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2007年4月30日 (月)

もうスカイ島とは呼ばない!?

スカイ島といえば、タリスカー蒸留所あり、ダンヴェガン城あり、奇岩あり、ボニープリンスの逸話ありなど観光資源に恵まれたヘブリディーズ最大の島として、知られたところある。そして、人口9000人の内、その4割がゲール語話者という土地でもある。その人々が、もうその英語化された”奴隷”ような名前では、自分たちの島のことを呼ばないと決めたのだそうだ。

http://news.scotsman.com/index.cfm?id=659562007

なんて呼ぶか?  Eilean a' Cheo (エラン・ナ・ヒィオ)! ゲール語で、霧の島という意味である。
ゲール語を解説すればこんな感じ。
 eilean 男性名詞 島、属格 eilein 複数形 eileinean
 ceo   男性名詞 霧、霞、霧のようなもの、属格 cheo
 a' は定冠詞の属格につく形の一つ。
ゲール語では、the ~ of the ~~ その~~のその~ という場合に、最初の定冠詞をつけないので、厳密には”その霧のあるその島”という意味になる。

解説はおいておくとして、旅行客などへの対応も、正式な名前としては、Eilean a' Cheo として行うそうなので、記憶しておけばよいと思う。もちろん、”スカイ島”について問い合わせしたり、宿の手配などをお願いしてもちゃんとやってくれるだろう。でも、Eilean a' Cheo という名前で問い合わせした方が、なんとなく丁寧に対応してもらえそうな気がする。

しかし、この記事の中にもあるように、なんで霧の島なんて名前にしたのだろう?スカイ島には、ゲール語で、、”翼の形をした島”という意味を持つ、An t-Eilean Sgitheanach(アン・チラン・スキァナッハ)という名前があったのだ。

Teach Yourself Gaelic などでゲール語を勉強したいたわたしには、こっちのほうがずっとなじみがある。この名前がなくなるのはある意味悲しい。

さて、今後、この名前が定着するのかどうか見守っていきたい。いつか現地調査を実現させねばなるまい(笑)。

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2007年4月29日 (日)

蒸留所ベスト5

先日、スコットランド旅行にいくならとても参考になるサイトがあるという記事を書いた。

http://bailebeag.cocolog-nifty.com/scotland/2007/04/post_4b51.html

そのときに、おすすめの蒸留所があればなぁというコメントもあったのですが、それが見えていたかのように、その後に、おすすめのアイスクリーム5カ所蒸留所ベスト5が追加されていた。

蒸留所ベスト5は次の通り。
 1)ハイランドパーク
 2)アラン
 3)アードベック
 4)グレンゴイン
 5)タリバーディン

意外だなと思ったのは、スペイサイドの蒸留所がないということ。それに対して、オークニー諸島、アラン島、アイラ島から一つずつでている。スコットランド人にとっては、やはり遠出できるところがいいのかな?なんて考えてしまう。

わたしがいったところは、2カ所だけ(悲)。
でも、アードベックもグレンゴインもいいところだったなぁと思う。
ん~また出かけなければなるまい!

さて、出かけていくところは決まりましたか(笑)?

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2007年4月27日 (金)

スコットランドサッカー短信61 SFAカップ準決勝結果 その3

世間ではあまり注目されていないスコティッシュFAカップ準決勝の結果。
決勝進出をすでに決めているセルティックの対戦相手がやっと決まったといえば、少しは世間が注目するだろうか(笑)。
4月15日行われた対戦では0-0のスコアレスドーだったため、再戦が行われてて決着がついた。準決勝が3試合あったのは再戦があったためである。

4月24日(火) Dunfermline(SPL) 1-0 Hibernian(SPL)

決勝は、5月26日にグラスゴーのハンプデンパークで行われる。
セルティックがSPLとスコティッシュFAカップの2冠をとれるか、はたまたSPL最下位に沈むダンファームラインがカップ戦をとって、来期のUEFAカップ出場権を獲得するか?注目しておきたい。

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2007年4月26日 (木)

ゲール語での乾杯について

何度かこのブログでも書いているし、ご存じの方も多いと思うが、ゲール語で乾杯するときは、Slainte 単独か Slainte mhath と書いて、スラーンチャ(ェ) スラーンチャ(ェ)ヴァーのように発音します。

