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2007年3月30日 (金)

求むバイリンガル!?

こんなニュースがBBCであった。

http://news.bbc.co.uk/1/hi/scotland/highlands_and_islands/6506769.stm

求められている言語は、東ヨーロッパの言語(特にポーランド語)、中国語、ベンガル語。後者の二つはかつての植民地からの移民の関係。ポーランド語については、EUの域内で労働者が自由に働けるようになってから、インヴァネスを中心とした北ハイランドにポーランド人が沢山やってくるようになったからだそうである。

そんなところに仕事はあるのか?という疑問はさておき、現実の問題としては、英語が十分に話せない場合もあるので、医療などで困る場合があるのだという。そして、その人々を助けられるほど両方の言語に通じた人が欲しいということである。

このニュースではないが、沢山のポーランド人がやってきたことで、地元民との間のトラブルなども増えているそうである。EU拡大はいいことばかりではない側面でもあるような気がする。

ただ、サッカーのクラブチームにもポーランド人が増えてくれば、それはクラブの新しいファン開拓にもなる。いくつかのクラブががんばっているようだ。

ん~ゲール語復活が遠くなるかもなぁとも感じる今日この頃。

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2007年3月29日 (木)

スコットランドサッカー短信57 ユーロ2008予選B組6試合目

イタリアに敗北!

先週末に続き開催されたユーロ2008予選。スコットランドはイタリアに完敗。

3月28日 イタリア 2-0 スコットランド

期待していたのだが、トニに前後半に1点ずつとられて、スコットランドは敗れた。
今夜のWOWOWでの放送も見る気が失せた。
でも、まだまだ試合はある。がんばれ、スコットランド。

 スコットランドが属するB組には、フランス、イタリア、ウクライナ、リトアニア、グルジア、フェロー諸島がいる。他のチームの結果も示す。B組は7チームという奇数なのでフランスは試合がなかった。

   ウクライナ  1-0 リトアニア
   グルジア   3-1 フェロー諸島

順位  チーム          試合  勝   分   敗  得点  失点  得失差  勝点
1     ウクライナ         5     4    0    1    8     4      4        12
2     スコットランド     6     4    0    2   11     6        5        12
3     フランス            5     4    0    1   12     2      10       12
4     イタリア             5     3    1    1    9     5        4        10
5     グルジア           6     2    0    4   13   12       1          6
6     リトアニア      5     1    1    3    3     5      -2         4
7     フェロー諸島      6     0    0    6    1    23   -22        0

スコットランドは、2位に後退。当該チーム間の成績でフランスより上にいる。

B組スコットランドの日程をあげておく。しばらく試合がなく、次の試合は6月になる。

    日程    対戦(左側がホームチーム)
   20070606 フェロー諸島 時刻未定 スコットランド
   20070908 スコットランド 時刻未定 リトアニア
   20070912 フランス 時刻未定 スコットランド
   20071013 スコットランド 時刻未定 ウクライナ
   20071017 グルジア 時刻未定 スコットランド
   20071117 スコットランド 時刻未定 イタリア

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2007年3月27日 (火)

スカイブリッジ12年の影響

スカイ島と本土を結ぶ橋ができて12年になる。この橋ができる前と後ででかけたけれど、確かに橋ができて便利になったと思う。短い距離をフェリーに乗るっていう旅の風情はなくなったけれど。

少し古くなるけれど、元々スカイ島にはいなくて、本土にだけいた動物がスカイブリッジを渡って、スカイ島に広がっているというニュースを見つけた。

http://news.bbc.co.uk/1/hi/scotland/highlands_and_islands/6470777.stm?ls

見た目はとてもかわいいテンの仲間である。日本語ではマツテンと言われるらしい(そのままやんけという突っ込みはなしである(笑))。

マツテンは泳げるけど、流れのはやかったスカイ島と本土の海を渡れるほどではなかったのに、橋ができたおかげで島にいけたというわけ。

もともと昆虫や小鳥などを食べるので、スカイ島の生態系になんらかの影響がでるだろうと心配もされている。今後どうなるか注目していきたい。

島民は確かに便利になった。それまではフェリーが動かなければ本土に買い物にもいけなかったのに、いまではバスや自家用車で簡単に島から本土に行けるようになったのだ。

ただ、便利になるということは、そればかりではないってことのようだ。

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2007年3月26日 (月)

スコットランドサッカー短信56 FIFAランキング16位

demaさんからのコメントで教えてもらった。スコットランドのFIFAランキングが大きく上昇していたのだ。それは、ランキングの計算方法が変わったこととユーロ2008の予選が始まったことが大きくきいている。ワールドカップについで、ポイントの高い大会だから。
他の大陸で、大陸チャンピオンを決める大会が本格化していないのもきいている。もうすぐ、南米選手権が始まるので、そうなると南米の国が順位を上げる可能性もある。

それはおいておくとしても、表を見てもらえれば、スコットランドがこの一年で60位ぐらいから16位まで大きく順位をあげたことがわかるだろう。ユーロ2008の予選でいま首位にいるのが大きくきいていると思う。

今後も注目していこうと思う。

 月  順位 ポイント
 03 16  911
 02 20  854
 01 26  847
 12 24  847
 11 24  847
 10 25  810
 09 34  746
 08 40  677
 07 41  677
 --計算方法変更--
 06 ワールドカップ
 05 59  576
 04 62  564
 03 62  567
 02 61  571
 01 60  572

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2007年3月25日 (日)

スコットランドサッカー短信55 ユーロ2008予選B組5試合目

グルジアに勝利!

