« 2006年12月 | トップページ | 2007年2月 »

2007年1月31日 (水)

ウイスキーマガジン60号

”はぁ、早く59号が読みたい”と前回の58号の記事に書いたためかどうかはわからないが、59号は送られてこず(後で書くけど)、11月10日に発行されたウイスキーマガジン英語版60号が2ヶ月以上経って、1月28日に我が家に届いた。日本語版が発行されない限り英語版も国内には配送されない仕組みのためとは言え(決して本国の出版社のせいではなく、この配送の仕組みは、日本の代理店ウイスク・イーが採っているのである)、季節遅れ感が否めないし、59号をとばされた怒りも沸々である。
そして、59号は60号に遅れること2日で我が家にやってきた。これは、たまたまの配送抜けだったらしく、他の方には12月上旬に届いてたそうだ。

# ウイスク・イーは59号が届いていないと連絡するとすぐに送ってくれました。
# 対応自体はとてもよくしてくれると感じています。念のため。

60号の目次と記事のいくつかは下記サイトで確認できる。

http://www.whiskymag.com/magazine/issue60/

英国では1月19日にもう61号が発行されている。

気になったのは、GaelicWhiskyから30年モノの Poit Ghubh がでていること。全世界で720本しか発売されないそうなので、手に入れるのはとても難しそうであるが、このスカイの小さな蒸留所の特別なウイスキーも飲んでみたいものである。Poit Dhubh はゲール語で、illicit still(違法なポットスチル) であるという紹介が記事中でされているが、字面的には、”黒いポットスチル”であるので、スカイ島の方言にはこの dubh (黒い)に”違法な”というニュアンスがあるのかな~などと考えていた(poit はポットスチルを指す女性名詞なので、黒いという形容詞 dubh は dhubh と形を変えている)。

Dewar Rattray からいくつもの新製品がでていてそのテイスティングの記事で気になるモルトを見つけた。GlenCadam 1975 30YO である。クリーミーなグレンカダムがお気に入りのわたしにはとっても気になる新製品である。

今回取り上げられてる蒸留所はラフロイグ。気になる蒸留所の一つなので、うれしい記事であった。
Whiskymagazine60

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年1月30日 (火)

スコットランドマガジン29号

スコットランドマガジンは26号から紹介しはじめて4冊めになる,29号が届いた。目次などは英語で良ければ、下記サイトから読める。

http://www.scotlandmag.com/magazine/issue29/

今号は10月25日に発行されているので、約3ヶ月遅れで届いたことになる。前号は1ヶ月おくれだったから、気分はかなりブルーだ。1月12日に30号がすでにでていることもブルーな気持ちにさらに追い打ちをかける。

新しい編集長の挨拶が載っている。ハギスを動物と思い好きになった子供の頃の話から始めている。詳しくは上記サイトでほとんど全文が読めるのでどうぞ。

スカイ島とウェスタンアイルズが特集で紹介してあって、とてもうれしかった。ここ、この景色がいいんだよ~とか、この飯を見てもスコットランドにうまい飯はないっていうのか~とか一人でぶつぶつ言いながら読んでいました(苦笑)。スコットランド好きにはたまらん雑誌です。

でも、クリスマスやホグマニーはこのホテルで過ごそうなんて記事は、やっぱり興ざめする。なんとかならんものかの~。ウイスク・イーさ~ん。
Scotlandmagazine29

| | コメント (0) | トラックバック (0)

一人バーンズナイト

バーンズナイトは1月25日。スコットランドの国民的詩人である彼の誌を読み、ハギスを食べるのが一般的なお祝いのスタイルだろうか。

一人分だけなら缶詰ですけどなんとかなりますよ~って、マスターに言っていただいたこともあって、よく行くお店に行ってきた。

マスターが仕込んでくれたマッシュポテトと缶詰のハギス。スパイスがよく利いているで、アイラのウイスキーをかけたらおいしいですよということで、ラフロイグの10年をお願いして、振りかけた。

よっくまぜまぜして、ばくっと食べた。好きなんだよな~、ハギス。あっロバートバーンズのハギスの詩も忘れないようにっと(笑)。
 
http://en.wikisource.org/wiki/Address_to_a_Haggis

ごちそうさまでした。
Haggis20070127

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年1月29日 (月)

SPL06/07 第26節 セルティック辛勝

セルティックは、アウェイでインヴァネスカレドニアンシスル(以下CTと略)と対戦し、1-2で辛勝した。

 1月28日(日) インヴァネスCT - セルティック
  得点 ライオダン36分 ヘッセリンク90分(+1分ぐらい)

今日のセルティックの先発メンバーは次の通り
GK        ボルッツ
DF テルファー、プレスリー、マクマナス、ネイラー
MF 中村、グラヴェセン、レノン、ライオダン
FW     ヘッセリンク、ビーティ

控え 
GK ブラウン
DF オデェ(39分 プレスリーと交代)
MF スノ、マギーディ、ヤロシク(59分 ミラーと交代)
FW マローニー、ミラー(45分 ビーティと交代)

先発に出場停止が解けたレノンが復帰。ライオダンも先発で起用。

前半、なかなか有効に攻められないセルティック。特に、動きだしが遅く、かつインヴァネスCTの体をはったDFに、攻撃陣が手こずったという印象。
それでも、36分には、クロスボールをクリアしようとした相手DFのクリアボールがゴールのクロスバーにあたってこぼれたボールを冷静にライオダンが決めて1-0とリードした。
ただ、プレスリーが39分にけがでオデェと交代するなど、いやな雰囲気だった。
中村は、ときおりリズムを変えるようなパスをだすけれど、特に目立った印象はにない。

後半は、開始時にビーティとミラーが交代(あとでビーティのけがとわかる)。そして、後半開始直後から、副審、主審の判定に選手と監督がいらつく展開(確かに、インヴァネスCTのDF陣は、”体を張った”というより、露骨に手もつかっていたが)。このぐらいでいらついていてはだめだめ。でも、前半よりもさらに、インヴァネスCTは積極的な守備とカウンターで攻めてきた。
56分には、コーナーキックからこぼれたところを、左サイドからきれいなクロスボールをあげられ、ヘディングシュートを決められてしまった。これは、油断以外の何者でもないだろう。ゴール前で相手FWをフリーにしたのだから。
さらに、59分にはミラーが左脇腹を痛めてしまい、ヤロシクと交代。これで交代要員をけがだけで使い切ってしまったことになる。
ここからさらにインヴァネスペース。どのぐらいインヴァネスペースだったかというと、最終的に55%-45%で、インヴァネスがボールポゼッションで圧倒したのだ。SPLでこんなにポゼッションできない試合があっただろうか。
そして、ネイラーのパスがちっとも通らなかった。左からチャンスを作っても、最終パスがことごとく相手ボールもしくはゴールキックになるんだから、ぶつぶつ。
しかし、最後にロスタイムに入ってからゴール前左から中村がクロス、混戦となったが、ヘッセリンクがボレーで豪快に決めて勝利した。

中村は、後半もあまり決定的な働きができなかったように思う。確かに、最後のゴールには絡んだが。というのも、周りの動きがあまりにすくなかったから。次、がんばろう。

この試合では、ビーティ、ミラー、プレスリーがけがをした。ヘッセリンクは、抗議で1枚、ゴールを決めた後でパフォーマンスをやりすぎて1枚(たぶん遅延行為)のカードをもらい退場となってしまった。けが人続きと退場で次の試合は大丈夫か?という心配な気持ちである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