よくかかれているスラーンジやスラーンジヴァーなどはゲール語での乾杯がスコットランド英語に取り込まれる過程で、変化していったものだと考えています。

さて、発音について最近の記事でわかりやすく書いてあったページを見つけましたので、一度読んでみてはいかがでしょうか?
乾杯について、その発音と文法的解説が書いてあります。ただ、乾杯についてしか書いていないのに、その記事のタイトルは Teach yourself Gaelic といういんですから、ちょっと笑いますけど。

http://news.scotsman.com/topics.cfm?tid=64&id=577082007

ただ、一つ気になったのは、スラーンチャ(ェ)のほかにスラーンジのような発音も一応かかれていたということ。ゲール語方言によってはスラーンチャ(ェ)ではなく、スラーンジもあるかもしれません。このあたりは今後気をつけてみていこうと思っています。何しろ、方言の幅が広い言語ですから。

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2007年4月25日 (水)

ベンリアック40年 Benriach 40YO

先日某所でベンリアック40年を飲む機会がありました。某所といってもわたしがいくバーは限られているので、すぐにわかっちゃうんじゃないかと(笑)。

Benriach 40YO
700ml 50% 
1966年蒸留 2樽をヴァッティング

アルコール度数は50%ある。いい香りが広がる。シェリーやバニラの甘くてうれしくなる香り。
口に含むと、舌先にその甘い味がそのまま広がってくる。まったりと口の中で広がる幸せ。40年たっているのに、まったくへたった感じがしない。ベンリアックの25年も30年のすばらしかったけど、それをしのぐ幸せが口のなかにある。
Whisky Magazine Live で Dave Broom が、40年たってもこれはベンリアックだといったのがわかるような気がする。アフターはとても長い。

そしてそのあとで、1966年蒸留の38年モノや1970年蒸留の35年モノなども一口飲んだけれど、昨日までとてもおいしいと感じていたものが、40年を飲んだあとだとかすんでしまう。

日本には12本しか入ってこない予定だったのが18本入ってきたそうだ。そして、そのうち11本が関西へ。そしてこのお店では5本取り扱ったそうで(3本は個人の方が買っていったそうだ)。

写真は、箱に入ったベンリアックとこのお店のベンリアック全部。これだけそろっているお店はそうそうないと思う。
Benriach_40yoBenriachs 

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2007年4月24日 (火)

SPL06/07第34節の結果と次節予定

スコティッシュプレミアリーグは、第34節6試合を4月21,22,23日に開催した。
セルティックが勝って優勝を決めた。
ダンファームラインはなんとか勝ったので、残留争いがおもしろくなってきた。

第34節結果
2007年04月21日(土)               
 アバディーン          2-2 ヒバーニアン      
 ダンファームライン 1-0 ダンディU          
 インヴァネスCT      2-0 マザーウェル     
 レンジャース          2-1 ハーツ            
2007年04月22日(日)
 キルマーノック       1-2 セルティック      
2007年04月23日(月)
 フォルカーク          0-2 セントミレン      

4月23日終了後の順位表(残り4試合)
順位 クラブ名    勝ち点 得失点差  勝 引分 負  試合数
 1 セルティック          81         35         25    6    3      34
 2 レンジャース         68         30         20    8    6      34
 3 アバディーン         58         13         17    7   10     34
 4 ハーツ                 54           9         15    9   10     34
 5 キルマーノック       46        -7         13    7   13     34
 6 ヒバーニアン         45         12         12    9   13     34
--------------------リーグスプリット------------------
 7 フォルカーク         40        -4         12    4    18     34
 8 ダンディーU         40       -15        10   10   14     34
 9 インヴァネスCT     39        -7           9   12   13     34
10 マザーウェル        36       -16         10    6   18     34
11 セントミレン           30       -21          6   12   16     34
12 ダンファームライン  26       -29         6    8   20     34

第35節予定
2007年04月28日(土)                   ()内は日本時間
 アバディーン       - キルマーノック        15:00(23:00)
 ダンディU     - インヴァネスCT      15:00(23:00)
 ヒバーニアン    - レンジャース        15:00(23:00)
 マザーウェル       - フォルカーク          15:00(23:00)
2007年04月29日(日)
 セルティック        - ハーツ                 14:00(22:00)
2007年04月30日(月)
 セントミレン        - ダンファームライン   19:45(03:45) 