久々に開催されたユーロ2008予選。スコットランドは、グルジアに辛勝した。
今回もテレビでの放送はなかったので、ネットで情報を拾っている。

   スコットランド 2-1 グルジア 
   得点 ボイド 11分 ビーティ 89分

ロスタイムの男・ビーティが国際試合でも本領を発揮し、試合終了間際に勝ち越し点をあげて、スコットランドに勝ち点3をもたらした。ごらぁミラーというシーンはこれまたいつものようにあったらしいが、勝ったからおいておこう。

この試合が、スコットランド監督としてのデビュー戦だったマクリーシュも、起用したボイドもそして、ボイドと交代させたビーティも得点をあげた。彼の指揮もまた成功したと言えるだろう。勝てないイングランド監督と対照的といったら怒られるだろうか。

 スコットランドが属するB組には、フランス、イタリア、ウクライナ、リトアニア、グルジア、フェロー諸島がいる。他のチームの結果も示す。B組は7チームという奇数なのでイタリアは試合がなかった。

   フェロー諸島 0-2 ウクライナ
   リトアニア    0-1 フランス

順位  チーム          試合  勝   分   敗  得点  失点  得失差  勝点
1     スコットランド     5     4    0    1   11     4        7       12
2     フランス            5     4    0    1   12     2      10       12
3     ウクライナ         4     3    0    1    7     4       3         9
4     イタリア             4     2    1    1    7     5         2         7
5     リトアニア      4     1    1    2    3      4         0         4
6     グルジア           5     1    0    4   10   11     -1         3
7     フェロー諸島      5     0    0    5    0     20    -20       0

スコットランドは、得失点差でフランスより劣るが、当該チーム間の成績が優先されるので、勝ち点で並んでいるもののフランスを押さえて首位にいる。

次は、イタリア戦なので、WOWOWで放送がある。やっとだぜ(笑)。

B組スコットランドの日程をあげておく
    日程    対戦(左側がホームチーム)
   20070328 イタリア 19:50 スコットランド
   20070606 フェロー諸島 時刻未定 スコットランド
   20070908 スコットランド 時刻未定 リトアニア
   20070912 フランス 時刻未定 スコットランド
   20071013 スコットランド 時刻未定 ウクライナ
   20071017 グルジア 時刻未定 スコットランド
   20071117 スコットランド 時刻未定 イタリア

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2007年3月24日 (土)

サマータイム 25日から実施

英国好きの方々ならば、3月の最終日曜からサマータイムが始まることをご存じだと思うが、毎年の話題でもあるので、載せておこうと思う。

  3月25日(日)午前1時 →  3月25日午前2時

となって、時計が1時間進んでサマータイムは始まる。つまり、この日は23時間しかない。
終わりは10月最終日曜なので、今年は10月28日である。
 
 10月28日(日)午前2時 → 10月28日午前1時

となって、時計が1時間戻る。同様に、この日は25時間あることになる。

サッカー観戦の時間や旅行の計画などに注意しましょう。

日本時間で、3月25日(日)午前10時になったら、英国では午前1時が2時に進み、時差が9時間から8時間に変わると覚えておきましょう。

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2007年3月22日 (木)

ゲール語担当大臣交代

ときどきのぞくゲール語関連サイトの一つに Save Gaelic というサイトがある。

メーリングリストもあって、ときどきメールがやってくる。今日届いたメールは、”ゲール語担当大臣”の交代だった。

スコットランド政府には、ゲール語担当の大臣(Minister for Gaelic) がいるのだということをはじめて知ったりした。

今度の大臣は、Patricia Ferguson という女性の方で、スコットランド議員でもある。この方が
どのような政策を打ち出してくれるかわからないけれど、スコットランドでゲール語が生き残るようにがんばってほしい。

このサイトでは、ゲール語がプリントされたTシャツやマグカップなども売っている。スコットランドに行くときに、A bheil Gaidhlig agaibh? (あなたはゲール語を話しますか?)や Bruidhinn rium sa' ghaidhlig.(わたしにゲール語で話してください)なんて、プリントされたTシャツを着ていくのも楽しいかもしれないと思っている今日このごろ。

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2007年3月21日 (水)

ケネスモント Kennethmont

先日、バーでコンパスボックスからでていたピートモンスターというブレンディド(ヴァッテド)モルトウイスキーを飲んだときに、そのボトルには、カリラとケネスモントにあるハイランドモルトをヴァティングしてあると書いてあった。コンパスボックス社のホームページを見てみるとアードモアってことがすぐにわかった。アードモアについては、以前にも書いたことがあったが、アードモア蒸留所がある Kennethmont についても調べてみたので、その結果を記しておこうと思う。

解釈例
1)ゲール語+人名で、聖アルクムンド教会 St Alcmund's Church
  Cill Alcmund キル アルクムンド

これは、原出典の1-1)と1-2)の解説を読むととてもわかりやすいものであった。
ノーサンバランドにある Hexham にいた Alcmund という牧師に由来するというものであった。教会という意味のゲール語 Cill に Alcmund という人名をくっつけてできた地名というものであった。本来は、Alcmund の属格形が必要なのだが、母音で始まっているし、主格と同じようなものであろう。
12世紀には、kylalcmund とつづられていたそうである。それが、Kenneth という名前に関係しているんではないかと勘違いされたため、いまの Kennethmont になったということ。

これはピートモンスターを飲まなければ、気がつかなかった地名だったので、ピートモンスターとそれを作ってくれたコンパスボックス社に感謝している。

原出典
1-1)'St Alcmund's Church'.
  長いのでかいつまんで日本語で。
  Alcmund は、ノーサンバランドの Hexham の牧師。その名前に由来。
  Cill(ゲール語の教会) + Alcmund。
  12世紀には、Kylalcmund と記されていた。
  Kenneth という名前があるため間違ってKennethmontとなった。
  David Ross 著 : Scottish Place-Names 2001年 P120.

1-2)'St Alcmund's Church'.
  説明は1-1)と同じ。
  George Mackay 著 : Scottish Place Names 2000年 P51.

