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2006年8月31日 (木)

ペトロフ移籍(泣)

移籍期限となっている8月31日を迎えて、結構動きがあったヨーロッパサッカーの移籍市場。中村俊輔所属のセルティックにも動きがあった。

セルティックにいたブルガリア代表MFでもスティリャン・ペトロフの移籍が正式に発表された。移籍先は、イングランド・プレミアリーグのアストンビラ。
これには理由がある。アストンビラの監督は、あのオニール氏なのだ。ラーションやペトロフを要して、セルティックをUEFAカップ準優勝まで導いた監督である。
ちょい前までセルティックのGMのような仕事をしていたが、今シーズンからアストンビラの監督になっていた。彼がほしがり、ペトロフもそこへ行きたかったということであろう。
ペトロフには移籍先でも、これまで同様に頑張ってほしい。

でも、セルティックもレアルマドリードからデンマーク代表MFのグラベセンの獲得に成功している。チェコ代表MFのヤロシクもいるし、先日獲得した悪人顔の頼もしいオランダ代表FWヘッセリンクもいるし、ちょっとはチャンピオンズリーグ参加クラブらしくなってきたというものだ(笑)。あとはDFラインの強化も必要だと思うのだが、そこには現状以上の補強はないようである。

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スコットランドサッカー短信7 CL日程&CISカップ組合せ

欧州チャンピオンズリーグの1次リーグのセルティックが属するF組の日程をあげておく。だって、この組しかいまんとこ関心ないし(笑)。

2006年 9月13日
  マンU     - セルティック
  コペンハーゲン - ベンフィカ
2006年 9月27日
  ベンフィカ   - マンU
  セルティック  - コペンハーゲン
2006年10月17日
  セルティック  - ベンフィカ
  マンU     - コペンハーゲン
2006年11月 1日
  ベンフィカ   - セルティック
  コペンハーゲン - マンU
2006年11月21日
  セルティック  - マンU
  ベンフィカ   - コペンハーゲン
2006年12月 6日
  コペンハーゲン - セルティック
  マンU     - ベンフィカ

日本ではヤマザキナビスコカップに相当するCISカップ3回戦の抽選が行われた。その結果も示す。3回戦は9月19,20日(火、水)に行われる。ただし、どのゲームをどちらの日に行うかは未定。

  ヒバーニアン(SPL)     - グレトナ(1部)
  クイーンズパーク(3部)   - マザーウェル(SPL)
  インヴァネスCT(SPL)    - フォルカーク(SPL)
  セントジョンストン(1部)   - ダンディU(SPL)
  キルマーノック(SPL)     - リヴィングストン(1部)
  ダンファームライン(SPL) - レンジャース(SPL)
  セルティック(SPL)       - セントミレン(SPL)
  アロア(2部)           - ハーツ(SPL)

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2006年8月30日 (水)

グレンスペイ Glen Spey

これは蒸留所名、ウイスキーのブランド名で、具体的な地名ではない。
そのためもあるのだろうが、モルトウイスキー大全には、この名前は解説されていない。
ここでは、有名な Spey 川にちなんだ名前であるので、Spey川についての解釈を紹介しておく。
glen についてはもはや解説するまでもないだろう。

Spey の解釈例
1)ケルト系以前の言葉のためわからない
2)サンザシ川 ブリソン語+ケルト系以前言葉の合成(詳しくは3,4)を参照)

Dorward や Nicolaisen の本には、ケルト系言語以前の言語による名前のため Spey の語源はわからないと書いてある。率直な見解かと思う。

それでも、何とか語源をつきとめようと研究は進んでいるようで、わからないとしながらもブリソン語とそれ以前の言語の組み合わせの解釈が提案されているそうだ。それが、3,4)の解釈である。PeatFreakはそのサイトの下の方に参考文献として4)の David Ross の本をあげているので、下記の3,4)は同じ解釈である。

サンザシは小さな実をつける植物であるが、下記サイトなどによれば、スペイ川周辺によく見られる植物というよりは英国南部の方によく見られるようであり、この解釈の妥当性を今判断できる要素がない。
http://www.bbc.co.uk/nature/animals/wildbritain/springwatch/record/hawthorn.shtml

原出典は以下の通り
1)David Dorward 著 : Scotland's Place-Names 1979年 P.xiii(前書きのためのページ)
  Spey 川と Tweed 川の語源は、enigma である(つまりわからないってこと)

2)W.F.H. Nicolaisen 著: Scottish Place-Names New Editon  2001年 P246.
  Spey川の語源は、ケルト語以前のためわからない。今後の研究に期待する、と書いてある。

3)Exact translation of spey is not known. Spiathan (old Scottish Gaelic - thorn) and yspyddad (Brythonic - hawthorn), and also squeas (pre Celtic - vomit or gush) with the -an ending has been suggested.
  http://www.peatfreak.com/art-distillery-names-pronunciation.php

4)たぶん3)のネタ本 
  David Ross 著 : Scottish Place-Names 2001年 P200.
  語源はよくわからないと前置きしてから、サンザシ(植物の名前)川が提案されていると紹介している。ブリソック系言語で、サンザシ=hawthorn(英語)を指すのが、yspyddad(読めない。。。)であり、これとケルト以前の言語の語幹squeas(英語ではvomit、gushという意味で、激しく噴出するの意)組み合わせたもの。

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2006年8月29日 (火)

ザ・ウイスキー・キャット再び

以前に、この本を読んだことを書いた
   書 名: ザ・ウイスキー・キャット
   著 者: C.W.ニコル
   出版社: 河出書房新社 ISBN4-309-25152-8
   出版年: 2002年
   ページ: 130ページ
   価 格: 1600円+税
この本は、1982年にスコットランドの蒸留所を取材したときのネタをまとめて、小説にまとめたものであるが、元々1984年に出版された本の再出版本である。再出版にあたり、文章はいじっていないものの、沢山あった写真の掲載をやめ、数葉のイラストのみを入れるということをしている。

どうしても写真がみたかったわたしは、アマゾンで古本を手に入れた。次の本である。
   書 名: ザ・ウイスキー・キャット
   著 者: C.W.ニコル著、松田銑訳 森山徹撮影 
   出版社: 講談社 ISBN4-06-201651-6
   出版年: 1984年
   ページ: 143ページ
   価 格: 定価 2200円 → 1280円(送料別)で買えた!
この中に含まれてる多くの写真(約70枚ある!)がすばらしい。ウイスキーキャットたちの姿ばかりでなく、蒸留所そのもの、スコットランドの風景、蒸留所で働く人々(少し年を取っている方が目立つ)などが本当にきれいに写真に撮られている。

ウイスキーを専門としていないニコルさんだからこそのすてきな文章と相まって、この写真はいっそうスコットランドとその土地が育てるウイスキーそして猫たちへの関心を高めてくれる。下手なウイスキー入門書よりずっとウイスキーへの関心を呼び覚ます本だろう。

82年に取材旅行して出版されているので、あのグレンタレット蒸留所のタウザーが元気な姿で映っている! もう片眼がみえない状態だったらしいが、あくまで精悍でかっこいいタウザーが写真でみられてすごく幸せだった。

古い本なので古本屋にいかないと手に入らないかもしれないけれど、ウイスキーキャットに関心がある方には必読の本であろう。

↓表紙はエドラダワー蒸留所にいた精悍な”ウイスキー”Whiskycatorg

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2006年8月28日 (月)

SPL06/07第5節結果と次節予定

スコティッシュプレミアリーグは第5節が8月26,27日に行われた。
セルティック、ハーツともに勝利。前節まで勝ち点0のマザーウェルが初勝利をあげたので、未勝利クラブはインヴァネスCTとダンファームラインだけとなった。
勝てば首位に立つはずだったレンジャースは、ロスタイムにPKを与え引き分けに終わっている。

第5節結果
2006年8月26日(土)               
 アバディーン     1-0 ダンファームライン   
 セルティック      2-1 ヒバーニアン         
 フォルカーク     0-1 マザーウェル         
 ハーツ             4-1 インヴァネスCT    
 セントミレン      1-3 ダンディU          
2006年8月27日(日)
 キルマーノック   2-2 レンジャース         

8月27日終了後の順位表
順位 クラブ名    勝ち点 得失点差  勝 引分 負  試合数
 1 セルティック         10          5          3    1    1      5
 2 ハーツ                10          3          3    1    1      5
 3 レンジャース          9           3          2    3    0      5
 4 アバディーン          9           3          2    3    0      5
 7 キルマーノック        8       -1          2    2    1      5
 5 フォルカーク          7           0          2    1    2      5
 6 セントミレン           7        -1          2    1    2      5
 8 ダンディーU           6           1          1    3    1      5
 9 ヒバーニアン          5           0          1    2    2      5
10 インヴァネスCT      3        -4          0    3    2      5
11 マザーウェル          3       -6          1    0    4      5
12 ダンファームライン  2        -3          0    2    3      5

9月2,3日(土,日)は、ユーロ2008の予選があるのでリーグ戦はない。
そして、いよいよ第6節後の9月12,13日には欧州チャンピオンズリーグ1次リーグが始まる。そのため、セルティックは日曜ではなく土曜に試合があるのだ。頑張れ中村。