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2007年4月23日 (月)

スコットランドサッカー短信60 中村MVP

中村は、スコットランド・プロサッカー選手協会が選出する Player of the Year に選ばれた。いわゆるMVPに相当する。

http://news.bbc.co.uk/sport1/hi/football/scot_prem/6582025.stm

優勝を決めた劇的なゴールの約一時間後にMVPに選出されたそうだ。

中村は、「とてもうれしい、でも、これは自分ひとりで達成したものじゃなく、チームやサポーターを含めたみんなのものなんだ」「すべての選手がこのタイトルに値する。たとえば、レノンは注目されないけれど、彼がいることはとても重要で、彼のような選手がいなければ、自分たちのスタイルでぷれーできなかっただろう」(拙訳)と言っていたそうで、彼らしいと感じる。

そして、授賞式では、「チェアマン、ファン、偉大な監督そして偉大なチームメイトに感謝したい」(またまた拙訳)と述べたそうだ。いいなあ。

今期も終わったわけではないし、アシスト10、ゴール9だそうだから、あと一つゴールを決めてほしいし、ゼママが9アシストしているので、ぜひともアシスト王もとってほしい。がんばれ。

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2007年4月22日 (日)

SPL06/07 第34節 セルティック優勝 中村劇的ゴール!

スコットランドプレミアリーグ第34節で、セルティックはアウェイでキルマーノックと対戦し、1-2で勝利した。この結果、2006/07シーズンの優勝が決まった。

 4月22日(日) キルマーノック  1-2 セルティック
          得点 ヘッセリンク 23分 中村 89分

今日のセルティックの先発メンバーは次の通り
GK        ボルッツ
DF コールドウェル、プレスリー、ケネディ、オデェ
MF 中村、レノン、グラヴェセン、ハートリー
FW     ヘッセリンク、ライオダン
控え 
GK ブラウン
DF ペリエ・ドゥムベ、
MF シェリダン、ヤロシク(87とハートリーと交代)
FW ミラー、ビーティ、マギーディ(65分 グラヴェセンと交代)

 マクマナス、ネイラーが出場停止。ウイルソンがけがのため、右サイドバックも左サイドバックも本職はセンターバックのコールドウェルとオデェがつとめた。DFラインはめちゃ背が高いラインとなった(笑)。

前半は、セルティックはゴール前まで攻めるものの、決定力がないのと、中盤で簡単にボールを失って危機を招くシーンが続出。16分には、グラヴェセンが自陣でボールを失って、危ういシーンとなった。これは、相手がオフサイドになってしまったのでよかったものの危ないシーンがあった。
しかし、23分には中村の右CKからヘッセリンクがドンぴしゃであわせてゴール!先制。よかった。38分には相手をフリーにして豪快なミドルシュートを打たれるなど、ディフェンス面は心配。
41分の左CKはもうちょっとでゴールになりそうだっただけに残念。終了間際には、相手にゴール前で完全にくずされたセルティック。相手のシュートがゆるくてbルッツがセイヴしたが、あぶなかった。背の高いDFラインではあるけれど、サイドバックの上がりは右のコールドウェルこそ、ちょびっとはあるけれど、オデェはやっぱりCB向きと感じる。

前半の中村は、すべてのCKは中村が蹴ったし、21分のスルーパスもすばらしかったし、前節のけがを心配していたが、それを打ち消すぐらいに活躍しているように見える。そして、相手に容赦なく削られるシーンもあって、中心選手なんだなぁと実感させる。でも、相手にはごらぁといいたくなる(笑)