SPL06/07第26節結果と次節予定

スコティッシュプレミアリーグは、第26節が1月27,28日に行われた。
セルティックは勝利したが、2位のレンジャースが引き分けたため勝ち点の差は19点まで広がった。

第26節結果
2007年01月27日(土)
 ダンディU         0-0 ダンファームライン
 フォルカーク      0-2 キルマーノック
 ヒバーニアン     2-0 マザーウェル
 レンジャース       0-0 ハーツ
 セントミレン      0-2 アバディーン
2007年01月28日(日)
 インヴァネスCT 1-2 セルティック

1月28日終了後の順位表
順位 クラブ名    勝ち点 得失点差  勝 引分 負  試合数
 1 セルティック          65         32         20    5    1      26
 2 レンジャース         46         19         13    7    6      26
 3 アバディーン         42         11         12    6    7      25
 4 ハーツ                 41         10         11    8    7      26
 5 ヒバーニアン         39         15         11    6    9      26
 6 キルマーノック       36        -6         10    6    9      26
 7 フォルカーク         33           0          10    3   13     26
 8 インヴァネスCT     31        -5           7   10    9      26
 9 ダンディーU          28       -20         7    7   12      26
10 マザーウェル         25       -12         7    4   13      24
11 セントミレン           23       -17         5    9   11      25
12 ダンファームライン  15       -27         3    6   17      26

2月3,4日はスコティッシュFAカップ4回戦8試合があるためにSPLはお休み。

第27節予定
2007年02月10日(土)                   ()内は日本時間
 アバディーン   - ダンファームライン   15:00(24:00)
 セルティック    - ヒバーニアン           15:00(24:00)
 フォルカーク   - マザーウェル           15:00(24:00)
 ハーツ            - インヴァネスCT       14:00(23:00)
 セントミレン     - ダンディU               15:00(24:00)
2007年02月11日(日)
 キルマーノック  - レンジャース           14:00(23:00)

第24節に延期になった試合の日程
2月20日 セントミレン-マザーウェル    19:45(04:45)

第25節に延期になった試合の日程
3月13日 マザーウェル-アバディーン   19:45(04:45)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年1月28日 (日)

スコットランドがでてくる映画100

こんな記事がスコッツマンにでていたのを見つけた。

実は2006年5月の記事なので、結構古いネタのだが、わたしが見つけたのはつい昨日なのでお許しいただきたい。みなさんはお気づきでした?

 http://news.scotsman.com/topics.cfm?tid=36&id=760632006

ブレイブハート(1995年)とか、古いけどロシアより愛を込めて(1963年)とかハリーポッターのシリーズとか、有名な映画がある。

それらの映画が撮影されたスコットランドの場所を紹介してくれている。あ~あの景色はここかなんて楽しみがある。旅行に行く前に、このサイトをみるのもいいかもしれない。

わたしは、ハリーポッターの蒸気機関車が通るグレンフィナン陸橋の景色がとても好きだし、グレンコーが何度も映画に使われているのを知って、結構びっくりしていたりもする。

ただ、いくつか知っているところがあったが、いかんせん知らない映画が多すぎた(笑)。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年1月26日 (金)

サマローリ Coilltean もゲール語?

Silvano Samaroli氏が代表を務める Coilltean International という会社があって、Samaroli(サマローリ)と呼ばれるボトラーズもののウイスキーを出している。その中に、会社名を冠された coilltean というシリーズのボトルがある。マッカラン、ハイランドパーク、タリスカーなどがあって、いずれもとてもおいしいウイスキーとなっている。

この Coiltean について、最初はイタリア語だろうとなんとなく思っていたし、それ以上考えてもいなかった。でも、ゲール語の辞書をつらつら見ていたときに、ゲール語でもきちんとした意味になることがわかった。ただし、イタリア語やその他のヨーロッパの言語をよく知らないので、本当にゲール語で解釈することが正しいのかについては、100%の自信があるわけではない。

でも、下記の辞書サイトにあげた意味を見てほしい。
coilltean を見ると coille を見ろと書いてあって、coille を見ると、木、小森、森というような意味があり、その複数形が coilltean であると示されている。

すると、ゲール語 coilltean は、英語で woods のような意味だと考えられ、”森”という意味にとっておけばよいだろうと思われる。

日本語のサイトでは、コイルティーンやコールテーンなどと書かれていることが多いようであるが、ゲール語で読むなら Coilltean は”コールチャン”のように読むのだと思う。
英語やイタリア語でどう読むかはよく知らない。

ゲール語で”森”という名前なら、ウイスキーをボトリングして販売する会社としてはそれらしい意味を持っていると感じられるのではないだろうか。妙に喜んでいる自分がいるのだが、本当のところをご存じの方がいらしたらぜひ教えてほしい。

辞書サイトによる説明
coille nf. pl. coilltean, wood, grove, forest
coilltean See coille
http://www.ceantar.org/Dicts/search.html

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年1月24日 (水)

ゲール語の先生求む ノヴァ・スコシア

カナダのノヴァ・スコシアは、ラテン語で新しいスコットランドという意味である。そのノヴァ・スコシアは、スコットランド以外では、唯一ゲール語のネイティブスピーカーがいる場所として知られている。
しかし、そのノヴァ・スコシアでもネイティブスピーカーが減少し、危機感をいだいた州政府が、スコットランドから先生を募集しているというニュースがあった。

http://news.scotsman.com/topics.cfm?tid=64&id=116822007

19世紀末には、100,000人程度いたゲール語話者が、現在たったの500人程度になってしまった(ゲール語の知識がある人は2000人程度)ことがかかれていて、失われてしまう危機感が伝わってきた。

州政府では、ゲール語による道路標識を作成したりする努力をしてきたらしいが、教育の現場で長い間、ゲール語を使わないようにしてきたため、すぐに復活はしないだろう。

スコットランドでも、ゲール語のテレビ番組を作っていても、なかなか話者の減少に歯止めがかからない。ゲール語が話せると収入が劇的にアップするような職場(ガイド、先生などしか思いつかないが)がいくつかできない限り、ゲール語を新たに勉強しようという駆動力もなかなかあがらないだろう。このあたりが難しいところ。

でも、なんとか残そうというノヴァスコシア州政府の姿勢には共感を覚える。がんばってほしいし、彼らの要望に応えるスコットランドのゲール語の先生がいることを祈っている。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年1月22日 (月)

SPL06/07第25節結果と次節予定

スコティッシュプレミアリーグは、第25節が1月20,21日に行われた。
セルティックは大勝。レンジャースも勝ち、スミス監督が復帰してから2連勝。

第25節結果
2007年01月20日(土)         
 セルティック         5-1 セントミレン
 ハーツ            1-0 フォルカーク
 キルマーノック      1-0 ダンディU   
 マザーウェル        - アバディーン
(悪天候によるピッチコンディション不良で試合は延期)
2007年01月21日(日)
 ダンファームライン 0-1 レンジャース
 インヴァネスCT     3-0 ヒバーニアン