第6節予定
2006年9月09日(土)                     ()内は日本時間
 アバディーン        - セルティック      12:30(20:30)
 ダンファームライン- キルマーノック      15:00(23:00)
 ハーツ            - セントミレン          15:00(23:00)
 マザーウェル       - インヴァネスCT     15:00(23:00)
 レンジャース        - フォルカーク         15:00(23:00)
2006年9月10日(日)
 ダンディU         - ヒバーニアン         14:00(22:00)

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2006年8月27日 (日)

SPL06/07 第5節 セルティック辛勝 中村は今日もイマイチ

セルティックはホームで同じアイルランド系チームのヒバーニアンと対戦。グラスゴー対エディンバラでもある。

 8月26日(土) セルティック 2-1 ヒバーニアン

今日のセルティックの先発メンバーは次の通り
GK マーシャル
DF ウイルソン、コールドウェル、マクマナス、ネイラー
MF 中村、ピアソン、レノン、マギーティ
FW ミラー、ズラウスキ

今週もストラカン監督はベンチ外。GKはケガのボルッツに変わりマーシャル。先発FWにズラウスキ復帰。MFは、ヤロシクが先発をはずれ、先週から好調のピアソンが先発。DFは、左サイドバックにネイラーが入った。

試合はヘッセリンクがはいるまで精彩を欠いたセルティックが、ヘッセリンク自身の勝ち越しゴールでなんとか勝った。彼はやってくれそうな感じ。
しかし、チャンピオンズリーグに向けては、DFラインとFW、攻撃のビルドアップそのものと課題は満載。頑張ってくれ~。

中村選手はすばらしいFKをちょっとは見せてくれたけど、ペトロフが抜けた影響があるのか持ち味のパスに精彩がない感じを受けた。シーズン開始当初の信頼のパス交換が印象的だっただけに余計にそう感じるのかもしれない。新しい選手達とも同じように信頼関係を築いて頑張れ。次節に期待したい。

時間を追った詳細を次に示す。

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2006年8月26日 (土)

グレンスコシア Glen Scotia

地名ではなく、蒸留所名であり、シングルモルトウイスキーのブランドとなっている。
具体的な地名でないためなのかモルトウイスキー大全には、解釈が載っていない。
ここでは、PeatFreakの解釈をあげておこう。そんなに難しいことではない。

解釈例
1)スコット族の谷  Gleann Scotia グレンスコーシア

単語の後につく ia は地名などにつく接尾辞である。ラテン語などにも見られ、カナダの Nova Scotia 州は、ラテン語で”新スコットランド”という意味である。
かつて、アイルランドからスコットランドにやってきてスコットランドという国名にもなっているスコット族にちなんでつけられたか、スコットランドを代表する気持ちをもって、スコットランドという国名の谷という名前をつけたのではないかと思われる。

正確には、命名者でなければわからないだろうけれど。

ちなみに、オフィシャル12年は結構うまかったなあ(完全な蛇足 m(_._)m)

原出典は以下の通り
1)"Glen of the Scots"
  Glen (Anglicised Scottish Gaelic word for gleann, river valley in mountain or hill country) scoti is the original name for the immigrants who came from Northern Ireland.
  http://www.peatfreak.com/art-distillery-names-pronunciation.php

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2006年8月25日 (金)

ティーニニック Teaninich

これも地名、蒸留所名、ウイスキーのブランド名である。
結構わかりやすいゲール語なのに、モルトウイスキー大全は不思議な訳をしているのが確認できたので、書いておくことにする。

解釈例
1)川のほとりの家  モルトウイスキー大全にはつづりなし
2)荒れ地にある家  Taigh an Aonaich タイァンアーナヒ
3)市場もしくは集会所そばの家  Tigh an Aonaich ティァナーナヒ

1)はゲール語のつづりがないので、どんなつづりの元からこんな間違いを犯したのかわからない。

2と3)の解釈にある”家”という意味の taigh と tigh は、地方によってつづりが違うだけで同じものである。つまり2)も3)同じつづりなのに解釈が違うのである。

これは、Aonach に「市場、集会所」という意味と「moor(荒れ地)」という意味があるからである。それが「~の」という意味を表すために定冠詞付き属格になって an Aonaich( 主格なら an t-Aonach )に形が変わっている。

2)と3)のどちらが正しいかについては、ここでは判断しがたい。ただし、学者の有名さ加減で決めれば、3)の説になる。1)は論外に間違っているのだけは確かであるが。

原出典は以下の通り
1)川のほとりの家 ゲール語のつづりなし
  土屋守:改訂版 モルトウイスキー大全(小学館)2002年 P238-239.

2)"The House on the Moor"
  Taigh (Scottish Gaelic - house) an Aonaich (Scottish Gaelic - large area or moorland).
  http://www.peatfreak.com/art-distillery-names-pronunciation.php

2の続き)Teaninich (Ross), Taigh an Aonaich.
  "The house on the moor".
  http://www.scottish.parliament.uk/vli/language/gaelic/pdfs/placenamesP-Z.pdf

3)William J. Watson 著: Scottish Place-Name Papers 2002年 P224.
  ゲール語で Tigh an Aonaich 「house of the market or assembly」
  市場もしくは集会所そばの家

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スコットランドサッカー短信6

チャンピオンズリーグ1次リーグの組み合わせが決まった。
セルティックのみが参戦するスコットランドサッカーであるが、組み合わせを記しておく。
 グループF
  マンチェスターU(イングランド)
  セルティック(スコットランド)
  ベンフィカ(ポルトガル)
  コペンハーゲン(デンマーク)
本サイトでは、あくまでスコットランドサッカーの観点からセルティックを追いかけていく。
初戦は9月13日(水)オールドトラフォードでマンチェスターユナイテッドと対戦することが決まっている。

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2006年8月24日 (木)

スコットランドサッカー短信5

チャンピオンズリーグ予備予選3回戦第2レグは8月22,23日に開催された。スコットランドのチームの結果だけを記しておく。
 AEK(ギリシア) 3-0 ハーツ 
        合計 5-1
ハーツが勝ち抜けるには2点以上の得点が必要だったが、1点も奪えず完敗。CL初挑戦は予選3回戦敗退となった。

CISカップ2回戦結果
CISカップ2回戦が8月22,23日両日に行われたので、その結果を示す。
総参加クラブ42チームの内、2回戦は下位から28クラブが参加した1回戦の勝者14クラブとセルティック、ハーツ、レンジャース、グレトナ(UEFAカップ出場)を除く上位10チームの24クラブにて行われる(前回のレポートではグレトナとヒバーニアンを間違えていたm(_._)m )。
90分で決着がつかなければ、前後半15分ずつの延長戦を行う。それでも同点の場合には、PK戦で決着をつける。

8月22日 
アロア(2部)           2-1 ロスカウンティ(1部)
エア(2部)            0-0 ダンファームライン(SPL)
                (PK 6-7 )
ブリーヒン(2部)        0-3 リヴィングストン(1部)
コードンベス(2部)      0-5 フォルカーク(SPL)
ダンディU(SPL)       1-0 オードリーU(1部)
ヒバーニアン(SPL)     4-0 ピーターヘッド(2部)
マザーウェル(SPL)     3-2 パトリック(1部)
クイーンオブサウス(1部)1-2 キルマーノック(SPL)
クイーンズパーク(3部)  0-0 アバディーン(SPL)
               (PK 5-3 )
セントジョンストン(1部)   4-0 エルギン(3部)
セントミレン(SPL)       3-1 セテンハウスミュア(3部)

8月23日
インヴァネスCT(SPL)    3-1 ダンバートン(3部)

カップ戦の見どころは、やはり下克上。下位チームが守って守ってカウンターあるいはPK戦狙いにくるところを上位が如何にそれを許さないか。あるいはやられてしまうか。そんな視点で見ている。
マンチェスターユナイテッドのファーガソン卿が監督をしていたときには、リーグ優勝の経験もあるSPLのアバディーンが3部(実質4部)のチームにPK戦の末に敗れたのだ。これだからカップ戦はわからない。サポーターから怒られているだろうなぁ。

繰り返しになるが、セルティック、ハーツ、レンジャース(以上SPL)、グレトナ(1部)はまだゲームがない。3回戦は上記4クラブも参加して、9月19,20日(火、水)に行われる。組み合わせ抽選が終わったら、それも報告する予定である。

残り日程
3回戦  9月19,20日(火、水)
4回戦 11月 7, 8日(火、水)
準決勝  1月30,31日(火、水)
決 勝  3月18日(日)

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2006年8月23日 (水)

グレンロセス Glenrothes

グレンロセスは蒸留所名でウイスキーのブランド名である。グレンロセスという地名はないが、Rothesは地名。モルトウイスキー大全には、この名前の解釈は載っていない。

解釈例
1)丸い形の砦がある谷 Gleann Rathes(ちょっとつづりがへん)

Rothesは”丸い形の砦”ということでよいと思う。下記にあげた2~4)の文献にもそのように書いてある。いまは廃墟となったRothes城が13世紀にたてられたが、それも以前には砦があった場所なのだそうだ。

ただし、PeatFreakのつづりには全く納得できない。ゲール語のつづりのルールに反している。スコットランド議会サイトのように、Rathais とするべきである。

ファイナルアンサーは、Gleann Rathais グレンラーシュで、丸い形の砦がある谷 だと思う。

原出典は以下の通り
1)Glen (Anglicised Scottish Gaelic word for gleann, river valley in mountain or hill country) Modern name, Rothes was the family name of the earls who owned the land. Rathes is also Scottish Gaelic for ring-fort. In other words, another where it is not sure where the name originates from.
  http://www.peatfreak.com/art-distillery-names-pronunciation.php

