んでツインルームを確保(だってツーリストインフォーメーションに行くよりずっと近いから)。荷物をおいて、レンタサイクル屋さんで足となる自転車を確保。iで地図を買って、エドラダワー蒸留所に向けて出発~。するとさっきまで天気がよかったのに、いきなり雨。雨宿りした上、道を間違えてかなり遠回りしてしまった。エドラダワー蒸留所についたときにはすっかり快晴。

Eddis丁寧なガイドでこのスコットランドで一番小さい蒸留の見学は大満足だ。そして、ガイドの一人に、エドラダワーってゲール語でどんな意味か知ってる?と聞くと「もちろん! ”二つの川の間”よ」という答え。日本のウイスキー本では、「エドレッドの小川」と紹介しているんだよ、というと「それは知らないわ」と一蹴。お~い、日本のウイスキーライター達よ、もうちょっと勉強しましょうね。でも、彼女にも「エドレッドの小川」と「二つの川の間」の2つが最も有名な解釈なのだと伝えておいた。

Bfall その彼女に戻り道をちゃんと教えてもらって移動開始。途中でブレアの滝と呼ばれる美しい滝を見つけることができた。滝壺では水遊びをしていた若者達が大声で私たちに声をかけてきた。わたしなら、絶対に水に入らない気温ではあるんだが(笑)。それにしても滝は美しい。でも、この山道を自転車で移動するのは他の方にはお勧めできない。

Badisまたしても山道を少し間違えてブレアアソール蒸留所の西側に降りてくるはずが、東側に降りてしまった。でもすぐ近くだから問題なし。フレーザーと名乗る青年に丁寧にガイドしてもらってこちらも大満足。また、テイスティングでは、花と動物シリーズのBlairAthol12年に加えて、同じシリーズの Dufftown12年(だったと思う)とUD社レアモルトシリーズのLinkwood26年(年数に自信がない)をいただく。これでツアー代金4ポンドは絶対に取り返している(笑)。

自転車を返しホテルに戻って、速攻で食事にでかけた。Victoriaというレストラン(パブよりはレストランっぽい感じ)で、食事。
HagisSeafoodcocktailSteakSteakpie    スターター:トラディショナルハギス、シーフードカクテル
 メイン:アンガスビーフのステーキ、ステーキパイ
 飲み物:ハウスワインの赤(大)、ジンジャービール
 デザート:アイスクリーム+紅茶
いずれも激ウマだった。ハギスはとてもおいしいし、肉の処理も味もすばらしい。妻がたべたステーキパイも下手な料理人にかかると獣臭さで食べられないことがあるのだが、ここのステーキパイはとてもおいしかった(妻の注文だったのに、横からちょっと奪ってしまったぐらいだ)。ステーキしかりで、ここにおろしている肉屋と料理人の腕がいいのだろうと想像している。
Pitlochry にいかれるなら Victoria はおすすめでっせ~。

Ultraman 帰りにウルトラマンのシールをはった車発見(笑)。

ホテルにもどって、ワールドカップ3位決定戦を見るはずが、ウイスキーとワイン大と自転車疲れで速攻で寝てしまう。カーンが活躍して勝ったのは、夜中3時過ぎに目が覚めてリネカーがやっているサッカー番組をみてからであった(泣)。

そして、ブログの更新。
それにしても日本時間の昼頃だというのに、ログインにすら苦労するココログなんとかしてほしい(激しく怒)。これじゃホテルの無線LAN使っている意味がない。

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コメント

ゲール語調査はなかなか好調のようですね!食べ物も相変わらず美味しそうだし〜。

たしかにココログはダメダメです。コメントもつけられない時がありますもん。
下手に現地で無駄な時間をとられるなら、帰国後まとめてアップの方が良いかもしれません…。

現地更新の記事はその時の雰囲気がすごく伝わってきて、読んでる方は楽しいんですけどねぇ〜。更新している本人は上手く更新できないとお金がかかる上にムカつきますので、健康によくありません…。

投稿: eriko | 2006年7月10日 (月) 09:56

げげげ・・・ いつの間に・・・!!! (;一_一)

ああ羨ましいぃ・・・ 
これからはこちらのblogに立ち寄るのはお昼ご飯を食べて満腹になってからにしよう。。。

楽しんできて下さいね~~

投稿: お | 2006年7月10日 (月) 11:43

erikoさん 読んでいただきありがとうございます。

最近更新をさぼっているホームページに旅日記を更新していくことにしました。

ブログより写真もちょっとだけ多めにしてます。とりあえず初日、二日目、三日目はアップしてます。

そちらをどうぞ。今日のホテルは、無線LAN無料です(笑)。

http://homepage2.nifty.com/nanba/

投稿: nanba | 2006年7月10日 (月) 11:47

お さん

もうお昼にブログの更新はできません(泣)

苦情はニフティのあほタレにお願いします。
更新のためのログインすらままならないのです。

なのでホームページの方をご覧くださいな。

投稿: nanba | 2006年7月10日 (月) 11:51

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