1月21日終了後の順位表
順位 クラブ名    勝ち点 得失点差  勝 引分 負  試合数
 1 セルティック          62         31        19    5    1      25
 2 レンジャース         45         19         13    6    6      25
 3 ハーツ                 40         10         11    7    7      25
 4 アバディーン         39           9         11    6    7      24
 5 ヒバーニアン         36         13         10    6    9      25
 6 フォルカーク         33           2          10    3   12     25
 7 キルマーノック       33        -8          9     6     9      25
 8 インヴァネスCT     31        -4          7   10     8      25
 9 ダンディーU          27        -20        7    6   12       25
10 マザーウェル         25       -10         7    4   12      23
11 セントミレン           23        -15        5    8   11      24
12 ダンファームライン  14        -27        3    5   17      25

前節、悪天候によるピッチコンディション不良のため延期された試合の開催日が決定。
1月13日(24節)にやるはずだったセントミレン-マザーウェル戦は、
2月20日(火)19:45 に開催されることが決まった。

第26節予定
2007年01月27日(土)                   ()内は日本時間
 ダンディU         - ダンファームライン  15:00(24:00)
 フォルカーク     - キルマーノック        15:00(24:00)
 ヒバーニアン     - マザーウェル         15:00(24:00)
 レンジャース      - ハーツ               15:00(24:00)
 セントミレン     - アバディーン          15:00(24:00)
2007年01月28日(日)
 インヴァネスCT - セルティック          14:00(23:00)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年1月21日 (日)

SPL06/07 第25節 セルティック勝利 中村アシストランクトップ

セルティックは、ホームで、セントミレンと対戦し5-1と大勝した。
中村はCKからアシストを決めてアシストランキングでトップに立った。

 1月20日(土) セルティック 5-1 セントミレン
  得点 ヘッセリンク 16,61,75分 マギーディ69分 ミラー82分

今日のセルティックの先発メンバーは次の通り
GK        ボルッツ
DF テルファー、プレスリー、オデェ、ネイラー
MF 中村、グラヴェセン、ヤロシク、マギーディ
FW     ヘッセリンク、ビーティ

控え 
GK ブラウン
DF カスバート MF コンロイ
MF スノ(61分ヤロシクと交代)、ライオダン(70分 マギーディと交代)
FW ズラウスキ、ミラー(78分 ビーティと交代)

新しく加入したキーパーのブラウンがさっそくベンチ入り。前節で結果をだしたビーティが先発。また、ヤロシクとグラヴェセンが中盤の底に入った。

前半から、圧倒的にボールを支配し、セントミレンゴールに迫るセルティック。しかし、決定力がなくて16分までゴールが決まらなかった。特にビーティ、彼には前半8分までに決定的なチャンスが3本もあった。前半16分は、中村の左CKからフリーのヘッセリンクがヘディングシュートを決めた。これで彼のアシストは9本になった。
しかし、前半の見所はこんなところで終了。決定的なチャンスはまだ続くのだが、ゴールが決まらない。おまけに、セントミレンの左サイドからのクロスがゴール前のあぶないゾーンにとどき、ディフェンスにも不安を感じる。

後半は、早々にセントミレン17歳のマギンに初ゴールを決められてしまう。これは、油断以外の何者でもない。とにかく、ゴール前なのに、相手に誰も詰めていないんだから。
しかし、60分、中村がドリブルでペナルティエリアで持ち込むと後ろから押され倒れてしまった。これで、審判はPKを与え、それをヘッセリンクが確実に決めて2-1となった。
69分にはビーティはゴール前に持ち込み、マギーディにパス。これを豪快にけり込んで3-1となった。この後セントミレンは、集中力をなくしてしまい、ヘッセリンクにはハットトリックを決められ、ミラーには16試合ぶりのゴールを決められてしまった。
中村はPKに持ち込んだドリブル以外にも、ゴール前に詰めるシーンが多かったが、ゴールにはならなかった。
気になったのは、ビーティの決定力がイマイチだったのと、ライオダンのシュートがやはり決まらなかったこと。彼らには結果が必要だから。

まぁ、すこしペースが上がってきたようにも思う。このままCL・ミラン戦に向けてがんばってほしい。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007年1月19日 (金)

スコットランドサッカー短信38 SFAカップ4回戦組合せ確定

すでに4回戦の組み合わせは決まっていたが、1月6,7,11日に行われたスコティッシュFAカップ3回戦で、引き分けに終わった5試合の再試合の結果がでた。これで組み合わせが確定したことになる。

3回戦の再戦試合5試合(90分で同点なら延長、PK戦で決着をつける)
2007年1月16日(火)
  Brechin(2部)        0-1 Cowdenbeath(2部) 
  Dundee Utd(SPL)     3-2 St Mirren (SPL)
  Queen of South(1部) 3-3 Dundee(1部)
                     (PK4-2)
2007年1月17日(水)
  Ayr(2部)               1-2 St Johnstone(1部)
2007年1月18日(木)
  Hibernian(SPL)        4-1 Aberdeen(SPL)

4回戦組み合わせ 8試合
2007年2月3日(土)
  Hibernian(SPL) - Gretna(1部)
  Deveronvale(ハイランドリーグ) - Partick(1部)
  Queen of South(1部) - Cowdenbeath(2部)
  Dunfermline(SPL) - Hearts(SPL)
  Falkirk(SPL) - St Johnstone(1部)
  Inverness CT(SPL) - Dundee Utd(SPL)
  Livingston(1部) - Celtic(SPL)
  Motherwell(SPL) - Morton(2部)

Deveronvaleが所属するハイランドリーグは3部のさらに下のリーグ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年1月18日 (木)

フーアラン・イーラ Fuaran Ile

今回取り上げるのは、ドイツで発売されているウイスキーの名前である。
ゲール語に由来する名前で、その解釈も比較的簡単であった。また、読み方はファーラン・イールのように書いているサイトもあるが、ここでは Robert Owen の辞書にある fuaran と Ile の読み方に従った(最下部を参照)。

解釈(ここではわたしの解釈をあげておく)
1)ゲール語で、アイラの泉
        Fuaran Ile フーアラン イーラ

fuaran は、泉、湧き水、井戸などを指す男性名詞である。Ile は、すでにご存じの方もいると思うが、アイラ島(Islay)のゲール語つづりである。
この場合、Ile の genitive form(属格)が必要なのだが、それが Ile と同じ形なのか、別の形なのかはわからなかった。

現時点では、ここまでにしておくが、”アイラの泉”は結構かっこいい名前だと感じたのはわたしだけ?

原出典(辞書をあげておく)
Robert C. Owen 著 The Modern Gaelic-English Dictionary (1993) から
fuaran n (fooaran)  -ain m well, spring, fountain. p59.
Ile (eela) Islay. p139.