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2007年3月20日 (火)

スコットランドサッカー短信54 CISカップ決勝

スコットランドのリーグカップ(日本のヤマザキナビスコカップに相当)決勝が、スコットランドサッカーのナショナルスタジアムであるハンプデンパークで行われ、ヒバーニアンが大勝し、UEFAカップ出場権を確保した。

2007年3月18日(日)
  キルマーノック 1-5 ヒバーニアン

このスコアが示すような力の差が両チームにあるとは思えないが、結果は予想外の大差となっている。どちらもリーグ戦ではCLもUEFAカップ出場も難しい順位であるが、ヒバーニアンはUEFAカップに出場できることなった。今シーズンは予選で敗れているので、来季はがんばって欲しい。

この決勝があったため、両チームが関係する第31節の試合(3月17,18日)は次のように変更された。

4月03日 19:45(日本時間 翌04:45)
 マザーウェル      - キルマーノック
4月04日 19:45(日本時間 翌04:45)
 セントミレン      - ヒバーニアン

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2007年3月19日 (月)

SPL06/07第31節結果と次節以降の予定

スコティッシュプレミアリーグは、第31節4試合が3月17,18日に行われた。
セルティックは連敗。リーグスプリット前の優勝は難しい。またダンファームラインが勝ったので、おもしろくなったかも。

第31節結果
2007年03月17日(土)            
 ハーツ           0-4 ダンディU          
 インヴァネスCT 1-3 ダンファームライン   
 レンジャース       3-0 アバディーン        
2007年03月18日(日)
 フォルカーク       1-0 セルティック       

3月18日終了後の順位表
順位 クラブ名    勝ち点 得失点差  勝 引分 負  試合数
 1 セルティック          74         33         23    5    3      31
 2 レンジャース         61         28         18    7    6      31
 3 アバディーン         54         14         16    6    9      31
 4 ハーツ                 48           8         13    9    9      31
 5 ヒバーニアン         43         14         12    7   11     30
 6 キルマーノック       43        -5         12    7   10     30
----------リーグスプリットまであと2(3)試合-------------
 7 ダンディーU          36       -16          9    9   13     31
 8 インヴァネスCT      34        -9          8   10   13     31
 9 フォルカーク          36        -4         11    3   17     31
10 マザーウェル         33       -14          9    6   15     30
11 セントミレン           26       -20          5   11   14     30
12 ダンファームライン  20       -28         4    8   19     31

3月18日(日)には、CISカップ決勝 キルマーノック対ヒバーニアン戦があったため、その2クラブが関係する第31節の試合は、4月3,4日に開催される。

以下夏時間のため日本時間に換算する場合に注意
第32節予定
2007年03月31日(土)             ()内は日本時間
 ダンディU         - セルティック            12:30(20:30)
 フォルカーク     - セントミレン             15:00(23:00)
 キルマーノック    - アバディーン          15:00(23:00)
 マザーウェル      - ダンファームライン   15:00(23:00)
 レンジャース       - インヴァネスCT       15:00(23:00)
2007年04月01日(日)
 ヒバーニアン      - ハーツ                   14:00(22:00)

第31節に延期になった試合の日程
4月03日 19:45(日本時間 翌04:45)
 マザーウェル      - キルマーノック
4月04日 19:45(日本時間 翌04:45)
 セントミレン      - ヒバーニアン

第33節予定
2007年04月07日(土)                   ()内は日本時間
 アバディーン        - ダンディU             12:30(20:30)
 セルティック        - マザーウェル         15:00(23:00)
 ダンファームライン- ヒバーニアン        15:00(23:00)
 ハーツ                - キルマーノック       15:00(23:00)
 インヴァネスCT    - フォルカーク          15:00(23:00)
2007年04月08日(日)
 セントミレン          - レンジャース          14:00(22:00)

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SPL06/07 第31節 セルティック連敗。中村も不調。

スコットランドプレミアリーグ第31節で、セルティックはアウェイでフォルカークと対戦し、敗れた。情けないプレー連発だったから、これは当然の結果。言い訳無用のへぼい試合だった。

 3月18日(日) フォルカーク 1-0 セルティック

今日のセルティックの先発メンバーは次の通り
GK        ボルッツ
DF テルファー、プレスリー、マクマナス、ネイラー
MF 中村、ハートリー、レノン、ヤロシク
FW     ミラー、ビーティ

控え 
GK ブラウン
DF オデェ、コールドウェル
MF スノ、グラヴェセン(76分 ウィルソンと交代)
FW マギーディ(60分 ヤロシクと交代)、ズラウスキ(68分 ミラーと交代)

前半 5分ビーディが倒され、PK。そのPKをビーティが蹴ったが、蹴る前から止められる雰囲気を醸し出していた。そして、やはりGKシュマイケルが止めた。あの名GKピーターシュマイケルの息子である。妙に悔しくない(笑)。セルティックの雰囲気は最悪だろう。
13分には、セルティックは不注意なミスからボールを奪われ、右サイドからきれいなクロスをあげられ、さらにゾーンでのマークの受け渡しに失敗して、ゴール前で簡単にノーマークにしてしまい先制を許した。
37分には、マクマナスと相手選手がそろって暴力行為で退場。お互い話にならん。
42分には、中村からスルーパスを受けたミラーがゴール前に突進するも相手も素晴らしいタックル。その後、CKやFKもあったもののゴールにはならず。
セルティックの選手は、判定に不満を募らせているが、基本を忘れている。セルフジャッジをして、笛がならずに危ういシーンを招いたこともしばしば。このままでは負けて当然のチームだ。
どうやって立て直すか見物。

前半のスタッツ(右フォルカーク 右セルティック)をみよう。
Possession 52% 48%
Shots on target 2 3
Shots off target 3 4
Corners 1 5
Fouls 5 8
ほら、セルティックがリードされても仕方ないでしょ?格下相手にポゼッションすら負けているんだから。

