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2006年11月10日 (金)

ゲール語の道路標識はじゃま?

少し古い記事になるが、新聞 Scotsman のサイトにこんな話がでていた。

ゲール語の道路標識などはすこしずつスコットランド国内で増えている。エディンバラでも例外ではない。これをさらに増やそうというプランに対して、保守党の政治家がかみついたのだ。「お金と時間の無駄」だと。たしかに、ゲール語がわからない方にとっては、目障りなものでしかないかもしれない。

ゲール語を学んでいるわたしからすれば、確かにゲール語を目にする機会が増えて欲しいと思うし、その機会を増やそうという活動をしている気持ちもわかるのだが。

しかし、税金で活動が行われる以上やはり、そのコストパフォーマンスも重要であろうと思う。かけた費用に対して、よりリターンの大きい方法が採られるべきであろうと思う。

もちろん、この記事は保守党政治家の言い分を伝えているだけでなく、最近学校を含めてゲール語を学ぶチャンスが増えていることを伝えていて、何もお金は道路標識にばかり使われていないことはよくわかる。

効果的にお金を使わなければ、いつでも「無駄遣い」という議論がでてくる。まずは、より効果的にお金を使って、スコットランド国内でゲール語を普及させて欲しいと、日本の片隅からも祈っている。

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