また、辞書サイトでもおなじように検索が可能。
Islay Ile
fount (spring) fuaran 
fountain fuaran
spring (water) fuaran
well fuaran
http://www.smo.uhi.ac.uk/gaidhlig/faclair/sbg/lorg.php

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年1月17日 (水)

スコットランド贔屓とは関係ないけれど

1995年1月17日5時47分。
あの時、外にいた。

立っていられなかった。
横断歩道に倒れた自分が理解できなかった。

国道沿いの倒壊した建物。
消火されない火事。
立ちつくす人々。

忘れてはいけない日だけれど、思い出すと。。。。

テレビ番組はどこか虚しい。

見ないでさっさと寝ちまおう。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

バレヒン Ballechin

ここで取り上げるのは、エドラダワー蒸留所が発売したウイスキーの名前である。しかし、パースシャーにある地名でもあり、かつては同じ名前の蒸留所もあったそうである。
ゲール語由来の地名であるようで、解釈が可能であった。

モルトウイスキー大全には、新しいブランド名のためか名前とその解釈などは載っていない。

スプリングバンク蒸留所がすでに閉鎖された蒸留所の名前であるロングロウというブランド名で、スプリングバンクとは違う味わいのウイスキーを発売しているのと同じようなもので、すでに閉鎖されたバレヒンという蒸留所をウイスキーの名前として、エドラダワー蒸留所からピーティなウイスキーをだしたときのブランド名である。

解釈例
1)ゲール語で、イーハンの村もしくはイーハンの農場
        Baile Eachainn バレ イーヒャン

ゲール語で人の名前に Eachan というのがあるとわかると理解は早い。
Baile は、このブログのタイトルにも含まれるように、村と農場という意味である。
あとは、~の村や~の農場という意味にするために、Eachan(n) という固有名詞を Eachain(n)という形に変えるだけである。これで、イーヒャンの村もしくは農場というような意味ができあがる。

この Eachann は、馬という意味のゲール語 Each から来ている模様で、Horseman や little horse という意味だと紹介しているサイトが見られる。また、英語名では Hectorという名前がEachannに対応する名前となっている。

ただ、Eachan のつづりとしては最後の n が一つのものと二つのものがあるようである。 

原出典は以下の通り
1-1)Ballechin (Perth), Baile Eachainn.
  "Eachann's farm"
  http://www.scottish.parliament.uk/vli/language/gaelic/pdfs/placenamesA-B.pdf

1-2)Baile Eachain
  E. Dwelly 著 : The illustrated Gaelic to Engilish Dictionary(1994), P1006.

辞書サイト
township baile 
village baile
http://www.smo.uhi.ac.uk/gaidhlig/faclair/sbg/lorg.php

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年1月16日 (火)

SPL06/07第24節結果と次節予定

スコティッシュプレミアリーグは、第24節が1月13,14,15日に行われた。
スミスが監督に復帰したレンジャースはホームで5-0で大勝し、復活の兆しをみせた。
セルティックはアウェイでハーツに先制を許したが、逆転勝ちした。
セントミレン-マザーウェル戦は、ピッチコンディション不良で延期された。

第24節結果
2007年01月13日(土)          
 アバディーン        1-1 インヴァネスCT   
 フォルカーク      1-0 ダンファームライン
 レンジャース        5-0 ダンディU       
 セントミレン         試合延期 マザーウェル      
(悪天候によって試合ができるピッチ状態にないため延期された)
2007年01月14日(日)
 ハーツ           1-2 セルティック   
2007年01月15日(月)          
 キルマーノック      0-2 ヒバーニアン      

1月15日終了後の順位表
順位 クラブ名    勝ち点 得失点差  勝 引分 負  試合数
 1 セルティック          59         27        18    5    1      24
 2 レンジャース         42         18         12    6    6      24
 3 アバディーン         39           9         11    6    7      24
 4 ハーツ                 37           9         10    7    7      24
 5 ヒバーニアン         36         16         10    6    8      24
 6 フォルカーク          33           3         10    3  11     24
 7 キルマーノック       30        -9           8    6    9      24
 8 インヴァネスCT      28       -7           6   10   8      24
 9 ダンディーU          27      -19          7    6   11      24
10 マザーウェル         25      -10          7    4   12     23
11 セントミレン           23        -11        5    8   10     23
12 ダンファームライン  14       -26         3    5   16     24

1月18日(木)にSFAカップ4回戦再戦を戦うアバディーンとヒバーニアンは中一日で1月20日(土)に試合があるという辛い日程となっている。アバディーンがクレームをつけたため、変更があるかもしれない。

第25節予定
2007年01月20日(土)                ()内は日本時間
 セルティック          - セントミレン       15:00(24:00)
 ハーツ             - フォルカーク      15:00(24:00)
 キルマーノック       - ダンディU         15:00(24:00)
 マザーウェル        - アバディーン      15:00(24:00)
2007年01月21日(日)
 ダンファームライン - レンジャース     14:00(23:00)
 インヴァネスCT     - ヒバーニアン     15:00(24:00)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年1月15日 (月)

SPL06/07 第24節 セルティック

セルティックは、アウェイでハーツと対戦し、1-2で勝利した。ヘッセリンクがもどって、FWにボールがおさまるようになった。

 1月14日(日) ハーツ 1-2 セルティック
  得点  ヘッセリンク58分 ヤロシク80分

今日のセルティックの先発メンバーは次の通り
GK        ボルッツ
DF テルファー、プレスリー、オデェ、ネイラー
MF 中村、スノ、グラヴェセン、ヤロシク
FW     ズラウスキ ヘッセリンク

控え 
GK マーシャル
DF ローソン
MF ライオダン、マギーディ、コンロイ
FW ミラー、ビーティ(54分からズラウスキと交代)

前半は、お互いにカウンター合戦のような感じ。セルティックがややポゼッションが高いかも。また、セルティックのプレーにファールが多くとられている。また、カウンターからシュートに持って行ける確率もハーツがやや高く、セルティックはシュートに持ち込めない(悪いピッチ状態もきいている)。
そんな中28分、相手ゴール前に持ち込んだスノが簡単にボールを奪われてカウンターを食らう。そして、ハーツのこれ以上ない素晴らしいミドルシュートがゴールポストをかすめて決まってしまう。前半を象徴していた。
中村は素晴らしいスルーパスなどを通したが、ズラウスキがコントロールミスで台無し。まぁ見せ場はこのぐらい。

後半、ビーティが入ってからやっとリズムが変わったセルティック。ビーティがゴール前に持ち込むシーンが増えた。
58分のゴールシーンは、右からビーティが持ち込みシュート、キーパーがはじいたところをヘッセリンクが押し込んだもの。また、その直後にもビーティシュート、キーパーはじく中村がそれをシュートというシーンもあった。これは惜しくもキーパーにあててしまう。
80分には、左からヤロシクが持ちこんで、ぎりぎり右サイドにゴールを決めた。素晴らしいシュートだった。
中村は後半にはシュートに絡むシーンが増えたし、実際に惜しいシュートもあった。ただ、決まっていればもっともりあがったのに。

苦戦したが、上位からもしっかり勝ち点3をとったセルティック。CLのミラン戦に向けてペースを上げてほしい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年1月14日 (日)

The Ardbeg Committee

英語版ではあるが、アードベック蒸留所の公式サイトを訪ねてみてほしい。

わたしはこのアードベック蒸留所のサイトで小物を買おうと思ったら、コミティ会員になってほしいというようなメッセージがでたので、そのまま会員となった。

このコミティというのは、1981年一時閉鎖、1997年再開という辛い経験をしたアードベック蒸留所が、二度とそのようなことにならないために、応援してくれる人々を世界に広げようと作られたものなのである。

サイトで入会申し込みをしたらそれで終わりかと思っていたら、先日、丁寧なレターやルールブックなど、下の写真に示したような物が届いた。CDに入っているムービーなんか結構いいものだ(アイラアクセントの英語は結構わかりづらいけれど(笑))。
その中で、わたしが一番気に入っているのは、レターのPSの部分。