以下は、Rothes のみの解釈
2)Rothes (Moray), Rathais.
  "Circular fort place".
  http://www.scottish.parliament.uk/vli/language/gaelic/pdfs/placenamesP-Z.pdf

3)David Dorward 著 : Scotland's Place-Names 1979年 P.47
  Rath は circular fort で Rothes に見られる

4)David Ross 著 : Scottish Place-Names 2001年 P158.
  Ring Fort. 13世紀にたてられた城は、それ以前の砦の跡にたてられたもの。

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2006年8月22日 (火)

スコットランド地名研究本 6

スコットランドの地名の由来を研究した本の紹介シリーズその6である。

   書 名: SCOTTISH PLACE NAMES
   著 者: Nicola Wood
   出版社: Chambers ISBN:0-550-20053-3
   出版年: 1989年
   総ページ数:96ページ
   価 格: 2.50英ポンド

この本がスコットランドの地名の意味を知るためには、今回の6冊の中では、もっともできが悪い。簡単な地名の歴史の解説と各地の地名の簡単な解説がある。この解説は今回の6冊の中で最も簡単に見える。ページ数から見てわかるようにとても薄い本で、収録されている地名数も少なくかなり不満がある。安いがこの本よりは、こっちのほうがずっとよい。

今日この本はイギリスから届いたのだが、さっそくチェックしたぜ Craigellachie(笑)。だって、モルトウイスキー大全では、たった2冊しかあげられていないスコットランド地名の英語で書かれた参考文献のうちの1冊なのだ。

Craigellachie 'stony crag' creag(Gaelic) crag; eiligh(Gaelic) stony. 21ページ。

どうだろう、”石ころが多い場所の大きな岩”じゃなく”無情な大きな岩”って訳したくなるでしょ?(笑)。こうやって誤訳は生まれていくんだなぁって確信しちゃった。

参考文献は選ばなければならないと再認識したのであった。この本は読まなくても大丈夫なゲール語地名本の一つだと思う。

↓ 薄い本だということがすぐにわかるように比べてみた(笑)。

Scottishpn_1

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SPL06/07 第4節 セルティック引き分け、中村イマイチ。

セルティックは、アウェイで今期未勝利のインヴァネスカレドニアンシスルと対戦し、1-1で引き分けた。

 8月20日(日) インヴァネスCT 1-1 セルティック

今日のセルティックの先発メンバーは次の通り
GK ボルッツ
DF ウイルソン、コールドウェル、マクマナス、ウォレス
MF 中村、ヤロシク、レノン、ピアソン
FW ミラー、マギーディ

先週ベンチからもはずれたレノンが先発に復帰。FWのズラウスキがベンチで、マギーディをFWにいれて、左MFにピアソンを起用した。そして、ペトロフがいない。もう移籍したのか?と思ったら、ケガのようだ。ハーツとの試合で、ハーツのコーチと罵り合いをしたストラカン監督は2試合のベンチ入り禁止で観客席にいる。

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2006年8月21日 (月)

SPL06/07第4節結果と次節予定

スコティッシュプレミアリーグでは8月19,20日(土、日)に6試合が行なわれた。結果と順位表、次節の予定を示しておく。
まず、レンジャースがハーツを2-0で破っていることを記さねばならないだろう。昨年と今年のスタートは必ずしも順調ではなかったレンジャース。今シーズンは監督もかわったし、巻き返すかもしれないと思わせる結果である。
セルティックは、勝てば1位になるはずだったがまだ勝ち星のないインヴァネスCTと引き分けた。この結果、1位レンジャース、2位セルティックとなっている。
4試合をして全敗が唯一マザーウェルとなった。

第4節結果
2006年8月19日(土)            
 ダンディU         0-0 ダンファームライン
 フォルカーク     1-2 キルマーノック
 ヒバーニアン     3-1 マザーウェル
 レンジャース     2-0 ハーツ
 セントミレン      1-1 アバディーン
2006年8月20日(日)
 インヴァネスCT 1-1 セルティック       

8月20日終了後の順位表
順位 クラブ名    勝ち点 得失点差   勝 引分 負  試合数
 1 レンジャース          8           3          2    2    0      4
 2 セルティック           7           4          2    1    1      4
 3 フォルカーク          7           1          2    1    1      4
 3 セントミレン           7           1          2    1    1      4
 5 ハーツ                  7           0          2    1    1      4
 6 キルマーノック        7        -1          2    1    1      4
 7 アバディーン          6           2          1    3    0      4
 8 ヒバーニアン          5          1          1    2    1      4
 9 ダンディーU           3        -1          0    3    1      4
 9 インヴァネスCT       3        -1          0    3    1      4
11 ダンファームライン   2        -2          0    2    2      4
12 マザーウェル          0        -7          0    0    4      4

第5節予定
2006年8月26日(土)               ()内は日本時間
 アバディーン     - ダンファームライン  15:00(23:00)
 セルティック     - ヒバーニアン          15:00(23:00)
 フォルカーク     - マザーウェル         15:00(23:00)
 ハーツ           - インヴァネスCT       15:00(23:00)
 セントミレン     - ダンディU              15:00(23:00)
2006年8月27日(日)
 キルマーノック   - レンジャース         14:00(22:00)

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”無情に突き出た大岩”ができるまで(仮説)

以前、Craigellachieについては、「石が多い場所の岩」という意味だろうと書いた

また、モルトウイスキー大全には「無情に突き出た大岩」と書いてあっても信用する気にはなれないとも書いた。

でも、とても地名とは思えないこの解釈がどうやったらできちゃうんだろうとずっと気になっていた。

んで、ひょっとしたら些細な”誤訳”が元になっているかもしれないと思いついてしまった。思いついてしまったら書くのをやめられなかった(笑)。

今はクレイゲラヒのゲール語のつづりを Creag Eileachaidh としておく。そして、英語の意味が、PeatFreakのサイトのように"Rock of the Stony Place" と書いてあったとしよう。
  http://www.peatfreak.com/art-distillery-names-pronunciation.php

そこで、ゲール語の地名は、「descriptive(描写しているような)である」ということを知らないとしよう。"descriptive"と知っている人はあまり考えずに「石の多い場所の岩」のように訳すだろうから。

そうではない場合、stony には”石ころだらけの”という意味の他に、"cold and unfeeling"(Compact Oxford English Dictionary)という意味もあることから、”無情な”という単語を引っ張り出してきてしまう可能性もある。

”無情な場所の大岩”ではかっこ悪いので、もう一段加工して”無情に突き出た大岩”に”意訳”したのかもしれない。

つまり、”無情に突き出た大岩”という解釈に至った理由は stony を”石ころだらけの”ではなく”無情な”という意味に理解したことにあるんじゃないかってこと。

これが当たっていないことを祈ろう。もしあたっていたら、モルトウイスキー大全はしょうもなさすぎる。

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2006年8月20日 (日)

スコットランド地名研究本 5

スコットランドの地名の由来を研究した本の紹介シリーズその5である。

   書 名: Scottish Place-names
   著 者: David Ross
   出版社: Birlinn Limited ISBN:1 84158 073 9
   出版年: 2001年
   総ページ数:230ページ
   価 格: 8.99英ポンド/17.95米ドル

この本がスコットランドの地名の意味を知るためには、今回の5冊の中で一番手軽で便利だと思う。
最初に、地名が複数の言語(ピクト語、カンブリア語、アングリカン、ゲール語、ノース語、英語)に成り立っている歴史的背景を述べ、それが時代によってどう変化してくるのかを地図を使って丁寧に説明している。
その後に、アルファベット順に地名の意味について説明している。その説明の中には、その根拠となった文献がいつ頃書かれたものかということについても記している。したがって、ジュラ島がノース語で「鹿の島」として記されているのが14世紀であるけれど、7世紀のアルスター地方の文献には、すでに古いゲール語でジュラ島のことが記されているため、ノース語ではなくゲール語の人名由来とわかったことなどが丁寧に紹介されている。

地名という伝統的な研究分野でもすこしずつ学問は進歩するため、地名研究本も最新の研究を反映した本が必要になり、この本はわたしが入手した範囲ではそれを満たしていると思っている。何か1冊手元におくならこの本が良いと思う。
Scottishplacenamesdr

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2006年8月19日 (土)

グレン オード Glen Ord

これは蒸留所名であり、モルトウイスキーのブランド名でもある。地域名としては、Muir of Ord などがあるが、直接 Glen Ord という地名はない。
この名前の解釈についてはモルトウイスキー大全ではなされていない。

解釈例
1)丸い丘の谷 Glen t-Ord (PeatFreakはこう書いているが間違っている)

モルトウイスキー大全では解説がないが、PeatFreakには、Ordが丸い丘を指し、glenが谷をさすと書いてある。しかし、PeatFreakのつづりには納得がいかない。Ord にt-をつけてt-Ordとしているからだ。定冠詞を付けたいのであれば、an t-Ord とならねばならず、さらに属格にするならば、an Ord である。
つまり、Gleann an Ord が正しいゲール語のつづりとなる。t-Ordではなんのこったかさっぱりわからない。まぁPeatFreakに文句をつけてもしょうがないか。