前半の中村は、3分にシュートを放つ。相手に先制を許した後は、ヤロシクと二人で奮迅の活躍。でも、ビーティもミラーもイマイチだから、結果にはつながらないっていう印象。二人をさげて、フォワードを入れ替えないと後半もだめかも。

後半 追いつきたいセルティックだが、FW2枚ともまともなトラップすらままならない。そして、相手に敬意を払っていないプレー連発。相手だって必死なのだ。個人の技量は多少セルティックの選手が上かもしれないが、絶対的に上だったりしない。やはりそのままそのまま負けた。
選手交代も素人目には妥当とは思えなかった。使えないのはFW2枚。ヤロシクはよくやっていたのに、ヤロシクを一番に交代さすんだもんなぁ。

試合全体のスタッツはこんな感じ。
Possession 46% 54%
Shots on target 4 5
Shots off target 6 9
Corners 1 8
Fouls 11 16

多少ポゼッションとか盛り返したけれど、パスは通らない無理なパスが多いし、負けてもしょうがないね。

中村もこの試合では、パス連発。FK、CKにも精度なし。これでは助っ人としての価値もない試合だった。

主審の判定への不満や、ピッチコンディションの悪さもあろう。でも、相手への敬意を忘れたチームはリズムを取り戻すのが難しい。次戦は正念場になる。

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2007年3月18日 (日)

神戸国際フェア2007

今年もJR神戸駅南のデュオドームと神戸ハーバーランドのスペースシアターで行われた。昨年は、デュオドームの方にも食べ物の出店があったが、今年は、食べ物関係はスペースシアターに集約した模様。

スペースシアターでは、ラムゼイパイプバンドが口火を切ってパフォーマンスの開始。

催しの詳細は、http://www.kicc.jp/fair/fair2007.html か http://www.kicc.jp/ からリンクをたどってほしい。

妻と二人で、インドのカレー+ナン、フィリピン春巻き+ビーフン、ブラジルソーセージ、モンゴルの塩入ミルクティ、ペルーのジャガイモ料理など、ちょっとづつたくさんの種類を食べてお昼ご飯とした。

年に一回の楽しみとなりつつあるイベントである。ボランティアに支えられたイベントだけれど、来年以降もぜひつづいてほしいと願う。
Kobe_int_fair_2007_1Kobe_int_fair_2007_2 

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2007年3月17日 (土)

バリンダロッホ Ballindalloch

蒸留所のゲール語名解読が一巡してからは、Glenlivet の Naddura とか ボトルにつけられた名前のゲール語名解読などをしてきた。

今回は、Douglas Laing 社がだしている Old Malt Cask(OMC) のシリーズなどにある Ballindalloch を取り上げる。これは地名でもあるために、解釈は比較的簡単である。

バリンダロッホがあるところは、少し東にいけばグレンファークラス蒸留所があり、少し西に行けばクラガンモア蒸留所があるという場所で、南側にはベンリネス山があり、北側にはスペイ川が流れている。草地が広がっているところで、夏の天気のいい日には、最高の気分になれる場所の一つである。

解釈例
1)ゲール語で、草地にある村 or 農場 
  Baile na Dalach or Baile an Dalach 
  バラナダラハ バラェンダラハ(最後のハはのどの奥からだすハ)

スコットランド議会サイトにあった解釈にそって説明しよう。
 baile は、もうなんどもでてきた、村や農場を意味する男性名詞。
 dalach は、川辺の低地にある草地を意味する女性名詞 dail の属格。
あとは、定冠詞の変化がきちんとわかればよい。ところが、二つのつづりが書かれているのは、dail を女性名詞とした場合と男性名詞とした場合で、定冠詞の形が変わって、発音が少しかわり、女性名詞の場合よりも男性名詞とした場合のほうが、英語の発音に近くなるからではないかと思われる。つまり、
 Dail が女性名詞なら Baile na Dalach  バラナダラハ
 Dail が男性名詞なら Baile an Dalach  バラェンダラハ
(くどいが最後の ch は、のどの奥からだすハで日本語にはない音)
ということ。

ここでは、どっちがどうというつもりはない。バラナダラハもバラェンダラハも、バとダにアクセントをおいて、もごもごと繰り返しているとバリンダロッホに聞こえなくもない(笑)。ただ、個人的には、dail は女性名詞扱いするのが普通だと思う。

一度でもバリンダロッホに行ったことのある方は、「川辺の低地にある草地にある村 or 農場」という解釈が、とても自然なことがわかるだろう。

原出典
1-1)Baile an Dalach or Baile na Dalach.
    "The farm at the haugh".
  http://www.scottish.parliament.uk/vli/language/gaelic/pdfs/placenamesA-B.pdf

1-2)Ballindalloch Baile na Dalach 
  http://www.smo.uhi.ac.uk/gaidhlig/faclair/sbg/lorg.php

辞書
1)baile nm. pl. bailtean, town, township
2)dail nf. g. dalach; pl. dailthean, meadow, field, plain
http://www.ceantar.org/Dicts/MF2/index.html

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2007年3月16日 (金)

スコットランドサッカー短信53 UEFAカップ ROUND16

欧州チャンピオンズリーグのノックアウトステージ、ROUND16。セカンドレグが3月8日夜(日本時間の15日早朝)に行われた。スコットランドで、唯一残っているレンジャースの結果を示す。

2007年3月14日(水)
  オサスナ 1-0 レンジャース
    (合計 2-1)

アウェイで勝利すれば、もちろん、2点以上とっての引き分けでも勝ち抜けたレンジャースは、1-1で引き分けて延長にもちこむこともできず、1-0で敗れたため、合計2-1となってベスト8進出はならなかった。