ルールブックのSection5、Chpater17は大事だという主旨のことが書いてあって、ルールブックをみると、会員資格を失うときのことが書いてあるのだ。
 1)ウイスキー以外の蒸留酒を好むようになること。
 2)水以外のものでアードベックを割って飲もうとすること。
英語の本文は、もっと笑いがとれる書き方になっていると思うが、こんな”シャレ”をいれたルールブックを書ける彼らが好きだ。

写真
コミティー入会歓迎のレター
コミティーの規則を書いた小冊子
蒸留所紹介リーフレット
蒸留所紹介ムービーが入ったCD
立派な封筒
Ardbeg_committee

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2007年1月13日 (土)

Bowmore 1957 38年

表題のウイスキーを飲む機会に恵まれた。
一口目では、全くピートもヨードも香らずアイラウイスキーだとは思えない感じ。甘い感じがするし、そして、時間をおきながら少しずつ香りながら飲んでいると、かすかなピートが顔を出すが、また消えていく。
バーボン樽だけでなく、すこしシェリー樽のものを混ぜているような香りも感じたが、当たっているかどうか自信がない。

でも、だいぶ時間がたってから香って飲んでみると、Duncan Taylor の Peerless Collection のボウモア40年のような南国フルーツのような香りと味が顔をだす。

幸せな時間だった。
Bowmore1957_38

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年1月12日 (金)

スコットランドサッカー短信37 SFAカップ4回戦組み合わせ

1月6,7日に行われたスコティッシュFAカップ3回戦の結果を受けて、再戦となる5試合の日程と4回戦の組み合わせが決まった。
セルティックは昨シーズンSPL最下位となり1部に降格したリビングストンと対戦する。3回戦で監督不在のレンジャースを3-2で葬ったダンファームラインは、これまたSPL上位のハーツと対戦することが決まった。どこまでもくじ運の悪い現在SPL最下位クラブであると感じたのはわたしだけだろうか。

3回戦の再戦試合5試合(90分で同点なら延長、PK戦で決着をつける)
2007年1月16日(火)
  Brechin - Cowdenbeath 
  Dundee Utd - St Mirren
  Queen of South - Dundee
2007年1月17日(水)
  Ayr - St Johnstone
2007年1月18日(木)
  Hibernian - Aberdeen

4回戦組み合わせ 8試合
2007年2月3日(土)
  Aberdeen 対 Hibernian の勝者 - Gretna
  Deveronvale - Partick
  Dundee 対 Queen of South の勝者 - Cowdenbeath 対 Brechin の勝者
  Dunfermline - Hearts
  Falkirk - St Johnstone 対 Ayr の勝者
  Inverness CT - Dundee Utd 対 St Mirren の勝者
  Livingston - Celtic
  Motherwell - Morton

ラウンドごとに抽選を行う方式のため、SPL同士の対決もある一方で、下部リーグ同士の対決もまだある。その結果、ベスト8に下部リーグのクラブが少なくとも2クラブ残ることになる。
一発勝負ゆえに下部リーグのクラブが上に上がることは十分に理解するが、下部リーグ同士の対決で残るのは、いかがなものかと感じる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

英国も暖かい冬

日本では、正月早々に台風並みに発達した低気圧のせいで、先週末の連休が嵐になったというニュースがあった。英国ではどうなのだろう?と思ってBBCのニュースサイトを見てみた。
http://www.bbc.co.uk/weather/ukweather/monthly_outlook.shtml

英国でも、今月は例年に比べて暖かいと予測されている。
そして、この気候は南や西から暖かい風が吹き込んで起こっているわけではなく、いつもならやってくる雨や強い風があまり働いていないからだということが書いてある。そして、このメカニズムが作用するときは、時に強い嵐になることが予測されるのだそうだ。日本と同じようなことが起きるのかもしれない。冬にスコットランドに行かれる方は、要注意である。

また、下記URLには、2007年通年の気温予測があった。
http://www.bbc.co.uk/weather/features/understanding/warmest_year_ahead_07.shtml

今年は、近年これまで最も暖かかった1998年よりもさらに暖かいことが予測されているとのこと。英国に夏に旅行しようと考えている方は、暑くなっても冷房がないことを覚悟しなければならないかもしれない。

まぁ長い地球の歴史をさかのぼれば、いまよりずっと寒い時期もずっと暖かい時期もあったわけで、やれ温暖化だというのもなんだかなぁと思う今日この頃。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年1月11日 (木)

妊娠したらゲール語を習おう!?

子どもが生まれる予定の親たちにゲール語を学ぶチャンスを作ろうという試みが、エディンバラ市によって、今年1月から始められる。
親たちがゲール語になじんでいれば、その子どもたちはよりゲール語にふれるチャンスが増えるだろうというのが、その理由である。

 http://news.scotsman.com/gaelic.cfm?id=1926412006

こんな記事が、スコッツマンにでていた(詳しくは上記URLからどうぞ)。

エディンバラのように圧倒的に英語に接する機会が多いなかで、どの程度効果があがるかはわからないが、がんばってゲール語を普及させようという姿勢は素晴らしい。

これで応募者が少なかったり、乏しい効果では、反対派から予算の無駄遣いだという意見がでてくるのは間違いない。効果があがるように期待している。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年1月10日 (水)

アイラモルトで牡蠣の酒蒸し

牡蠣がおいしいシーズンである。でも、ノロウイルス騒ぎで生食用をあまり見ない。そして、加熱用もお買い得な感じで値段が下がっている。そこで、こんなものを作ってみた。

アイラモルトの磯臭い感じとスモーキーフレーバーが牡蠣を蒸すのにとてもいい感じで、とてもうまい。ぜひ一度お試しいただきたい。

材料
1)生牡蠣(加熱用):今回は大粒なのを5個
2)アイラモルトウイスキー:約80ml(お鍋のサイズで調整が必要かも)

蒸し器は簡単なものでできる。今回は、小型の金ザルとそれが入る鍋+フタで簡単にできた。

手順
1)生牡蠣はよく洗って、小さめの金ザルに入れておく。
2)牡蠣をその金ザルに入れたまま鍋にいれ、上からウイスキー80ml振りかけながら入れる。
3)5~10分加熱。お好みの硬さにどうぞ。

ちょっと磯臭い感じとスモーキーな香りが牡蠣に移って、おいしくいただける。
アイラモルトは、ボウモア12年、アードベックスティルヤングで実験したけど、スモーキーな感じがより強いアードベックスティルヤングがわたし好みだった。

写真
1)牡蠣に金ザルを入れて鍋にセットした様子。これでフタをして加熱する。
2)できあがり。お皿にもった様子。

続きを読む "アイラモルトで牡蠣の酒蒸し"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年1月 9日 (火)

スコットランドサッカー短信36 レンジャース新監督難航?