正しいゲール語を覚えよう。
スコットランド議会サイトも地名研究本2冊も Ord は”丸い丘”ということを支持しているので、PeatFreakもつづり以外には間違いがない。

原出典は以下の通り
1)"Glen of The rounded hill"
  Glen (Anglicised Scottish Gaelic word for gleann, river valley in mountain or hill country) t-Ord, "The rounded hill".
  http://www.peatfreak.com/art-distillery-names-pronunciation.php

2)Muir of Ord (Ross), Am Blar Dubh.
  "Ord" is a rounded hill, from Gaelic ord. The Gaelic name is "the black moor". The Ord Arms Hotel is on the site of an Taigh Bhan, "white house".
  http://www.scottish.parliament.uk/vli/language/gaelic/pdfs/placenamesK-O.pdf

3)Divid Ross 著 : Scottish Place-Names 2001年 P158.
  "round hill"

4)Mike Darton 著: The Dictionary of Place Names in Scotland New Editon 1994年 P207.
  "rounded hill"

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2006年8月18日 (金)

スコットランド地名研究本 4

スコットランドの地名の由来を研究した本の紹介シリーズその4である。

   書 名: The Dictionary of Scottish Place Names
   著 者: Mike Darton
   出版社: Lochar Publishing ISBN:0-948403-48-09
   出版年: 1990年
   総ページ数:282ページ
   価 格: 17.54英ポンド

この本はなかなかよい。
最初の短いイントロでは、ゲール語の発音などについて解説がしてある。しかしながら、他のケルト系言語とノース語についてはイントロではほとんど解説らしい解説はない。

本体部分では、アルファベット順にスコットランドの地名を網羅的に説明している。その地名についての簡潔な説明とその地名が見られている古い文献を年代込みで紹介してあるのがなかなか良い。普通の方が関心を持つような地名はたいてい見つかると思う。ただし、蒸留所がある細かい地名は、載っているものと載っていないものがある。

おしいところはやや古い解釈があることと、取り上げている文献がやや若いこと(結局同じことを指しているかな)。その点は次に紹介する David Ross の本が優れていると感じているところである。
Mikedarton

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2006年8月17日 (木)

スコットランド地名研究本 3

スコットランドの地名の由来を研究した本の紹介シリーズその3である。

   書 名: Scotland's PLACE-NAMES
   著 者: David Dorward
   出版社: William Blackwood & Sons ISBN:0 8158 132 3
   出版年: 1979年
   総ページ数:61ページ(うすっ(笑))
   価 格: 1.25英ポンド(やすっ(笑))

この本は1979年に出版されている。薄くて安いからと言ってバカにしてはいけない。ちゃんと読めば良い本である。ちゃんと読めば(笑)。

まず、最初の数ページでスコットランドの地名ができていく過程を歴史とともに簡単に解説してある。ゲール語ばかりでなく、p-ケルト語、ノース語、英語由来の地名についての説明がある。
そして、Aber、Auchのようにアルファベット順に地名の要素をあげて、それがついている地名をあげていくというスタイルで書かれている。

簡潔な記述でまとめられているし、単語レベルで地名が簡単にわかるようになった読者がさらに一段先に進むためには良い本だと思う。しかし、収録されている地名の数が限られていることや最近の研究成果が織り込まれていないということから、すぐにもう一つ詳しい本も必要になるだろう。

この本の最後には、さらに読むべき本として、このシリーズの1と2の本つまり Nicolaisen と Watson の本があげられていることも記しておこう。

おまけ。
スコッチモルトウイスキー大全の参考文献としてもこの本はあげられていて、改訂版の280ページには、6番目の参考文献としてこの本を載せている
しかし、この本ではきちんと説明してある Lochy について記述がないし、また、この本では Craigellachie のことを「Crag on the rocky place」(石が多い場所の岩)(P3.)と説明しているが、モルトウイスキー大全では「無情に突き出た大岩」などと説明してあったりすることから、どうやらちゃんとは読んでいないのではないかと思っている。
そして、Nevis については読んでいるようであるが誤って引用していると思われる。モルトウイスキー大全では、”古いゲール語で「水」を意味する言葉だとか”と書いてあるが(p34)、この本では、古い”ケルト語”で「水」に関する単語だと書いてある(p8)。つまり、ピクト語なのかカンブリア語なのかそれとも古いゲール語なのか、それとももっと古くてケルト系の単語共通のものなのか、この記述からはわからないからである。
Scotlandsplacenames1

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2006年8月16日 (水)

グレンマレイ Glen Moray

グレンマレイは、蒸留所の名前でありウイスキーのブランド名である。Morayという地域名はあるし、Moray湾などもあるが、Glen Moray という地名は見あたらない。
この名前の解釈についてはモルトウイスキー大全ではなされていない。

解釈例
1)谷+海辺の入植地 Gleann mori

これは、谷という意味の Glen に地域の名称である Moray をくっつけてできた蒸留所の名前である。Glen はもう何度もでてきたので、Moray について考えてみる。

これについては、調べてみると解釈はほぼ一つで、ゲール語以前のケルト語あるいは初期ゲール語で、Sea-settlement という意味ということである。日本語で言えば、海辺の入植地ということだろうか。

原出典は以下の通り
1)"Glen Sea Settlement"
  Glen (Anglicised Scottish Gaelic word for gleann, river valley in mountain or hill country) mori (old Gaelic name).
  http://www.peatfreak.com/art-distillery-names-pronunciation.php

以下は Moray だけの解釈
2)Moray, Moireibh or Moireabh.
 "Sea settlement". A native of Moray is a Moireach which gives the surname Murray.
  http://www.scottish.parliament.uk/vli/language/gaelic/pdfs/placenamesK-O.pdf

3)William J. Watson 著: Scottish Place-Name Papers 2002年 P161.
  海のそばの土地 ← 海辺の入植地
  初期ケルト系言語 Mori-treb(Sea-Settlement:海辺の入植地)
  
4)W.F.H. Nicolaisen 著 : Scottish Place-Names 2001年 P.217-218.
  sea-settlement
  1032年にはMurebe、1085年には Muireb、1130年には Moreb とつづられていた。
  Moirthreabh 現代ゲール語のつづり
    mori-treb 初期ケルト系言語

5)David Ross 著 : Scottish Place-Names 2001年 P159.
  "Sea-settlement" ピクト語で sea-home という意味に由来した古ゲール語 Mori.

6)Mike Darton 著: The Dictionary of Place Names in Scotland New Editon 1994年 P207.
  "Sea-settlement" proto-Goidelic(初期ゴイデル系ケルト語)mori.

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2006年8月15日 (火)

スコットランド地名研究本 2

スコットランドの地名の由来を研究した本の紹介シリーズその2である。

   書 名: SCOTTISH PLACE-NAME PAPERS
   著 者: WILLIAM J. WATSON
   出版社: Steve Savage Publishers ISBN:1-904246-05-2
   出版年: 2002年
   総ページ数:255ページ
   価 格: 12.5英ポンド

この本は2002年に出版されているが、著者は1948年になくなっている。そのため、前回紹介した本の著者が、Watsonが発表した論文や本などを一つにまとめて論文集の形で発行された本である。したがって、本を読むことでスコットランドの地名について系統的な理解を得られるような形ではまとまっていない。関心がある方がいらしたら、この点に注意されたい。

著者は1865年ゲール語を話す家に生まれたそうで、エディンバラ大学でケルト語の教授となっており、スコットランドのケルト系地名の研究で知られた存在だそうである。

19世紀後半から20世紀前半にかけて、地名がどう研究されていたかが気になる方は読めば良いが、そうでなかれば、前回の本やあとで紹介する本の方が役にたつ。ただし、学者気分になれることはうけあいの本である。

そして、ウイスキー好きからすると、Glen Morangie の Morangie は、この時代から既に「undoubtedly」に「Big Haugh」だと主張している(77ページ)ありがたい本である。これは、1907年の発刊の学術誌に既に掲載されている説だ。蒸留所の方々よ、蒸留所からあまり遠くない Easter Ross で生まれたこの学者のいうことに耳をかたむけなはれ。

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2006年8月14日 (月)

SPL06/07第3節結果と次節予定

スコティッシュプレミアリーグでは8月12,13日(土、日)に6試合が行なわれた。結果と順位表、次節の予定を示しておく。
まだ3試合であるが、昇格したセントミレンがすでに2勝している。レンジャースは、まだ調子がでないのか1勝2分けと予想外のスタート。2連勝でスタートしたハーツはセルティックも破っているが、今節は格下と言っていいフォルカークに引き分け。ミッドウィークにCLの試合をした影響か?次節はレンジャースとハーツの直接対決がある。結構楽しみ。

第3節結果
8月12日(土) 
 セルティック         2-0 セントミレン
 ハーツ                0-0 フォルカーク
 インヴァネスCT    0-0 ヒバーニアン
 キルマーノック      0-0 ダンディU
 マザーウェル        0-2 アバディーン
8月13日(日)
 ダンファームライン 1-1 レンジャース