後半は、始まってすぐに、グラヴェセンのシュートが相手DFの手にあたったが、審判は流した。その直後にキルマーノックが右サイドからすばらしい攻めを見せて、ゴール前でも落ち着いてボールをつないでゴールを決めた。そして、その後も連続してピンチを招くセルティック守備陣。
セルティックは攻めるものの得点には至らない。攻めるときの連動性が低いように感じる。ただ、中村は57分にアクロバチックなクロスをゴール前にあげたり、相変わらずセルティックの攻撃を一人で牽引しているようだ。
途中でごちゃごちゃあったけれど、見せ場は89分にあいてゴール前でフリーになったのに、ゴールをふかしたライオダンのふがいないシュートと、ロスタイムも3分ぐらい経過して、だれもが引き分けと思っていたときにフリーキックからゴールを決めた中村だろう。現地アナウンサーも絶叫だった。そして、一番は、中村のシュートが決まったときのストラカン監督の喜びようだろう。子供のように飛び回っていた。

中村は、ゴールを決めた後で、彼らしくないほど喜びを爆発させ、ユニフォームをぬぎ振り回してサポーター席に走った。それを追い中村に抱きつくセルティック選手とサポ。いいシーンだ。最後にサポーターの手が顔に当たったらしく痛そうな中村だったが、最高の場面をTVでみられて幸せだ。

全体のスタッツも右がセルティック
Possession 43% 57%
Shots on target 7 7
Shots off target 5 8
Corners 4 11
Fouls 15 15

なんだかんだ言って幸せな試合をみることができた。来期に向けて注文はいっぱいあるけれど、今は素直におめでとうと言っておこう

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2007年4月21日 (土)

スコットランドに行くならここをチェック

この夏にスコットランドに行こうと考えている人はそれなりにいるだろう。そんな人にお勧めがある。↓このサイトだ。

http://thescotsman.scotsman.com/topics.cfm?tid=1570

スコットランドに行こうという方々は、英国関係の旅行本(例えば、”るるぶ”とか”地球の歩き方”とか)をすでに見ているだろう。

でも、お勧めのお城5箇所あげろというのはまだしも、スコットランドでお勧めのフィッシュアンドチップスのお店を5店あげて!とか、ヘアドレッサー5カ所とかをあげてあるガイドブックはなかなかないだろう。

週末の旅行5カ所とか、野生生物が見られる5カ所とか、本当に充実したガイドになっている。

見ているだけで楽しいですよ~。

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2007年4月19日 (木)

アメリカンドリームはアメリカンナイトメアに

先日おきたアメリカ・ヴァージニア工科大での大量殺人事件に関して、こんな記事が書かれていた。

http://news.scotsman.com/index.cfm?id=594502007

スコットランド贔屓のこのサイトでは、スコットランドの見方を紹介しておこうと思う。

この記事では、もちろん犯人のこともかいてあるのだけれど、76歳のLibrescu教授のことがかいてあって、読んでいて辛かった。彼はユダヤ人で、ホロコーストを生き残った人だったのだ。
犯人が教室に入ろうとするのを体で防ぎ、その間に生徒達に脱出するようにと知らせ、窓から逃げる時間を稼いだそうだ。

彼は、ルーマニアのユダヤ人キャンプを生き残り、戦後もルーマニアにいたが、共産党政府に忠誠を誓うのをこばみ、70年代にはイスラエルに移住し、85年にはヴァージニア工科大に移りそのまま現在までそこで仕事をしていたとのこと。

この後は、日本でもよく紹介されているような犯人がどういう行動をとったかというストーリーなので詳しくは書かない。

日本人とは少しちがった視点でこの事件を見ていると思うので、見ておいても損はないだろう。それにしても、この教授は数奇な運命をたどっったものだと思うし、最後まで生徒を脱出させようとしていたことをすばらしいと感じる。一番に逃げることだってできただろうに。

こんな事件が頻発しても、銃を規制しようとしない国に住んでいなくてよかったとほっとする自分がいた。以前に英国に住む機会があったときも、銃の事件をほとんど心配しなくてよかったことを思い出した。

やっぱり旅行にいくなら、銃規制が緩い国よりスコットランドだなと改めて強く感じた次第。

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2007年4月18日 (水)

でっかいアードベック

下の写真ぐらいにでかいアードベックが浜にうち上がっていたら幸せかもね~(笑)。

これは、アードベックコミティのメンバーにおくられてきたリーフレットの表紙にあった写真だ。というのも、今年はアードベック蒸留所がグレンモーレンジ蒸留所に買収され復活して、10周年で、その記念ボトルをリリースするという案内があった。
そして、そのボトルは確かにでかい!4.5リットル、ボトルは6.5キログラムにもなるそうだ。ことしのアイラミュージックアンドモルトフェスティバルで最初の50本が発売され、その後全世界で950本(つまり合計1000本)のボトルを発売する予定だそうだ。