ル・グエンが最短任期を更新したレンジャースの監督であるが、当初は現在スコットランド代表チーム監督のウォルター・スミス氏でスムーズに決まると思われていた。

しかし、スコットランドフットボール協会側が、スミス氏に対して、契約解除に応じられないという強硬な態度を表明したことで、事態は不透明になった。

日本の天皇杯に相当するSFAカップも3回戦で、早々に敗退してしまったレンジャース。

スコティッシュプレミアリーグは、セルティックとレンジャースが強くなければ盛り上がらない。早く監督問題にけりをつけて復活してほしい。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年1月 8日 (月)

グレン デヴェロン Glen Deveron

グレン デヴェロンは、マクダフ蒸留所が出しているシングルモルトウイスキーのブランド名である。Deveron という川が、この蒸留所のそばを流れていることから、その名前をとったものと思われる。Devoron は、ゲール語での説明とケルト語以前という解釈があるようである。それを記しておく。

実は非常に深くて、素人のわたしは、これまでの説を並べておくだけにする。

解釈例(Glen が自明なので、Deveron についてのみ記す)
1)Balck Earn → 黒いEarn(Earn は Erin に由来) 
2)黒いアイルランド Dubh Erin 
3)黒い川、黒い水路

グレンが谷であるのは、もう説明がいらないだろう。また、Deveron の Dev についてもゲール語の黒いという形容詞 Dubh に由来するということで、異論がないようである。

1)の解釈は2)の解釈に非常に近い。Earn を、ゲール語でアイルランドを表すErinからきているとするものである。Earnは、その他の川にもつけられている名前であるので、ゲール族やスコット族がやってきてつけた名前であれば、自然に受け入れられるだろう。
 Deveron の Dev の部分は、ゲール語で黒いという意味の Dubh にとっている。

3)の解釈は、それとは全く異なる解釈で、Dubh の”黒い”までは同じであるが、Deveron の eron の部分は、ケルト語以前とする解釈なのである。
 ara という語で水路(water-course)という意味を持つケルト以前の言葉に由来するのではないかする説である。
 その根拠となっているのは、ヨーロッパの他の地域にも、ドイツの Ahr 川、ベルギーの Aar 川、スペインの Ara 川などがあることである(詳細は3-3)の文献をごらんいただきたい)。
 ただし、これらを断定するには、まだ証拠不足だと Nicolaisen は書いている。

2)も3)もどちらもありそうである。学者達の今後の研究を待ちたい。

原出典は以下の通り
0)モルトウイスキー大全には Deveron をデブロンと記述。意味は書いていない。
  土屋守:改訂版 モルトウイスキー大全(小学館)2002年 P190-191.

1-1)"Glen of the Black Earn"
  Glen (Anglicised Scottish Gaelic word for gleann, river valley in mountain or hill country) Originally called Eron possibly from Erin (Old Irish). dubh (Scottish Gaelic - dark) added later.
  http://www.peatfreak.com/art-distillery-names-pronunciation.php

1-2)Devron(Aberdeenshire) 'Black Earn'. This river was originally called Evron, perhaps from Old Irish Erin, like several others; or more probably from older pre-Celtic source (see Earn). dubh (Scottish Gaelic) 'dark' is a later prefix, perhaps to distinguish this river from the Findhorn, as with the Adder rivers in the borders, and the various Esks. It was recorded as Douern in 1273.
  David Ross 著 : Scottish Place-Names 2001年 P133.

2-1)Deveron is on record Douern and Duffhern, meaning apparently 'Black Eire,' as distinguished from 'White Eire,' or Findhorn, but unfortunately the name does not survive in Gaelic. It can scarcely be mere chance that has put Banbh, Banff at its mouth, and, as we have seen, Banba was a name for Ireland. It is also notable that a stream near Deveron on the west is called Boyne, while the patron saint of Boyndie parish, near Banff, was Brendan the Voyager. Tolachherene 1242 (Ant. A. and B.), 'hill of Eire,' appears to have been near Deveron.
  http://www.broughtysands.co.uk/celtic-placenames.htm

2-2)... the river Deveron, which from the old forms clearly means 'Black Erin',.... 
  William J. Watson 著: Scottish Place-Name Papers 2002年 P151.

3-1)pre-Celtic の ara(water course) に由来する。
... and it is possible that the Scottish river-names Earn, Findhorn and Deveron are originally from this root-word rahter than the ones suggested under Erin.
  David Dorward 著: Scotland's Place-names 2001年 P23.

3-2)Probably 'Black(dubh) water (ancient pre-Celtic river name found also in Earn adn Findh-orn)'
  Mike Darton 著: The Dictionary of Place Names in Scotland New Editon 1994年 P99.

3-3)長いので、かいつまんで日本語で。
 Deveron の eron は pre-Celtic の ara(water course) に由来する。
他にも、River Findhorn, Earn Water, River Earn などの例を挙げている。しかし、最後に、次の文が書いてある。
...but, the evidence is too scanty to make a final judgement.
  W.F.H. Nicolaisen 著: Scottish Place-Names New Editon  2001年 P241.

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年1月 7日 (日)

スコットランドサッカー短信35 SFAカップ3回戦

日本の天皇杯に相当するスコティッシュFAカップ2回戦が1月6日に行われた。
スコティッシュプレミアリーグ12クラブと1部リーグの10クラブはこの段階から参戦する。

セルティック中村は、前半4分FKを蹴り、キーパーがはじいたところをズラウスキが決めた。前半で3-0とリードしたこともあって後半はお休み。

3回戦結果 2007年01月06日(土)
決着がついたもの
 Airdrie United          0-1 Motherwell
 Berwick Rangers      0-2 Falkirk
 Celtic                     4-0 Dumbarton
 Clyde                     0-3 Gretna
 Deveronvale            5-4 Elgin City
 Hamilton Academical 2-4 Livingston
 Greenock Morton   3-1 Kilmarnock
 Ross County           0-1 Partick Thistle
 Stirling Albion          1-6 Inverness CT
 Stranraer               0-4 Heart of Midlothian

引き分けで再戦があるもの
 Cowdenbeath         1-1 Brechin City
 Dundee                 1-1 Queen of the South
 St Johnstone         0-0 Ayr United

3回戦の残り 1月7日~16日に開催されるもの
 Aberdeen v Hibernian
 Dundee United v St Mirren
 Dunfermline v Rangers

90分やって引き分けの場合は、再試合。再試合で決着がつかないときは、15分ハーフの延長戦をやる。それでも決着がつかないときはPKで決着をつける。つまり、2試合目で必ず決着をつける方式。

今後の日程
3回戦 2007年01月07日(日)
      Dunfermline v Rangers
    2007年01月10日(水)
      Aberdeen v Hibernian
    2007年01月16日(火)
      Dundee Utd v St Mirren

4回戦 2007年02月03日(土)
5回戦 2007年02月24日(土)
準決勝 2007年04月14,15日(土、日)
決勝  2007年05月26日(土)

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2007年1月 6日 (土)

スコットランドサッカー短信34 レンジャース監督辞任?解任?

