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2006年8月29日 (火)

ザ・ウイスキー・キャット再び

以前に、この本を読んだことを書いた
   書 名: ザ・ウイスキー・キャット
   著 者: C.W.ニコル
   出版社: 河出書房新社 ISBN4-309-25152-8
   出版年: 2002年
   ページ: 130ページ
   価 格: 1600円+税
この本は、1982年にスコットランドの蒸留所を取材したときのネタをまとめて、小説にまとめたものであるが、元々1984年に出版された本の再出版本である。再出版にあたり、文章はいじっていないものの、沢山あった写真の掲載をやめ、数葉のイラストのみを入れるということをしている。

どうしても写真がみたかったわたしは、アマゾンで古本を手に入れた。次の本である。
   書 名: ザ・ウイスキー・キャット
   著 者: C.W.ニコル著、松田銑訳 森山徹撮影 
   出版社: 講談社 ISBN4-06-201651-6
   出版年: 1984年
   ページ: 143ページ
   価 格: 定価 2200円 → 1280円(送料別)で買えた!
この中に含まれてる多くの写真(約70枚ある!)がすばらしい。ウイスキーキャットたちの姿ばかりでなく、蒸留所そのもの、スコットランドの風景、蒸留所で働く人々(少し年を取っている方が目立つ)などが本当にきれいに写真に撮られている。

ウイスキーを専門としていないニコルさんだからこそのすてきな文章と相まって、この写真はいっそうスコットランドとその土地が育てるウイスキーそして猫たちへの関心を高めてくれる。下手なウイスキー入門書よりずっとウイスキーへの関心を呼び覚ます本だろう。

82年に取材旅行して出版されているので、あのグレンタレット蒸留所のタウザーが元気な姿で映っている! もう片眼がみえない状態だったらしいが、あくまで精悍でかっこいいタウザーが写真でみられてすごく幸せだった。

古い本なので古本屋にいかないと手に入らないかもしれないけれど、ウイスキーキャットに関心がある方には必読の本であろう。

↓表紙はエドラダワー蒸留所にいた精悍な”ウイスキー”Whiskycatorg

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コメント

ニコルさんはウィスキー好きです。実は余市の蒸留所内にも彼が樽詰めしたウィスキー樽があったりします。それにウィスキー博物館の名誉館長さんだそうです。有名人はいいですねー。中村正俊とか有名人のつめた物もたくさん熟成されています。

もうひとつの村上春樹の本は買ってみました。写真きれいですね。今はPen妻が読んでいます。もう一冊買おうと思っている本も新盤の方はページ数が増えています。どっちを買うとおもしろいのかねー。

投稿: pengo | 2006年8月31日 (木) 18:52

ニコルさんが樽つめしたウイスキーがある話などもザ・ウイスキー・キャットには書いてあります。でも、余市贔屓なのはなぜでしょう?

村上春樹の本もいいでしょう?結構気に入ってます。

もう一冊買おうと思っている本ってなんでしょう?

投稿: nanba | 2006年8月31日 (木) 19:13

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