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2006年11月 6日 (月)

”響”ブレンドセミナー

何度か訪ねている山崎蒸留所ではあるが、11月5日にも ”響”のブレンドセミナーがあるというので、出かけてきた。

このイベントは、このブログでも時々取り上げているバー・婆娑羅のマスター・曽我さんが実現させたもので、わたしは、時々しかお店にいけないが、おじゃまさせていただいた。

豪華お弁当で始まり、製造工程の紹介と工場見学をしたあとで、ブレンドについての解説と実際に自分で作るという順番だった。

塚原さんという方が紹介や工場見学を担当してくださった。この方の解説はとても楽しかったし参考になった。2回蒸留の意味、そのためにはモルティングが必須なこと。2回蒸留だからこその深い味わいになる(よ~く考えるとわかる)スコッチとジャパニーズウイスキーなのだという解説は、目から鱗だったし、彼らの自信とプライドが感じられた。

工場見学では、まさに激しく発酵・蒸留している様子が見学できて感動。発酵漕は、激しく泡をたててていたし、蒸留工程でも、ポットスチルの上から2/3ぐらいまでのところに激しく泡が上っていく様子が見えた。感動!

ブレンドの方は、響17年に加えてベースになるグレンウイスキー2種とモルトウイスキー4種をテイスティングしたあとで、それを実際にブレンドしてみた。塚原さんに、グレーンとモルトは50:50。グレーン2は40%以上、モルト2が30%以上とヒントをいただいたのに、実際に作ってみると響17年とは全く違った味になった(溜息)。
ただ、自分で一度作って飲んでみた後は、どれをどの程度変えればよいかがまぁまぁわかったので、よしとしておこうと思う。

おみやげまでいただいて楽しいイベントだった。サントリーがこうやってバーのお客さんをよんでウイスキーの楽しさや奥の深さを伝えるイベントを継続していることは、とてもいいことと思う。いま時代は、焼酎ブームかもしれないが、ブームはいずれ去るからブームなのである。つらいときにどんなことをしておくかが大事。そういう意味でもモルトウイスキーのブームもいずれは去るのであるからいまの内に、ブーム後の手を考えておく必要があるだろう。
Wash20061105Blendbottles20061105

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コメント

こんにちは、Pengoです。相変わらず楽しい事していますね。ブレンド教室は宮城峡で一度経験しましたがおもしろいですよね。自分好みのウィスキーを作れる…うまく中々いかないけど。

投稿: pengo | 2006年11月 6日 (月) 22:26

pengoさん おひさしぶりです。

ブレンドセミナー面白かったですよ。
でも、一番面白かったのは、今回のガイドの塚原さんだったような気がします。

せっかく神戸にいて地の利がありますから、いろいろ参加しておこうと思っています。今月は、もう一度山崎蒸留所に行きます。

投稿: nanba | 2006年11月 7日 (火) 06:42

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