これで、スコットランドのクラブは、チャンピオンズリーグからもUEFAカップからもいなくなった。

チャンピオンズリーグ優勝のクラブは、各国内でチャンピオンズリーグ1次リーグにストレートで入れるクラブを希望(笑)。そうすれば、今年と同じようにスコットランドのリーグチャンピオン(つまりセルティック)が、1次リーグにストレートではいれるのではないかと思うから。

マンチェスターユナイテッドとかチェルシーとかに優勝して欲しい、ミランやバイエルンには優勝されるとちと困るなぁなどどくだらないことを考えているのであった(笑)

次の楽しみは、3月24日のユーロ2008予選。スコットランド-グルジア戦である。

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2007年3月14日 (水)

SPL06/07第25節に延期になった試合の結果

スコティッシュプレミアリーグは、第25節に延期になったマザーウェル-アバディーン戦が3月13日に行われた。3位のアバディーンが、リーグスプリットの上位リーグ進出にかすかな望みをつないでいたマザーウェルに勝利し、来季のUEFAカップ出場に近づいている。
これで8位のフォルカーク以下のクラブは、下位リーグになるのが確定した。
あとはキルマーノックかヒバーニアンの3連敗とインヴァネスCTの3連勝の両方が重ならないと逆転はない。引き分けがあってもその時点で上位リーグと下位リーグは確定する。

第25節に延期になった試合結果
3月13日 マザーウェル 0-2 アバディーン

3月13日終了後の順位表
順位 クラブ名    勝ち点 得失点差  勝 引分 負  試合数
 1 セルティック          74         34         23    5    2      30
 2 レンジャース         58         25         17    7    6      30
 3 アバディーン         54         17         16    6    8      30
 4 ハーツ                 48         12         13    9    8      30
 5 ヒバーニアン         43         14         12    7   11     30
 6 キルマーノック       43        -5         12    7   10     30
----------リーグスプリットまであと3試合-------------
 7 インヴァネスCT     34        -7          8   10   12     30
 8 フォルカーク          33        -5         10    3   17     30
 9 マザーウェル         33       -14          9    6   15     30
10 ダンディーU           33       -20          8    9   13     30
11 セントミレン           26       -20          5   11   14     30
12 ダンファームライン  17       -31         3    8   19     30

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2007年3月13日 (火)

スカイ島-スコットランド本土間のマイナーフェリー生き残る

そのマイナーなルートとは、本土の Glenelg とスカイ島の Klyerhea を結ぶルートである。

スコットランド本土とスカイ島を結ぶルートは、Kyle of Lochalsh - Kyleakin あるいは、Mallaig - Armadale が、一般的だけれど、その間にある超マイナーなルートが、上記の Glenelg - Kylerhea のルートなのである。

過疎の地域だけに採算をとるのが大変なわけで、いつも廃止が話題になる。今回は、なんとか地元の会社が一つフェリーを確保できたというニュースがあった。それがこれ↓
(宝くじの基金を使うところがおもしろい)

http://news.bbc.co.uk/1/hi/scotland/highlands_and_islands/6434259.stm

実は、このあたりには鉄器時代のブロッホなどがまわりにあって、うまく宣伝すれば夏の間の観光客がにぎわうルートになるだろうにと思うのはわたしだけではあるまい。

英国のような先進国でも過疎になると人々の暮らしはどんどん難しくなっていく。日本もよ~く勉強しておいたほうがよい。

ちなみに、Glenelg は、Elgin と同様に Ireland に由来するゲール語ゆかりの地名である。アイルランドの谷という意味のゲール語 Gleann Eilg から来ている。
Klyerhea_glenelg_map_1

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2007年3月12日 (月)

SPL06/07第30節結果と次節以降の予定

スコティッシュプレミアリーグは、第29節が3月10,11日に行われた。
セルティックが2位レンジャースとの直接対決に敗れたため、優勝まであと3勝は変わらず(勝っていれば、あと1勝で優勝だった)。リーグスプリット前の優勝は難しいかも。
降格争いも11位と12位の直接対決だったがダンファームライン対セントミレン戦はスコアレスドロー。ダンファームライン残留はかなり厳しい。
また、リーグスプリットについても、6位と7位の勝ち点差が9あるため、これもほぼ決まったという印象。1試合消化試合数の少ないマザーウェルが可能性がある。

第30節結果
2007年03月10日(土)               
 アバディーン          1-0 ハーツ          
 ダンディU          1-1 マザーウェル  
 ダンファームライン  0-0 セントミレン     
 ヒバーニアン          2-0 フォルカーク    
 キルマーノック        3-2 インヴァネスCT
2007年03月11日(日)
 セルティック           0-1 レンジャース   

3月11日終了後の順位表
順位 クラブ名    勝ち点 得失点差  勝 引分 負  試合数
 1 セルティック          74         34         23    5    2      30
 2 レンジャース         58         25         17    7    6      30
 3 アバディーン         51         15         15    6    8      29
 4 ハーツ                 48         12         13    9    8      30
 5 ヒバーニアン         43         14         12    7   11     30
 6 キルマーノック       43        -5         12    7   10     30
-------------リーグスプリットまであと3(4)試合-------------
 7 インヴァネスCT     34        -7          8   10   12     30
 8 フォルカーク          33        -5         10    3   17     30
 9 マザーウェル         33       -12          9    6   14     29
10 ダンディーU           33       -20         8    9   13     30
11 セントミレン           26       -20          5   11   14     30
12 ダンファームライン  17       -31         3    8   19     30

3月18日(日)には、CISカップ決勝 キルマーノック対ヒバーニアン戦があるために、その2クラブが関係する第31節の試合は、4月3,4日に開催される。

第25節に延期になった試合の日程
3月13日 19:45(日本時間 翌04:45)
 マザーウェル      - アバディーン      

第31節予定
2007年03月17日(土)                  ()内は日本時間
 ハーツ           - ダンディU              15:00(24:00)
 インヴァネスCT - ダンファームライン   15:00(24:00)
 レンジャース       - アバディーン         15:00(24:00)
2007年03月18日(日)
 フォルカーク       - セルティック           13:00(22:00)