8月13日終了後の順位表
順位 クラブ名    勝ち点 得失点差   勝  引分 負 試合数
 1 ハーツ                  7           2          2    1    0    3
 2 フォルカーク          7           2          2    1    0    3
 3 セルテック             6           4          2    0    1    3
 4 セントミレン           6           1          2    0    1    3
 5 アバディーン          5           2          1    2    0    3
 6 レンジャース          5           1          1    2    0    3
 7 キルマーノック        4        -2          1    1    1    3
 8 ダンディーU           2        -1          0    2    1    3
 9 ヒバーニアン          2        -1          0    2    1    3
10 インヴァネスCT      2        -1          0    2    1    3
11 ダンファームライン  1        -2          0    1    2    3
12 マザーウェル          0       -5          0    0    3    3

第4節予定
2006年8月19日(土)               ()内は日本時間
 ダンディU       - ダンファームライン   15:00(23:00)
 フォルカーク     - キルマーノック       15:00(23:00)
 ヒバーニアン     - マザーウェル        15:00(23:00)
 レンジャース     - ハーツ                 15:00(23:00)
 セントミレン     - アバディーン          12:30(20:30)
2006年8月20日(日)
 インヴァネスCT - セルティック          14:00(22:00)

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ストラスアイラ Strathisla

蒸留所の名前解読を続けていく。基本はアルファベット順だったのだが今回はこれにする。もちろん、地名でもあるし、蒸留所名であるし、シングルモルトウイスキーのブランド名である。

解釈例
1)ゲール語で、「アイラ川の流れる広い谷間」 ゲール語のつづりは示されていない。
2)アイラは、ケルト以前の言葉で川につけられた名前、rapid-moving(早い流れ)
  つづりは、il もしくは eil。
  Strath はゲール語で広い谷。
3)ゲール語だが、ギリシア語「水or飲む」に由来する。piが次にpilaとなって、ケルト語になるときにpが落ちてilaとなった。Strath はゲール語の広い谷。

厳密には、Strath Isla そのものの解釈を見つけてはいない。
モルトウイスキー大全のように「アイラ川が流れる広い谷」というなら、グレンリベットはリベット谷だし、グレンファークラスも緑の谷などと解釈せずにファークラス谷とやればよい。わかりやすいものは、ゲール語から日本語に訳し、手がでないとなると固有名詞に逃げるという首尾一貫していない本である。

2)の解釈は、川の名前、谷の名前としてのIslaについてのものである。
 ゲール語以前の言語の il もしくは eil 由来で、rapid-moving という意味であると解釈されている。ただし、厳密にはケルト語以前と確定しているわけではない。現代ゲール語では Ile とつづられ、イーレと発音される。
 あとはゲール語の広い谷とくっつければ蒸留所の名前の完成。これには、Strath と Srath の二つのつづりがある(標準化されていない)。発音は、strath ならストゥラー、Srath ならスラーであり(大きな発音の違いではないと感じるけど)、英語のストラスとは異なることに注意されたい。
 これで意味は、「早い流れがある広い谷」ということになり、ゲール語風に発音するならストゥラーイーレもしくはスラーイーレということになる。

3)は、2)の解釈にある速い流れというのを否定した上で、「水or飲む」に由来するとしている。「水or飲む」としているのは、わたしの貧弱なギリシア語やラテン語の知識ではよくわからない書き方だったからである。たしかに「水」に由来しているならば、川にも島にも使えそうな名前である。また、具体的に3本の isla 川をあげて、いずれの川も速い流れではないという検証(落差と川の長さを具体的にあげてある)まできちんとしている。

しかしながら、3)の説は最近ではあまり取られていない。というのも、Islay島は人名由来という説が有力になってきたからであり、Isla川とIslay島を共通で考えなくてもよいからであろう。

わたしは、2)の説を一押しにしたい。

原出典は以下の通り
1)アイラ川が流れる広い谷間 ゲール語のつづりなし
  土屋守:改訂版 モルトウイスキー大全(小学館)2002年 P228-229.

1の続き)PeatFreakの解釈 1)と同様に Isla の解釈がない
  "The Valley of the River Isla" Strath (Scottish Gaelic - broad river valley), Isla is the river that flows here.
  http://www.peatfreak.com/art-distillery-names-pronunciation.php

1のさらに続き)
  Strathisla (Banff), Srath Ile.
  "The strath of the Isla".
  http://www.scottish.parliament.uk/vli/language/gaelic/pdfs/placenamesP-Z.pdf

2)David Ross 著 : Scottish Place-Names 2001年 P116.
  A river-name whose derivation has been tentatively traced back to pre-Celtic root form il or eil , with the meaning of 'rapid- moving'.(必要なところを抜粋)

3)William J. Watson 著: Scottish Place-Name Papers 2002年 P57.
  川の Isla も島の Islay も同じ語源を持つ。

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2006年8月13日 (日)

SPL06/07 第3節 セルティック2-0勝利 中村アシスト。

セルティックはホームで2-0と快勝した。右MFとして先発した中村は、彼のCKをマクマナスが頭であわせて得点したため今シーズンの初アシストとなった。
今シーズン昇格したセントミレンが相手ではあったが、先週の敗北から立ち直りつつあるかもしれない。また、2点目を決めたペトロフについては、BBCのサイトで、セルティックにおける彼の最後のゴールかもしれないとして、もうすぐ移籍が成立するのではないかと感じさせた。
そうそう、先週先発していたカマラが移籍でいなくなった。なんともドライな人々である。

8月12日(土) セルティック 2-0 セントミレン

今日のセルティックの先発メンバーは次の通り
GK ボルッツ
DF ウイルソン、コールドウェル、マクマナス、ウォレス
MF 中村、ペトロフ、ヤロシク、マギーディ
FW ズラウスキ、ミラー

先週は、ミスパスから失点の原因となったレノンがベンチにもいない。結構厳しい。また、テルファーがケガでいないため、ウイルソンが開幕の右SBに戻り、左SBにはウォレスが入った。DFラインは平均年齢22歳そこそこの若いラインになった。

時間を追った詳細を次に示す。

続きを読む "SPL06/07 第3節 セルティック2-0勝利 中村アシスト。"

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スコットランドサッカー短信4

ユーロ2008の予選が8月16日から始まる。
当サイトでは、ユーロ2008全体にはあまり関心がなく、スコットランドが予選を突破し本戦に参加できるかどうかに関心がある(笑)。

予選は2006年8月16日から始まり、来年の11月17日までの国際Aマッチデーに行われる。
1)開催地であるオーストリアとスイスは予選免除
2)他は7グループに分けて、その上位2チーム。つまり14チームが予選を突破する。
3)スコットランドは、フランス、イタリア、ウクライナ、リトアニア、グルジア、フェロー諸島と同組。このなかから2チームだけってどうよ? みんなフランスとイタリアと思ってるだろうなぁ。わたしは、ウクライナとスコットランドが勝ち抜けるっていうのに賭けたいぐらいなのだが(笑)。

4)B組スコットランドの日程は次のとおり。
    日程    対戦(左側がホームチーム)
   02/09/06 スコットランド 15:00 フェロー諸島
   06/09/06 リトアニア 18:30 スコットランド
   07/10/06 スコットランド 17:00 フランス
   11/10/06 ウクライナ 時刻未定 スコットランド
   24/03/07 スコットランド 時刻未定 グルジア
   28/03/07 イタリア 時刻未定 スコットランド
   06/06/07 フェロー諸島 時刻未定 スコットランド
   08/09/07 スコットランド 時刻未定 リトアニア
   12/09/07 フランス 時刻未定 スコットランド
   13/10/07 スコットランド 時刻未定 ウクライナ
   17/10/07 グルジア 時刻未定 スコットランド
   17/11/07 スコットランド 時刻未定 イタリア
 この日程を気にしてスポーツ紙を見て見るべし。スコットランド戦の結果はなくてもイタリアやフランスと試合は気にしてくれるかもしれないから(笑)。

5)関係ないかもしんないけどファイナルの予定(自爆)
  4チームx4グループのグループステージから始まる
  グループステージ  07~18/06/08
  準々決勝       19 & 22/06/08
  準決勝         25 & 26/06/08
  決勝          29//06/08

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2006年8月12日 (土)

スキャパ Scapa を”貝床”と言ったのは誰?

蒸留所名の解読を続ける。Scapaは蒸留所名でもブランド名でもあるし、地名でもある。あっさりわかると思っていたら、結構大変だった。ふざけた解釈がしてあて、ちょっと怒りたくなった解釈でもある。

解釈例
1)ノース語(ヴァイキング達の言葉)で、貝床
2)ノース語で、ボート(船) Skalp
3)ノース語で、船地峡    Skalpeith 
4)ノース語で、貝床地峡   Scaup eith
5)ノース語で、ボート地峡  Skalp eidh

ノース語が解説してあった2冊の本を実際に読んでみてわかったことは、モルトウイスキー大全の著者もPeatFreakの著者も単語を途中で切ったまま解釈していたということ。

Skalp あるいは Scaup の解釈として、貝床やボートをあげているだけであって、そのあとに続く eidh あるいは eith を無視してしまっていたのである。

eidh あるいは eith の部分はとても重要。というのも、スキャパの町がある地形をとてもよく説明しているからである。一度地図を確認すると、細長い湾に両脇から地面が迫っている様子がわかると思う。それ故、この”地峡”(英語でIsthmus)の部分は地名として大事なのである。

ただし、学者によっても Boat(もしくは Ship) Isthmus なのか Shelfish-bed Isthmus なのかの議論があるぐらいだから、ここでは、二つの説があると知っておく程度で良いだろう。

# 貝床じゃ単語の途中までの意味でしかないというのがわかったのが面白い。

原出典は以下の通り
1)貝床 ノース語のつづりはない
  土屋守:改訂版 モルトウイスキー大全(小学館)2002年 P218-219.