スコットランドのサッカークラブとしてはセルティックと並んで名門そして人気クラブのレンジャースは、昨年の6月に就任したまだ200日しか監督を務めていないル・グエン監督がクラブと合意の上で、監督を退任することになったと発表した。

ル・グエン監督はリヨンをフランスリーグ3連覇に導くなど、その実績を買われてスコットランドプレミアリーグの名門に就任したが、レンジャースの監督としては、最短任期の監督となった。

UEFAカップではグループステージを突破したけれど、SPLでは首位セルティックと勝ち点で15点以上の差をつけられていているし、CISカップでは2部リーグのセントジョンストンに負けたりしているので、その責任をとらされたということであろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年1月 5日 (金)

Ardbeg Kildalton アードベック キルダルトン

蒸留所のゲール語解読が一段落したところで、何をやっていこうかなと思っているところに、Glenlivet Nadurra がでてくれたのと、Ardbeg には悩ましい Airigh nam Beist があった。ということで、ウイスキー関連の商品名のゲール語についてももうちょと追いかけてみようと思う。多くの場合は地名であるので、これまでと同じようにアプローチすることができるのではないかと思うから。

Ardbeg Airgh nam Besit に続いては、同じく Ardbeg の Kidalton をやってみようと思う。

解釈例
1)養子もしくは弟子の教会 アードベックのサイトにはつづりがないが、別のサイトから
  Cill Daltan キル ダルタン
2)”ドーター”教会 Cill Daltain キル ダルテン 

1)と2)の意味に実は大きな差はないのではないかと思う。

1)の意味は、アードベック蒸留所のホームページにもでている意味である。しかし、ホームページには、ゲール語の綴りは書いていない。でも、同じ意味をあげていて、かつ、綴りもあげてあったサイトもあったので、そのサイトの綴りをあげておく。
Cill は、ゲール語で教会の意味。daltain は daltan の属格。daltan は、養子の息子とか使徒という意味である。Cill Daltan という形は、属格にしそこねているのではないかと思う。

2)の意味は、Ross の本にあった解釈であり、教会の組織としての用語ではないかと思う。つまり、コンピュータのマザー(母)ボードとドーター(娘)カードのような関係で、母体となる教会があって、その下部組織としてドーター(娘)の教会という意味である。その母体となる教会の養子もしくは使徒が作った教会だからということなのであろう。

ということで、どちらも同じような意味だということがわかっていただけると思う。

このキルダルトンは有名なキルダルトンクロスというケルトの十字架がある場所で、アードベック蒸留所の東にある。その写真も参考にあげたURLにきれいに紹介されているので一度ごらんいただきたい。

原出典
1-1)Kildalton means the church of foster-child or disciple
 https://www.ardbeg.com/images/distilleryimages/islandmap.swf

1-2)The name Kildalton (Cill Daltan) incorporates a diminutive form of the Irish dalta, a 'foster-child' or 'disciple',
http://www.rcahms.gov.uk/pls/portal/newcanmore.details_gis?inumlink=38071

2)'The daughter church'. Cill(Scottish Gaelic) 'church'; daltain (Scottish Gaelic) 'of the foster child'. Found as Kildaltane, 1548, the name implies a church set up by a mother foundation. The Kildalton Cross is one of the finest carved Celtic crosses.

  David Ross 著 : Scottish Place-Names 2001年 P123.

参考)
キルダルトンチャーチとキルダルトンクロスの写真など
http://www.visit-islay.com/frames/kildalt.html

単語の意味)
cill 1)cell, church(教会) 2)chapel(礼拝堂、チャペル) 3)churchyard 4)grave
 E. Dwelly 著  The Illustrated Gaelic-English Dictionary(1993) P194.

Daltan 1)dalta(この意味は下) の diminutive 形。 2)Foster-son(養子の息子) 3)Disciple(使徒) 4)Stripling(若者)
属格は Daltain .
 E. Dwelly 著  The Illustrated Gaelic-English Dictionary(1993) P309.

dalta
foster-son, god-son, Old Gaelic dalta (Book of Deer), Irish dalta, Old Irish dalte, *daltaio-s, root dhe, dhel, suck; Greek @Gqc@nlus, female; Latin felo, suck, femina; etc. (Stokes, Strachan). See deoghail. It has been usual to refer dalta to the root al of altram, the d being considered as the remains of de, the prepositional prefix (*de-altjo-s).
http://www.ceantar.org/cgi-bin/search.cgi

foster-son dalta masc
foster-son daltan masc
http://www.smo.uhi.ac.uk/gaidhlig/faclair/sbg/lorg.php

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年1月 4日 (木)

SPL06/07第23節結果と次節予定

スコティッシュプレミアリーグは、第23節が1月1,2日に行われた。対戦が2周りして、いよいよ3周目にはいることになる。

第23節結果
2007年01月01日(月)   
 ダンディU            1-5 フォルカーク
 インヴァネスCT    2-1 セントミレン
2007年01月02日(火)
 セルティック        2-0 キルマーノック
 ダンファームライン  0-1 ハーツ        
 ヒバーニアン      0-0 アバディーン
 マザーウェル       0-1 レンジャース

1月2日終了後の順位表
順位 クラブ名    勝ち点 得失点差  勝 引分 負  試合数
 1 セルティック          56         26        17    5    1      23
 2 レンジャース         39         13         11    6    6      23
 3 アバディーン         38           9         11    5    7      23
 4 ハーツ                 37         10        10    7    6       23
 5 ヒバーニアン         33         14          9    6    8       23
 6 フォルカーク          30           2          9    3   11      23
 7 キルマーノック       30         -7         8    6    8       23
 8 インヴァネスCT      27        -7         6    9    8       23
 9 ダンディーU          27        -14        7    6   10      23
10 マザーウェル         25        -10        7    4   12      23
11 セントミレン           23        -11        5    8   10      23
12 ダンファームライン  14        -25         3    5   15     23

1月6日は、スコティッシュFAカップが開催されるので、SPLはお休みで、1月13、14,15日に第24節が開催される。

第24節予定
2007年01月13日(土)           ()内は日本時間
 アバディーン       - インヴァネスCT     15:00(24:00)
 フォルカーク     - ダンファームライン 15:00(24:00)
 レンジャース       - ダンディU            15:00(24:00)
 セントミレン         - マザーウェル         15:00(24:00)
2007年01月14日(日)
 ハーツ           - セルティック       14:00(23:00)
2007年01月15日(月)           ()内は日本時間
 キルマーノック     - ヒバーニアン         19:45(04:45)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

SPL06/07 第23節 セルティック勝利 Watch the pass!

セルティックは、第23節(1月2日)ホームにキルマーノックを迎えた。試合はキルマーノックがよい攻めを見せて、何度も得点チャンスがあったのに決めきれなかったこともあって、決していいできには見えなかったセルティックが2-0で勝った。

この試合にハーツの内紛で契約解除となった前ハーツ・キャプテンのプレスリーがさっそく先発出場した。

中村は前半からオデェの得点を演出したり(これは、ヤロシクが蹴っていればアシストだったのに)、後半にキラーパスをマギーディに通してアシストをして大いに活躍した。

 12月26日(火) セルティック 2-0 キルマーノック
  得点  オデェ39分 マギーディ90分

今日のセルティックの先発メンバーは次の通り
GK        ボルッツ
DF テルファー、プレスリー、オデェ、ネイラー
MF 中村、レノン、ヤロシク、ライオダン
FW     ズラウスキ ビーティ

控え 
GK マーシャル
DF ローソン
MF スノ、グラヴェセン、マギーディ(73分 ライオダンと交代)
FW ヘッセリンク(65分 ビーティと交代)、ミラー(90分 ズラウスキと交代)

前半からボールはほとんどセルティックが支配しているのに、決定的なチャンスをキルマーノックに何度も与えてしまうセルティック。センターバックの2人をけが人でなかなか固定できないことが大きいと思う。
そして、攻撃も何度も決定的なチャンスを作るのに、決めきれないアタッカー陣。
ごらぁズラウスキ、ごらぁビーティ、ごらぁライオダン、ごらぁヤロシクってな感じだった。前半のオデェの得点は、中村の右FKを頭で落としたヤロシクがボレーを蹴ろうとしたところを、男な上に横からボレーで蹴ったオデェのゴールである。でも、ヤロシクが蹴れていたし、彼が決めていれば中村にアシストがついたのにと、ちょっと贅沢にブツブツ言ってみたり(笑)。