以下夏時間のため日本時間に換算する場合に注意
第32節予定
2007年03月31日(土)                   ()内は日本時間
 ダンディU         - セルティック           12:30(20:30)
 フォルカーク     - セントミレン            15:00(23:00)
 キルマーノック    - アバディーン         15:00(23:00)
 マザーウェル      - ダンファームライン  15:00(23:00)
 レンジャース       - インヴァネスCT      15:00(23:00)
2007年04月01日(日)
 ヒバーニアン      - ハーツ                   14:00(22:00)

第31節に延期になった試合の日程
4月03日 19:45(日本時間 翌04:45)
 マザーウェル      - キルマーノック
4月04日 19:45(日本時間 翌04:45)
 セントミレン        - ヒバーニアン

第33節予定
2007年04月07日(土)                 ()内は日本時間
 アバディーン        - ダンディU             12:30(20:30)
 セルティック        - マザーウェル         15:00(23:00)
 ダンファームライン- ヒバーニアン        15:00(23:00)
 ハーツ                - キルマーノック       15:00(23:00)
 インヴァネスCT    - フォルカーク          15:00(23:00)
2007年04月08日(日)
 セントミレン         - レンジャース          14:00(22:00)

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2007年3月11日 (日)

The Single Malt ~極上のシングルモルトの世界へ~

こんなタイトルの本が出版されたので、さっそくアマゾンで取り寄せて読んでみた。

書 名: The Single Malt ~極上のシングルモルトの世界へ~
大型本: 144ページ(サイズ 28 x 21 x 1.2 cm)
出版社: 学習研究社 (2007/02)
ISBN-10: 4056046352
ISBN-13: 978-4056046359
価 格: 1890円

アマゾンのサイトには”出版社/著者からの内容紹介”というのがあって、それにはつぎのように書いてある。

 今、静かなブームとなっているシングルモルト・ウィスキー。「飲んでみたいけどわからない」「少しだけ語れるようになりたい」という初心者、中級者をターゲットに、その魅力をあますところなく詰め込んだ決定版ムック。

最初は、伊集院静がボウモアとマッカラン蒸留所を訪ねて、うんちくを語るページから始まっている。そして、例によってマッカランの由来を聖コロンバと説明していて、勉強不足を露呈している。聖コロンバのコロンバがゲール語でマッコームになるって、いったいどんなゲール語よ~。

このあたりは前に書いているのでご覧いただきたい。
http://bailebeag.cocolog-nifty.com/scotland/2006/04/macallan_0d03.html
http://bailebeag.cocolog-nifty.com/scotland/2005/07/macallanmagh_fh_5e1e.html

そのほかにも、地名がらみの間違いが散見されるのが気になった(といっても、わたしぐらいなものなのだろう)。わたしは、この本を読んでも蒸留所名の由来は語れそうにはないと感じた(笑)。

この最初のところであまりいい印象を受けなかったのが、この本全体に対する印象を決めた感じ。スペイサイド・マッカランの紹介なのに、地域的にはひどく離れたエラン・ドナン城の写真をわざわざつかったりと、なんじゃこりゃって。
 
その他には、オールドボトルを含めて、現行のボトルについてかなりページ数をさいている。また、蒸留所の紹介では、日本の蒸留所を丁寧に紹介しているのはいい感じ。

あとは、モルトバーも10軒ぐらい紹介してあって、バー婆娑羅とマスターの曽我さんが紹介されていのはうれしかった。でも、クレインやマッシュタンとかの有名なのもないのね~なんて感じたりも。。。。

最後に、ウイスキーの本が増えるのはうれしいが、間違いの再生産はちょっと悲しい。
あくまで、個人的な印象なのだが、お金に余裕のある方はどうぞ、そうでなければ、他によい本があると思うって感じる。
The_single_malt

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2007年3月 9日 (金)

スコットランドサッカー短信52 UEFAカップ ROUND16

欧州UEFAカップのノックアウトステージ、ROUND16。ファーストレグが3月8日夜(日本時間の9日早朝)に行われた。スコットランドで、唯一残っているレンジャースの結果を示す。

2007年3月8日(木)
  レンジャース 1-1 オサスナ

レンジャースは17分に先制されるとそのまま負けるかと思われた後半ロスタイムに Hemdani が奇跡の同点ゴールをあげて引き分けた。

オサスナにアウェイゴールを許したため、アウェイでも得点をあげる必要があるが、まだまだ望みはある。

がんばれ、レンジャース。

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2007年3月 8日 (木)

スコットランドサッカー短信51 CL セルティック敗退

欧州チャンピオンズリーグのノックアウトステージ。セカンドレグが3月7日夜(日本時間の8日早朝)に行われた。その結果を示す。

  セルティック 0-1 ACミラン
        (延長戦)

セルティック先発  
GK       ボルッツ
DF テルファー、オデェ、マクマナス、ネイラー
MF 中村、レノン、スノ、ヤロシク、マギーディ
FW     ヘッセリンク

控え
GK ブラウン
DF ウイルソン、ケネディ
MF ライオダン、グラヴェセン(62分 ヤロシクと交代)
FW ミラー(106分 中村と交代)
FW ビーティ(97分 スノと交代)

負けた(号泣)。惜しかったんだよな~。地力の差ははっきりとあったけど。ミランは、つぶすところは、中村。それも高い位置で、と決めていた感じ。右サイドで中村がボールを持つとすぐに反則覚悟でボール奪取にくる。反則をしてもそこからならFKを決められる可能性が低いから。こうやられちゃうと、いかに中村でもつらい。効果的な攻めはできなかったように思う。
そして、左サイドではボールを持ったらドリブルでつっかけるマギーディからはクロスをあげられても大丈夫って感じ。それにドリブル中にボールを奪うこともしばしばだったし。