2)"Boat"
  Skalp (Old Norse - boat).
  http://www.peatfreak.com/art-distillery-names-pronunciation.php

3)John Gunn著:The Orkney Book 1909年 P269.
  Scapa was Skalpeith, the ship-isthmus, and Hoxa was Haugseith, the isthmus of the haug or howe.(必要箇所を抜粋)
  この本は下記サイトから読めるようになっている。
  http://www.electricscotland.com/history/orkney/orkney26.pdf

4)Mike Darton 著: The Dictionary of Place Names in Scotland New Editon 1994年 P244.
  Scapa Flow という地名の解説にでてくる。
  scaup(現代スコット語のつづり、古いノース語由来)Shelfish-bed(貝床)
  eith(古ノース語)isthmus(地峡)
  この湾は波が静かで生産的な牡蠣の貝床があったとも記されている。

5)David Ross 著 : Scottish Place-Names 2001年 P193.
  Scapa Flow という地名の解説にでてくる。
  skalp(古ノース語);boat(ボート、船)
  eidh(古ノース語);isthmus(地峡)
  つまり Scapa は、Boat Isthmus

地図
Scapa

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2006年8月11日 (金)

グレンモーレンジ Glenmorangie

いよいよやってきたかグレンモーレンジという感じ。これはやっかいだとずっと前から思っていたから(笑)。わたしは「大きな草地がある谷」でファイナルアンサーだと思っている!

解釈例
1)大いなる静寂の谷  モルトウイスキー大全にはつづりなし
            グレンモーレンジの公式サイトもこれ
            (これはゲール語話者に批判されたそうだ)
            Gleann mor na sith グレンモーナシー

2)大きな草地の谷 Gleann Mor Innse グレンモーリンシェー
             Gleann Moraistidh(現代ゲール語のつづり)

1)から検討していこう。モルトウイスキー大全にはつづりがなく、蒸留所の公式サイトにも英語での解釈が載っているが、ゲール語のつづりはない。英語では、 Glen of Tranquillity としていて、この和訳が「大いなる静寂の谷」となっていると思う。

そして、この蒸留所の解釈は、ゲール語話者から違うんでないの?と苦情を申し立てられた経験がある。このあたりの事情は下記サイトに書いてある。
 http://www.foodanddrinkeurope.com/news/ng.asp?id=10226-glenmorangie-s-gaelic

この記事はとても面白い。
A)Glen of Tranquillity という解釈を蒸留所は2003年の時点でたかだか10年程度しか使っていない。
B)最初はゲール語のつづりを発表していなかった蒸留所が、苦情を受けて
  Gleann mor na sith グレンモーナシー
  というゲール語から Glen of Tranquillity という解釈をしたということを発表した
のである。
A)についてはさして問題ではないが、蒸留所の歴史からみてあまりにも短いと思うのはわたしだけではあるまい。次にB)であるが、ゲール語 Gleann mor na sith をそのまま日本語に訳すと、「平和の大きな谷」である。大きいのは平和でなく谷なのである。「大いなる静寂の谷」と言われたら「大いなる」ものは「谷」ではなく「静寂」だと誰でも考えるだろうし、英語の「Glen of Tranquillity 」は、まさに「Tranquillity 」が大いなる平和→静寂を意味している。また、蒸留所が主張するゲール語のつづりには na が含まれているがこれは結構重要で、英語で書くと、「Glen of Tranquillity」というよりは「the big glen of the peace」というような英語の意味になるのである。the ~ of the ~ となるような場合には、ゲール語は最初のtheに相当する定冠詞を省くからである。省いても意味は the ~ of the ~ であることに変わりがない。
 こうやってみてくると、こじつけたゲール語を持ってきた上で、さらに拡大解釈をしているように見えてしまうのはわたしだけではあるまい。

蒸留所はゲール語の専門家に相談したというが、ゲール語のつづりをあげても簡単には納得できない解釈である。

2)次に、1)の文中であげたURLに載っているゲール語のつづりとそれをみた PeatFreak があげている解釈について検討する。まず、PeatFreakの著者は正しいゲール語の知識に欠けていると思われるので、その点を指摘しておきたい。
 PeatFreakの著者は、英訳として「Glen of the Big Meadows」あげてつづりは gleann mor innse としているが、このつづりではどこにも the に相当するものがないのである。英訳通りにするならゲール語は、Gleann Mor na h-Innse でなければならない。また、gleann mor innse とするなら英訳は the がない「glen of big meadow」でなければならないのである。
 前からつづり変だなぁと思っていたが、今回で PeatFreak のゲール語の知識不足に確証を持った次第である。
 さて、PeatFreakの問題は置いておいて、解釈に戻る。
Innse は 島や草地を示す女性名詞 Innis の属格であるので、Gleann Mor Innse グレンモーリンシェーでは、「草地がある大きな谷」もしくは「大きな草地のある谷」となる。ゲール語文法上は、「草地がある大きな谷」の方が有利である(Gleann が男性名詞で mor が女性名詞を修飾する mhor になっていないから)が、Morangie という単独の地名もあるので、ここで「大きな」ものは谷ではなく、草地(innis)でよいと思う。
 Morangie を「大きな草地」と解釈している例は、スコットランド議会サイトと下記にあげたあと4冊の地名研究の本にも紹介されており、学者に支持されている説である。逆に、わたしがアプローチできた地名研究の本には、蒸留所が説明するような説にはでくわさなかったことも記しておく。ちなみに、この「大きな草地」は1907年に発表された説でありすでに100年近い学者達の支持がある解釈である。

もはや、蒸留所もモルトウイスキー大全の解釈も信用する気にはなれなかった。

原出典は以下の通り
1)大いなる静寂の谷 ゲール語のつづりなし
  土屋守:改訂版 モルトウイスキー大全(小学館)2002年 P132-133.

1の続き)グレンモーレンジの公式サイトの解釈だが、ゲール語のつづりはない
  Glenmorangie is Gaelic for Glen of Tranquillity'.
  http://www.glenmorangie.com/faq/faq.php#1

2)"Glen of the Big Meadows"
Glen (Anglicised Scottish Gaelic word for gleann, river valley in mountain or hill country) mor (Scottish Gaelic - big) innse (Scottish Gaelic - water meadows). "The Glen Of Tranquillity" has more to do with marketing then a proper translation ;) In 2003 a Gaelic speaker filed a complaint at the Scottish authority on the subject of marketing about the wrong translation. Glenmorangie then said the translation comes from Gleann mor na sith which translates as 'big glen of peace' or 'glen of tranquillity'.
  http://www.peatfreak.com/art-distillery-names-pronunciation.php

参考サイト
3)Morangie (Ross), Moraistidh.
 "Large meadow". Morangie Forest is Frith Mhoraistidh.
  http://www.scottish.parliament.uk/vli/language/gaelic/pdfs/placenamesK-O.pdf

Morangie を「大きな草地」としている地名研究本
4)William J. Watson 著: Scottish Place-Name Papers 2002年 P77.
 1487年には Morinchy、1507年には Morinch、1618年には Morinschie と書かれていたそうである。

5)David Dorward 著 : Scotland's Place-Names 1979年 P.24

6)David Ross 著 : Scottish Place-Names 2001年 P158.

7)Mike Darton 著: The Dictionary of Place Names in Scotland New Editon 1994年 P207.

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2006年8月10日 (木)

スコットランドサッカー短信3

チャンピオンズリーグ予備予選3回戦第一レグは8月8,9日に開催された。スコットランドのチームの結果だけを記しておく。
    ハーツ 1-2 AEK(ギリシア)
ハーツはホームで先制したものの後半終了間際に立て続けに失点して1-2と敗北。終了7分前には1-0でリードしていただけに残念。セカンドレグはギリシアで対戦することになり、勝ち抜けるには2点以上の得点での勝利が必要になった。

CISカップ1回戦が8月8,9日両日に行われたので、その結果を示す。
総参加クラブ42チームの内、1回戦は下位から28クラブが参加する。
完全な抽選制で組み合わせが決まるため、1部同士や3部同士の組み合わせもある。
また、90分で決着がつかなければ、前後半15分ずつの延長戦を行う。それでも同点の場合には、PK戦で決着をつける。

8月8日(火)
  Albion(3部) 1 - 2 Stenhousemuir(3部)
  Brechin(2部) 2 - 1 Morton(2部)
  Cowdenbeath(2部) 4 - 1 East Stirling(3部)
  Dumbarton(3部) 3 - 0 Stirling(2部)
  Dundee(1部) 1 - 3 Partick(1部)
  Forfar(2部) 1 - 2 Alloa(2部)
  Queen of South(1部) 4 - 2 Clyde(1部)
  Queens Park(3部) 2 - 1 Hamilton(1部)
  Raith(2部) 1 - 2 Airdrie Utd(1部)
  Ross County(1部) 4 - 2 Stranraer(2部)
  St Johnstone(1部) 3 - 1 East Fife(3部)
8月9日(水)
  Arbroath(3部) 0 - 1 Elgin(3部) 
  Ayr(2部) 2 - 0 Berwick(3部) 
  Montrose(3部) 1 - 3 Peterhead(2部)
            (1-1で延長戦に)

