SMWS No.125認定テイスティング会(大阪)
表題のイベントが12月9日新阪急ホテル バー・リードで12:30-15:00に開催された。
開催案内はこのリンクにある。
で、12時10分頃に行くとすでに結構な人数が並んでいてびっくり。
でも、受付開始予定の12時15分になっても受付が始まらないので、どんどん列がのびていく。あとで聞いたら、定員50名の予定に76名の参加があったということで、テーブルなどの準備が大変だったのだろう。とにかく盛況に見えた。
さすがは、スコッチモルトウイスキーソサエテイにグレンモーレンジー蒸留所が認定された記念の試飲会と感じた次第。
んで、印象。飲んだ順(この順番で公式テイスティングが進んだ)。
125.6 確かにトフィトフィトフィ。わたしはこれが一番好き。
125.5 ニートではたいしたことがないと思わせて加水すると一気においしくなる。
125.4 キャラメル。チャーの特徴が強い。日本向け3本の中では、わたしの好みではない。
英国向け3種。これも飲んだ順。
125.3 6と似た味、それに軽いチャーとキャラメルを足した感じ?
125.2 5と似ているがこっちがずっといい。加水しなくてもすばらしかった。
125.1 さすがに1番。チャーの特徴が出過ぎず甘さもグッド。
率直な印象は、英国向け3種はいずれもとても素晴らしいということ。日本で発売されないのがとても残念だ。
他のウインターボトルも何種類か飲んだけれど、ボウモア17年のできがイマイチでちょっと残念だった。グレンロヒィ、グレンロッシー、クライヌリッシュのボトルがとてもおいしかった。
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コメント
いったんだー(^_^)最近本当にウィスキーイベントによく参加されていますね。新しい趣味として確立できたみたいですね。英国向けがよかったのか・・・こうなったら向こうで買ってくるか(^^♪
投稿: Pengo | 2006年12月11日 (月) 01:41
関西であるイベントだし、なるべくでておこうと思っています。こういうイベントが東京だけでなく、関西でもあることが幸せですから。
グレンモーレンジのはさすがに1番としてだすのですから、いい樽を選んでいるなぁという感じでしたよ。
投稿: nanba | 2006年12月11日 (月) 09:05