後半の最後の方は、ずっとセルティックが攻めていたが、ごらぁ~という場面はもっともっと増えてくる。バーやポストに当てるゲールじゃね~ぞ~って(笑)。

終了間際の得点は、中央から中村がゴール左に走り込むマギーディにキラーパスを通して生まれたものである。このパスについては、TVのスポーツニュースで何度も映されていたが、現地放送のアナウンサーがリプレイを見ながら "Watch the pass! " (このパスを見ろ~)と大きな声を出していたのが印象に残っている。

この試合も中村は結構がんばっていたが、チームのできはいまいちだったように思う。メンバーが変わっても負けないのはいいが、このままではミランに勝てまい。チーム力をあげる努力をしてほしい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年1月 3日 (水)

もう帰る

今日はもう帰るだけ。
迎えが10時にやってくるからそれまでにチェックアウトしてロビーで待っていればよい。

朝食は、昨晩妻が買っておいたカップヌードル。
この類のものを食べてみるのもなかなか楽しい。でも、ほとんど具が入っていないのが意外。でも、折りたたみ式のフォークが入っていたり、それなりの工夫もある。

シドニー空港は結構混雑していた。チェックインも出国手続きも簡単にすんだ。軽食を済ませて、ゲートに戻るとCAがミーティングしていた。珍しかったので、写真に撮ってしまう。

JL778便はリゾッチャのペインティングがしてあった。

最後の機内食はサンドイッチ。
それと気がついたことが一つ。CAがお酒をほとんど勧めないこと。食事を配るときに、見えるようなところにビールもワインもおいていない。もちろん、頼めば出してくれるが、わざわざワインがしまってあるところまで戻って出してくるのだ。
これって、酒気帯び運転しておいて「飛行機の中で飲んだ」といいわけした芸能人がいた影響かもしれないし、全国的な酔っぱらい運転をしない&させない運動のためかもしれない。

飛行機はちょと揺れたけど、無事に到着。
関空も何の問題もなく通過。

夜10時前には自宅にもどった。

年賀状チェック。
みなさん、あけましておめでとうございます、という雰囲気にやっとなってきた。

写真
カップヌードル
シドニー空港は結構混雑
空港で食べた軽食
JAL778便
CAの仕事前ミーティング?
最後の機内食

続きを読む "もう帰る"

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2007年1月 2日 (火)

SPL06/07第22節結果と次節予定

スコティッシュプレミアリーグは、第22節が12月30日に行われた。
これで各チームともホームアンドアウェーで2回の対戦が終わったことになる。
セルティック、ハーツ、レンジャースの上位陣はみな引き分けた。

第22節結果
2006年12月30日(土)         
 ダンディU       3-1 アバディーン       
 フォルカーク    3-1 インヴァネスCT   
 ヒバーニアン   2-0 ダンファームライン 
 キルマーノック 0-0 ハーツ            
 マザーウェル   1-1 セルティック       
 レンジャース    1-1 セントミレン       

12月30日終了後の順位表
順位 クラブ名    勝ち点 得失点差  勝 引分 負  試合数
 1 セルティック          53         24        16    5    1      22
 2 アバディーン         37           9         11    4    7      22
 3 レンジャース         36         12         10    6    6      22
 4 ハーツ                 34           9          9    7    6       22
 5 ヒバーニアン         32         14          9    5    8       22
 6 キルマーノック       30         -5         8    6    7       22
 7 フォルカーク          27         -2         8    3   11      22
 8 ダンディーU          27        -10        7    6    9       22
 9 マザーウェル         25         -9         7    4   11     22
10 セントミレン           23        -10        5    8    9      22
11 インヴァネスCT      21         -8         5    9    8      22
12 ダンファームライン  14       -24         3    5   14     22

第23節予定
2007年01月01日(月)           ()内は日本時間
 ダンディU            - フォルカーク     15:00(24:00)
 インヴァネスCT    - セントミレン    15:00(24:00)
2007年01月02日(火)
 セルティック        - キルマーノック  15:00(24:00)
 ダンファームライン  - ハーツ            14:00(23:00)
 ヒバーニアン      - アバディーン     15:00(24:00)
 マザーウェル       - レンジャース     15:00(24:00)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

シドニー市内をぐるぐる

元旦でも、市内のあちこちに人々はでている。ごくごく普通の日のように感じてしまう。

まずは、市内を走る電車(市内は地下鉄になっている)に乗って、オペラハウスへ。建物なんかはよく知られているから、内部のトイレとコンサートホールの写真をどうぞ。

次は、シドニータワーへ。
シドニータワーに行くか、水族館に行くかは、モノレールに1周(20分ぐらい)乗って決断(どっちも混んでいたから)。

チケット買うのも一苦労。
Az-Treckなる新しいアトラクションができていたのが、5年前とは違うところ。
オーストラリアの観光と歴史をいっぺんに楽しめます。
んで、あとは景色を堪能。天気がよくてよかった。
上空からみたセントメアリ教会の写真と港に泊まっていた軍艦と戦艦の写真です。
おまけは、ラッセルクロウが買ったという水上マンション。

そして、水族館。
こちらもチケットを買うのにも長い列。
ここにきたらみたいものは一つ。カモノハシである。今日も元気に動き回り、えさ取りをしていた。こいつが、エビを捕って食べる様子が見られた。おまけにポーズもとってくれた。なかなかのやつである。

えっ今日は飯の写真がない?
そう、疲れ+混雑で昼食抜きだったし、夕食もルームサービスにしたから。

写真
オペラハウスコンサートホール
オペラハウスのトイレ(おしゃれ)
セントメアリ教会
軍艦と潜水艦
水上マンション(左端がラッセルクロウの買ったマンション)

続きを読む "シドニー市内をぐるぐる"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年1月 1日 (月)

まだまだ続くぞ波乱のシドニー旅行

大晦日。ハンターバレーにワイナリーと庭を見に行くツアーに参加。
大晦日にもこういうツアーをやってくれるのが観光客の私たちにはありがたい。
でも、最後の集合場所に30分遅刻してきた方が一人いて、晩飯に20分ちょっと遅刻してしまった。やはり波乱は続いているようだ。

そして、大晦日のシドニーのイベントと言えば、花火。ハーバーブリッジの上と言わず、横と言わず、あちこちからたくさんの花火があがる。それをたくさんの人が、海から地上から見物にやってくるのだ。約40万人が見に来ていたというニュースもあったぐらい。
100人以上の日本人が高級ホテルのホールを借り切って、夕食と花火をみるというちと趣味の悪いイベントに参加した。飯はそこそこだし、エアコンの効いた環境で贅沢は言えないが、やはり、群衆とともにみるのがこの種のイベントの醍醐味だろう(笑)。

そして、ホテルへの帰り道、お約束のものをみつけた(爆)。

写真 
ワイナリー バラの花はブドウより早く病気がわかる
ワイナリー オークの種類を使い分ける樽!
ワイナリー テイスティングと昼食 パーチという白身の淡水魚
ハーバーブリッジの花火1
ハーバーブリッジの花火2
床屋の看板

続きを読む "まだまだ続くぞ波乱のシドニー旅行"

| | コメント (3) | トラックバック (0)

« 2006年12月 | トップページ | 2007年2月 »