2回戦は、1回戦の勝者14クラブとシード4クラブ(セルティック、ハーツ、レンジャース、ヒバーニアン)を除く、上位10クラブ(SPL8クラブ+1部2クラブ)が試合を行う。
試合は、8月22,23日(火、水)に予定されている。

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スコットランド地名研究本 1

最近の蒸留所の地名解読は結構簡単になった。スコットランドの地名の由来を研究した本を数冊入手したからである。それをおいおいと紹介して行こうと思う。

   書 名: SCOTTISH PLACE-NAMES New editon
   著 者: W.F.H. Nicolaisen
   出版社: JOHN DONALD ISBN:0 85976 5563
   出版年: 2001年
   総ページ数:296ページ
   価 格: 12.99英ポンド/25米ドル

わたしが入手のは2001年の新版であるが、この本は1976年に出版されている。実に30年間も読み続けられてきたことになる。それまで、スコットランドの地名について散発的な研究はあっても、系統的に研究されまとめられたものとしては最初の本とのことである。それ以降は、この本によって触発された研究者によっていくつかの本が出されている。
 目次
  1.Introduction
  2.The Written Evidence
  3.Distribution in Time and Space
  4.The Youngest Names
  5.Early English Names
  6.Scandinavian Names
  7.Gaelic Names
  8.p-Celtic Names: Pictish and Cumbric
  9.Pre-Celtic Names
この目次からわかるように、この著者はゲール語ばかりでなく、ヴァイキング由来の言葉もさらにゲール語以前のケルト語であるピクト語やカンブリア語についてまで調べているのである。しかも、時間と空間的な地名の分布を意識して、古い文献に書かれているオリジナルの地名を調べ上げているのである。これこそ研究者というような本のまとめ方がしてある。

ウイスキー本の著者にはぜひ読んで欲しい一冊である。

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2006年8月 9日 (水)

グレンモール Glen Mhor

蒸留所のゲール語解読を続けよう。
ウイスキーのブランド名であり蒸留所名であるが、地名ではない。

解釈例
1)ゲール語で、偉大な谷 モルトウイスキー大全にはつづりは示されていない
        PeatFreakでは、Gleann Mhor としている。

この蒸留所の名前は、ゲール語で、谷という意味の Gleann と「大きな」あるいは「偉大な」という意味の mòr を mhòr として付けてあるものである。PeatFreak のサイトにもこのように説明してある。

しかし、少しでもゲール語を勉強するととても不思議なことに気がつくだろう。mhorになっている意味がわからないからである。Gleann は男性名詞なので、mòr はそのまま mòr で良いのである。もし、gleann が女性名詞ならmhòrとなるがこの場合はあくまで男性名詞なのである。山という意味の女性名詞 beinn に mòr をつけて大きな山にするときには beinn mhòr となる。
実際、この蒸留所があった Inverness ではないが Tayside には、Gleann Mòr(Mhòr ではない)という地名がある。

なぜ mhòr という形容詞をつけたのかは、命名者でなければわかるまい。

ちなみに、英語で Great Glen といった場合には、インバネスからフォートウイリアムまでの大地溝帯をさす。

原出典は以下の通り
1)偉大な谷 
  土屋守:改訂版 モルトウイスキー大全(小学館)2002年 P130-131.

2)"The Great Glen"
  Glen (Anglicised Scottish Gaelic word for gleann, river valley in mountain or hill country) mor (Scottish Gaelic - big)
  http://www.peatfreak.com/art-distillery-names-pronunciation.php

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2006年8月 8日 (火)

検索ワードランキング(7月31日~8月6日)

ニフティのアクセス解析システムがちょっと変わって面白くなった。それについては、改めて書くことにしたい。
先週のアクセス解析では、相変わらすスコットランド・ザ・ブレイブの検索がある。でも、それと同じ件数だけゲール語の検索があったのがうれしい。結構スコットランドサイトの香りがしてくると思いません?(笑)。

先週1週間で233件の検索でこのサイトを訪れてくれた方があるっていうのにちょっと感動。

集計対象アクセス数:233
件数 検索フレーズ/ワード
8 scotland the brave
   ゲール語
5 パブ 西宮
   ゲール語 sin-e
4 スコットランド
   グレンスローンチャ
   rangersshop
3 スコットランドの花
   スコットランド国歌

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2006年8月 7日 (月)

SPL06/07 第2節 セルティック敗れる。中村途中交代。

SPLの第2節。はやくもハーツとセルティックという優勝候補の対戦。
出足鋭い守備からのカウンターが機能したハーツ。FWにボールをいれることすら苦労していたセルティックの差がはっきりとでた。現時点のチーム力はハーツの方が上だと思う。中村はそこそこのプレーをしていたと思うが、やはり疲労のためか決定的な役割ができなかったように思うし、肝心なところでボールを失っていたように思う。次節に期待しよう。

それにてしてもハーツのベドナーは決定力のあるいい選手だなぁ。

8月6日(日) ハーツ 2-1 セルティック

今日のセルティックは緑と黒の縦縞のユニフォーム。はじめて見た。
先発メンバーは次の通り
GK ボルッツ
DF テルファー、コールドウェル、マクマナス、ウイルソン
MF 中村、ペトロフ、ヤロシク、マギーディ
FW ズラウスキ、ミラー

先週の快勝から左SBのカマラが右SBのテルファーに変わっている。そのため、ウイルソンが先週の右SBから今週は左SBに変わっている。

時間を追った詳細を次に示す。

続きを読む "SPL06/07 第2節 セルティック敗れる。中村途中交代。"

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2006年8月 6日 (日)

SPL06/07第2節結果

SPLは5日に第2節5試合が行われた。レンジャースは0-2とリードされていた状態からなんとか追いついて引き分けた。また、今シーズン昇格したセントミレンは開幕2連勝となった。

第2節結果
8月5日(土) 
 アバディーン     1-1 インヴァネスCT
 フォルカーク     1-0 ダンファームライン
 キルマーノック   2-1 ヒバーニアン
 レンジャース     2-2 ダンディU
 セントミレン    2-0 マザーウェル
8月6日(日)
 ハーツ - セルティック  14:00(日本時間22:00)試合開始

第3節予定
2006年8月12日(土)               ()内は日本時間
 セルティック - セントミレン      15:00(23:00)
 ハーツ - フォルカーク        15:00(23:00)
 インヴァネスCT - ヒバーニアン 15:00(23:00)
 キルマーノック - ダンディU       15:00(23:00)
 マザーウェル - アバディーン     15:00(23:00)
2006年8月13日(日)
 ダンファームライン-レンジャース   14:00(22:00)

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不思議な縁

先月エドラダワー蒸留所を訪ねたときに、ひょっとしたら日本の方かな~と思う方とすれ違った。その方々はちょうど蒸留所についたところで、わたしたちはブレアアソール蒸留所へ移動しようとしていたところだった。
躊躇したけれど結局声をかけないまま、わたしの記憶もあやふやになっていた2日、びっくりするメールをもらった。その方はスコットランドにお住まいで、わたしのホームページ(旅日記&旅先写真集)をときどき見ていらした方だった。
おととしの旅日記の写真に妻がもっていた鞄の柄がはっきり写っているものがあって、その模様を覚えていらしたのだそうだ。

不思議なことがあるものだなぁと思いつつ、ネットの力に改めて驚いた。
先日このブログにもきていただきました。次ばったり会うのはどこで?(笑)。

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2006年8月 5日 (土)

キルホーマン Kilchoman

アイラ島の最も新しい蒸留所で、まだ商品は発売されていない。この読み方は、蒸留所ホームページに書いてある。
意味は、church of (St) Congan である。Congan は Comgan や Coan とも書かれるとのこと(Mike Darton 著: The Dictionary of Place Names in Scotland New Editon 1994年 P158.)。

2005年12月14日に最初の樽詰めが行われたそうだ。
たまたま、この蒸留所のニューポットにちかいお酒を飲むチャンスがあった!運がいいね。

Kilchoman 100ml 63.5% 2006.04.02蒸留 No.20

ヨードぷんぷん、ピートも結構きつい。でも、その中に甘みを感じてあと何年か熟成させたら、なかなかの味になるのではないかと期待させてくれた。

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グレンロッシー Glen Lossie

蒸留所のゲール語解読を続けよう。
これは地名であり、ウイスキーのブランド名であり蒸留所名である

わたしは、Lossie も、湖という意味の Loch からきているんじゃないかと思って簡単に考えていたが、Lochy同様全然違っていてこれにも結構驚いた。

解釈例
1)ゲール語で、ロッシー峡谷 つづりは示されていない
2)ゲール語で、植物の谷 Gleann Losaidh
3)Lossie は Loxa に由来する

1)のロッシー峡谷という訳であるが、これをするならば、GlenlivetやGlenfarclasもそれぞれ、リヴェット峡谷やファークラス峡谷としておけば罪はないのに。あるときはゲール語の意味を考え、あるときはそのままカタカナにするから訳のわからない本ができてしまうのだと思う。この訳は、これ以上議論してもしょうがあるまい。

2)の植物あるいはハーブの川の谷というのは、複数の地名の研究者によって指示されている。ここで、英語の herb や plant の意味について書いておくと草木や植物ということであり、ここでは植物としておく。これは、英語では herb や plant という意味を持つゲール語 lus から来ているとするものである。下記の4)や5)ではこれを補強してある。

3)PeatFreak は2)と同じ説ともう一つ Lossie はプトレマイオスが言っていた Loxa に由来するという説を紹介している。しかし、4)の本では、プトレマイオスののLoxaと位置が違うしゲール語でちゃんと説明できるとこの説を一蹴している。

わたしは、2)の説を取っておこうと思う。

原出典は以下の通り
1)ロッシー峡谷 
  土屋守:改訂版 モルトウイスキー大全(小学館)2002年 P128-129.