守備に重きを置いた4-5-1のシステムで3ボランチだったが、ヘッセリンクが全く孤立。ち~っとも攻撃できなかった。

延長になったときは、ひょっとしたらセルティック勝利の可能性もあるかな~なんて思っていたけどね~。やっぱだめだった。

それにしても、自陣中盤でスノからボールを奪ったカカは、猛烈なドリブルでレノンをかわし、相手陣に攻め入るとDFのマクマナスもかわし、そして、キーパーの股を抜くきれいなゴール。全くの個人技で点を取った。まぁ組織の地力も違ったけどね(泣)。

これで、わたしのチャンピオンズリーグも終了~。
あとは、レンジャースのUEFAカップに期待。

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2007年3月 7日 (水)

スコットランドサッカー短信50 U-20ワールドカップ組み合わせ決定

少し古いニュースになるが、日本も出場するU-20ワールドカップの組み合わせ抽選が3月3日にあった。スコットランドはF組。F組の国を挙げておこう。

F組 ナイジェリア、スコットランド、コスタリカ、日本

このサッカーU-20ワールドカップは、カナダで6月30日~7月22日の日程で開催される。
予選通過はA~F組までの2位以上と3位の中で成績のよかった4チーム。つまり24チームのうち、16チームが勝ち抜けるルールである。

日程などを詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。
http://www.fifa.com/en/comp/U20M2007/tournament/0,4829,U20M-2007-11,00.html

日本は冷静に見れば、実力は劣るかもしれないけれど、この年代の選手達は日々成長するので、是非とも強豪の他の国に一泡吹かせるつもりでがんばって欲しい。

とは思いつつ、ここはスコットランド贔屓サイト、もちろんスコットランドに注目している。

わたしの冷静な予想では、ナイジェリアとスコットランドが勝ち抜ければ順当。他の国が勝ち抜ければ、番狂わせってところだろう。

これはあくまでもスコットランドサッカー短信なのであ~る(笑)。

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2007年3月 6日 (火)

SPL06/07第29節結果と次節予定

スコティッシュプレミアリーグは、第29節が3月3,4,5日に行われた。
セルティックは勝利した。2位のレンジャースも勝ったが、11日の直接対決にセルティックに勝利したとしても、あと3試合セルティックが勝てば、その時点で優勝が決まってしまう。33試合が終わった時点でリーグスプリットがあるが、昨年同様にリーグスプリット前に優勝を決めてしまいそうである。

あと4試合で、そのリーグスプリットであるが、現在6位と7位の勝ち点差が6あるため、7位以下のクラブはがんばらないとこのまま上位リーグと下位リーグは確定してしまう可能性がある。

第29節結果
2007年03月03日(土)               
 セルティック        2-1 ダンファームライン
 フォルカーク    1-2 アバディーン     
 インヴァネスCT   1-0 ダンディU       
 セントミレン         0-2 キルマーノック    
2007年03月04日(日)
 ヒバーニアン       0-2 レンジャース      
2007年03月05日(月)
 マザーウェル       0-2 ハーツ         

3月5日終了後の順位表
順位 クラブ名    勝ち点 得失点差  勝 引分 負  試合数
 1 セルティック          74         35         23    5    1      29
 2 レンジャース         55         24         16    7    6      29
 3 アバディーン         48         14         14    6    8      28
 4 ハーツ                 48         13         13    9    7      29
 5 ヒバーニアン         40         12         11    7   11     29
 6 キルマーノック       40        -6         11    7   10     29
 7 インヴァネスCT     34        -6          8   10   11     29
 8 フォルカーク          33        -3         10    3   16     29
 9 マザーウェル         32       -12          9    5   14     28
10 ダンディーU           32       -20          8    8   13     29
11 セントミレン           25       -20          5   10   14     29
12 ダンファームライン  16       -31         3    7   19     29

次節はいよいよオールドファームダービー。今季は勝ち点で大きく離されているレンジャースではあるが、最古のダービーマッチでいいゲームを見せてほしい。

第30節予定
2007年03月10日(土)                 ()内は日本時間
 アバディーン          - ハーツ               15:00(24:00)
 ダンディU          - マザーウェル     15:00(24:00)
 ダンファームライン  - セントミレン       15:00(24:00)
 ヒバーニアン          - フォルカーク      15:00(24:00)
 キルマーノック        - インヴァネスCT   15:00(24:00)
2007年03月11日(日)
 セルティック          - レンジャース     12:30(21:30)

第25節に延期になった試合の日程
3月13日 マザーウェル-アバディーン     19:45(04:45)

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2007年3月 5日 (月)

日本スコットランド協会関西支部 アフタヌーンティの集い

3月3日14:00から大阪・心斎橋の英国屋で、日本スコットランド協会関西支部のアフタヌーンティの集いがあった。

今回はアイリッシュハープの演奏で、奏者はSACHI(中西佐智子)さん。
日本の大学で音楽科を卒業されたあとで、アイルランドに留学してアイリッシュハープの演奏家になられたそうだ。

スコットランド協会なのにアイリッシュハープとは?なんて聞かないように(笑)。アイルランドゲール語でもスコットランドゲール語でもハープは Clarsach で同じだし。

アイルランドの曲ばかりでなく、スコットランド、イングランドの曲、アメリカ人作曲家の曲も演奏してもらえた。

また、演奏の後には、ハープについての説明をしていただいた。
アイリッシュハープが現在の形になったのは比較的新しい時代のことだったというのは意外な感じがしたが、何かアイルランドらしいアイデンティティを求めていた時代につくられたものという説明にへ~ボタンを一人で100個押して納得したのであった。