2と3)"Glen of the Lossie"
  Glen (Anglicised Scottish Gaelic word for gleann, river valley in mountain or hill country), lossie is more unclear. It is said the name comes from Loxa, meaning croock in Greek. Also lus (Scottish Gaelic - herbs or plants) is suggested.
  http://www.peatfreak.com/art-distillery-names-pronunciation.php

2の続き)
  Glen Lossie (Moray), Gleann Losaidh."The glen of the plant river"
  http://www.scottish.parliament.uk/vli/language/gaelic/pdfs/placenamesF-J.pdf

4)Lossie を Loxa とするのは間違い
  William J. Watson 著: Scottish Place-Name Papers 2002年 P152.

5)4)のWatsonは、Lossie は、ハーブ(草木)や植物という意味の lus に由来するとしている。
  Gaelic lus 'herb, plant' is an uncommon element in place-names, but occurs in two parish-names viz Glen Luce WIG (Watson 1926, 34, 522) and Luss DNB. According to Watson it also occurs in the river-name Lossie, as well as Kinloss, both in Moray (ibid. 439). In all these instances he translates it 'herb'.
  http://www.st-andrews.ac.uk/~beauly/SURVY1.doc

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2006年8月 4日 (金)

スコットランドサッカー短信2

日本では注目している方々が少なかったようだが、ヨーロッパではサッカーのU-19選手権が開催(7月18~29日)され、スコットランドは決勝でスペインに1-2で敗れたものの、スコットランドサッカーに光明が見える準優勝を果たした(エライ)。ワールドユースでもこのまま活躍して欲しい。

もう一つ。
欧州チャンピオンズリーグの予選2回戦はセカンドレグが終了した。
日本では、ジーコが監督を務めるチームの結果を中心にしか報道がされないようだが、ここではスコットランドのチームの結果をあげておく。
ハーツは、ボスニア-ヘルツェゴビナのチーム Siroki Brijeg と対戦していて、7月25日におこなわれた第一レグはホームということもあって、3-0の快勝。8月2日に行われた試合では、アウェイで0-0と引き分けた。合計で 3-0 となり、予備予選3回戦に進出が決まった。

3回戦の抽選はすでに終了しており、ハーツはギリシアのAEK(アテネにあるチーム)と対戦することが決まっている。
8月 9日(水)エディンバラ(ホーム)(6日にセルティック戦があるのがきついか?)
8月23日(水)アテネ(アウェイ)

チャンピオンズリーグの勝ち抜けのルールを再度あげておく。
1回戦 24クラブ → 12クラブ
2回戦 新たに16クラブ+上記12クラブ → 14クラブ
    スコットランドのリーグ2位のチーム(ハーツ)はここからスタート

3回戦 新たに18クラブ+上記14クラブ → 16クラブ
    スコットランドのリーグ優勝チーム(セルティック)は本来ここからスタート
    しかし、前年度チャンピオンとスペインリーグ優勝チームが重なったので、
    今年度のみ1次リーグに直接進むことになった。

1次リーグ 前年度チャンピオン+新たに15クラブ+上記16クラブ
      8グループにわけてリーグ戦 各上位2クラブ勝ち抜け
      本年度のセルティックはここから

あとはトーナメント式(決勝以外はホームアンドアウェイ方式)

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2006年8月 3日 (木)

CISカップ日程など スコットランドサッカー

日本で言えばヤマザキナビスコカップに相当するCISカップの日程などが発表されたのでまとめておく。

参加クラブ:スコティッシュプレミア12クラブ+1,2,3部(各10クラブ) 合計42クラブ
UEFAチャンピオンズリーグとUEFAカップに参加する4クラブは3回戦から
UEFACL:セルティック、ハーツ UEFAカップ:レンジャース、ヒバーニアンの4クラブ。
1回戦:下位から28クラブ →14クラブ
2回戦:1回戦の勝者14クラブとシード4クラブを除く上位10クラブ → 12クラブ
3回戦:2回戦勝者12クラブとシード4クラブ → 8クラブ
4回戦:3回戦の勝者8クラブ → 4クラブ
準決勝
決勝

日程
1回戦  8月 8, 9日(火、水)
2回戦  8月22,23日(火、水)
3回戦  9月19,20日(火、水)
4回戦 11月 7, 8日(火、水)
準決勝  1月30,31日(火、水)
決 勝  3月18日(日)

日本じゃテレビでもやってくれないので、ウェブで結果を知るぐらいしかできないけど、ウォッチしていこうと思う。

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2006年8月 2日 (水)

グレンロッキー Glenlochy

これは地名であり、ウイスキーのブランド名であり蒸留所名である。GlenLochy は Fort William の東にあって Loch Lochy という湖の南西のはずれにある地名である。蒸留所は既に閉鎖されている。

モルトウイスキー大全には、この蒸留所の意味については記述がない。
わたしは、Lochy が湖という意味の Loch からきているんじゃないかと思って簡単に考えていたが、全然違っていて結構驚いた。

解釈例
1)ゲール語で、黒い女神の谷 Gleann lòch dae グレンロッホダ
2)ゲール語で、黒い女神の谷 Gleann lòch dia グレンロッホヂャ
3)ゲール語で、黒い女神の谷 Gleann Lochaidh グレンロッヒィ

1)の解釈は、ここでよく取り上げるPeatFreakのサイトの解釈である。loch は湖の loch ではなく、古いアイルランドゲール語の黒い”lòch”から来ているという解釈である。これと、女神のつづり dae とあわせて黒い女神の谷と説明している。

2)は、スコットランドの地名研究者の解釈である。こちらも1)と同じ解釈であるが、女神のつづりが違っている。女神のつづりについては、辞書サイトには、dia はなく dae があった。どちらが正しいかは、わたしの実力を超える。学者によって違っていることをここでは書いておくだけに留めておく。

3)の解釈も同じであるが、ゲール語のつづりを示している。これで現代ゲール語のつづりがはっきりわかる。

1)と2)はゲール語のパーツを並べただけになっているのをご容赦いただきたい。
意味は「黒い女神の谷」というのがはっきりわかった。

原出典は以下の通り
1)"Glen of the Dark Godess"
   Glen (Anglicised Scottish Gaelic word for gleann, river valley in mountain or hill country) lòch (Old Irish Gaelic - black) dae (Irish Gaelic - godess).
  http://www.peatfreak.com/art-distillery-names-pronunciation.php

2)Lochy は、古いアイルランドゲール語で”黒い”、女神 Dia と対でよく使われる。
  David Dorward 著 : Scotland's Place-Names 1979年 P.33

3)Lochy は 黒い女神
  William J. Watson 著: Scottish Place-Name Papers 2002年 P81.

辞書サイト(単語の直接の説明ではなく下の方に書いてある)
  http://www.ceantar.org/Dicts/search.html
1)luch
  a mouse, Irish, Old Irish luch, g. lochat, Welsh llyg, llygoden, Cornish logoden, Breton logodenn, pl. logod: *lukot-, *pluko-, "gray-one"; Lithuanian pilkas, gray, pele, mouse; root pel, pol, gray, as under liath. Stokes refers it to the Gadelic root luko-, dark (read lauko- or louko-), whence Early Irish loch (read lóch), which he takes from Indo-European leuq, shine (Latin lux, etc.), comparing Welsh llwg, vivid, blotchy, to which add Welsh llug, blotch, dawning. From this obsolete Gaelic word lóch, dark, comes the name of the rivers Lòchaidh, Adamnan's Nigra Dea or Loch-dae, which we may take as the Gaelic form of it from another of his references.

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2006年8月 1日 (火)

検索ワードランキング(7月24~30日)

先週の検索フレーズ、検索ワードのランキングをあげておく。
スコットランド・ザ・ブレーブについての検索はコンスタントにずっとある。
ちょっとは役にたっているだろうか。
Chi mi thu. についての検索があったが、これは、ゲール語で I will see you. という意味である。ちょっとはゲール語関係サイトとして認識されただろうか?(笑)

対象日: 2006年07月24日(月)~ 2006年07月30日(日)
合計数:181
件数 フレーズ
4 scotland  the  brave 
3 イングランド  国歌
    グレン  スローンチャ 
    sona  意味  ゲール

対象日: 2006年07月24日(月)~ 2006年07月30日(日)
合計数:491
件数 検索ワード
53 スコットランド
11 ゲール語
7  国歌 
6  アイルランド イングランド セルティック スコットランド料理  scotland
5  the 
4 歌詞  ギネスビール  意味  ハーツ  brave 
    ブレイブ  ザ  スローンチャ  ハギス  ゲール
3  由来  グレン  グレンコー  英国  鉄道  ポリッジ  発音 
    Chi mi  thu  映画  リーグ  ブログ  of  sona  ウイスキー
    Peallaidh

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