以前には、サンドイッチ、紅茶、ケーキのサーブのタイミングと手際の悪さに閉口したこともあった英国屋であるが、今回は、まぁましなほうであった(笑)。

写真は演奏するSACHIさん
Afternoontea20070303 

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2007年3月 4日 (日)

SPL06/07 第29節 セルティック勝利 中村月間MVP

この試合の前に、スコットランドプレミアリーグの2月の Player oh the Month(月間MVP)に中村が選ばれたというニュースがあった。めでたい。今後の活躍にも期待したい。

試合の方は、セルティックはホームでダンファームラインと対戦し、2-1 で勝利している。

 3月3日(土) セルティック 2-1 ダンファームライン
  得点 ミラー3分 ヘッセリンク76分

今日のセルティックの先発メンバーは次の通り
GK        ボルッツ
DF テルファー、プレスリー、マクマナス、ネイラー
MF 中村、スノ、グラヴェセン、マギーディ
FW     ミラー、ビーティ

控え 
GK ブラウン
DF オデェ(68分 マクマナスと交代)
MF レノン、ヤロシク、ドゥンムベ
FW ライオダン(80分 ミラーと交代)、ヘッセリンク(62分 ビーティと交代)

前半 2分にいきなり相手に削られる中村。そのファールに対してスタジアムからは大きなブーイング。3分にはマギーディがドリブルでゴールライン付近まで持ち込んで低いクロス。それをゴール前でミラーがちょんとあわせて先制。
相手のプレッシャーがイマイチだったけど、プレッシャーをかけてきても、ワンタッチショートパスで相手を崩せるようになってきた。9分の中村→スノ→ミラーのショートパスの交換なんかきれいだったなぁ。
15分頃には突然雹を伴った大雨が降り出してびっくり。集音マイクでも大きな音がするぐらい。そして2~3分降って、突然やんだ。よかった~。
その後は、セルティックの攻撃が一休み。というかFWが決定力を忘れてしまった(笑)。ごら~ミラーとかごら~ビーティとか、なんどか言いたくなった。

前半の中村はパス交換の中心。さらに18分にはシュートを放ってゴールのチャンスもあった。FK、CKでアシストを増やすチャンスもあったけれど、ゴールが決まらずアシストならず。残念。

後半 ポゼッション68%が示すように後半も圧倒的にボールを支配するセルティックであるが、決定力がない。中村が相手デフェンダーをかわしてかわしてゴール前にボールを供給してもミラーはクロスバーに当ててしまうし、ビーディのシュートはは枠にいかなし。ごら~っていうシーンは前半と同様。
やっと決まったのは中村の右CKから。CKはペネルティエリアの外にいたグラヴェセンに届くクロス。それをグラヴェセンが大きなバウンドのシュート。そのシュートをゴール前にいて頭ですらしたヘッセリンクのシュートが決まった。
悪いことに、86分に相手にきれいなミドルシュートを決められてしまう。格下相手のときに気をつけなきゃいけないことなのにな~。

この試合で、中村はもちろんゲームの中心だったけれど、スノが成長したな~って感じさせてくれた。レノンがベンチにいても安心だったような気がする。
来週は、レンジャースとのオールドファームがある。そして、その前にはミランとの決戦である。ぜひとも一泡吹かせてほしい。

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2007年3月 3日 (土)

ノヴァ・スコシアにゲール語の先生派遣決定

まずは、ちょっと前に書いた記事をもう一度読んで欲しい。

http://bailebeag.cocolog-nifty.com/scotland/2007/01/post_342e.html

スコットランド以外で唯一ゲール語のネイティブスピーカーがいることで知られているカナダのノヴァスコシア州政府が、ゲール語話者減少に歯止めをかけるために、ゲール語の先生を求めているというニュースについて書いたものだ。

そして、この要請に応えるべく、ハイランドから23歳のゲール語教師が派遣されることが決定したというニュースを見つけた。↓

http://news.scotsman.com/topics.cfm?tid=64&id=282172007

選ばれたのは23歳の女性。一人で派遣されるそうであるが、がんばって欲しいと切に願う。彼女の前向きなコメントがますますうれしくさせるニュースであった。

ゲール語をなんとか残そうとするノヴァスコシア政府の取り組みと、そして、それをサポートしようとするスコットランドの人々と、両方を応援したい気分である。

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2007年3月 2日 (金)

スコットランドサッカー短信49 SFAカップ準決勝組み合わせ

スコティッシュFAカップの準決勝組み合わせが1日に決まった。

 セントジョンストン(1部) - セルティック(SPL)
 ヒバーニアン(SPL) - ダンファームライン(SPL) 

34回目のSFAカップ優勝を目指すセルティックは、1部のセントジョンストンと対戦することになった。格下相手ではやりにくかろうが、ここはぜひSFAカップのタイトルもとってほしい。

日程
    準決勝 4月14,15日
    決 勝 5月26日
準決勝、決勝はグラスゴーのハンプデンパークで行われる。

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2007年3月 1日 (木)

スコットランドサッカー短信48 SFAカップ5回戦結果 その3

日本では天皇杯に相当するスコティッシュFAカップ5回戦が行われている。
4試合なのに日程が3日間に分散していて、昨日4試合目が行われた。

ここまで残っていた1部リーグのクラブが2チームが敗退した。残っていた1部リーグのクラブは、セントジョンストンのみだったが準決勝に進出した。

2月28日(水) Motherwell(SPL) 1-2 St Johnstone(1部)

 勝ち残ったクラブは、ヒバーニアン、ダンファームライン、セルティック(以上SPL)とセントジョンストン(1部)である。

準決勝の抽選は3月1日(今日)に行われる。今後の日程は、次のようになっている。
  準決勝 4月14,15日
  決  勝 5月26日
準決勝、決勝はグラスゴーのハンプデンパークで行われる。

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