あなたは買います?わたしは一人だけ買いそうな方を知っています(笑)。

ちなみにこのボトルの名前は、Mor ardbeg(でっかいアードベック)とつけられているそうで、ゲール語と英語地名の組み合わせの名前となっている。通常のゲール語なら、形容詞は名詞の後ろにくる。

このボトルの紹介以外にもアードベック蒸留所内のカフェでできる食事のメニューが書いてあったり、人気の蒸留所ツアーガイドの誕生パーティの様子が書いてあったり、なかなか楽しいリーフレットだった。アードベックコミティメンバーで良かったと感じた次第。
Momentous_minutes_08

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2007年4月17日 (火)

スコットランドマガジン30号

スコットランドマガジンは26号から紹介しはじめて5冊目、30号が届いた。目次などは英語で良ければ、下記サイトから読める。

http://www.scotlandmag.com/magazine/issue30/

今号は2006年12月1日に発行されているので、約4ヶ月遅れで届いたことになる。前号も3ヶ月おくれだった。また、2月16日に31号、4月13日に32号がすでにでていることが、ことさらブルーに感じさせる。なんとかならんもんかの~。ね~、Whisk-e さん。

表紙はエディンバラフェスティバルのミリタリータトゥの写真。これを見たときに、タトゥが俺を呼んでいると思った(笑)。く~、今、すっげ~行きたい。

本号は、エディンバラの特集もスカイ島の記事もおもしろいところが満載。ものごっつい季節はずれだけど、おすすめでっせ~(笑)。
Scotlandmagazine30

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2007年4月16日 (月)

スコットランドサッカー短信59 SFAカップ準決勝結果 その2

日本では天皇杯に相当するスコティッシュFAカップ準決勝が行われている。準決勝のもう一つの試合が行われ、決勝に進出したセルティックの対戦相手が決まるはずだったが、引き分けに終わり、再試合となった。再試合では、90分で決着がつかなかった場合には延長、それでも決着がつかなかった時には、PKで決着をつける。

4月15日(日) Hibernian(SPL)0-0 Dunfermline(SPL)

再試合は4月24日(火)に行われる。どちらのクラブにもあまり関心はないが、セルティックの対戦相手がどちらになるかには関心がある(笑)。

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2007年4月15日 (日)

ウイスキーマガジン61号

11月10日に発行されたウイスキーマガジン英語版60号は、我が家に3ヶ月以上かかって1月28日に届いたのに続き、1月19日に発行されたウイスキーマガジン英語版61号が、今日4月15日に届いた(スコットランドマガジンも一緒に届いたので、明日はそれを紹介する予定)。
日本語版が発行されない限り英語版も国内には配送されない仕組みのためとは言え(決して本国の出版社のせいではなく、この配送の仕組みは、日本の代理店ウイスク・イーが採っているのである)

61号の目次と記事のいくつかは下記サイトで確認できる。

http://www.whiskymag.com/magazine/issue61/

英国では3月1日に62号が発行されている。

61号で気に入った記事は、34ページからの Inverness and beyond。この記事を読んでいけば、インヴァネスを拠点にして、蒸留所をめぐるときの参考になるだろう。この記事を読んでいるだけで、あ~この景色みた、この蒸留所はここの角度で見たときの写真だなぁ~などと懐かしく見たりもしている。
んで、40ページからの Live around the world の記事では、日本ではみなかったようなシーンをみたような気がする。
毎回楽しみなのは、tasting。Dave Broom が Benriach の25年には8.75、30年には9点を付けていたのがうれしかった。そのうち家モルトで紹介するチャンスがあるだろう。
Whiskymagazine61

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2007年4月14日 (土)

スコットランドサッカー短信58 SFAカップ準決勝結果 その1 セルティック勝利

日本では天皇杯に相当するスコティッシュFAカップ準決勝が行われている。唯一残った1部のクラブ、セントジョンストンがセルティックと対戦したが、セルティックが勝利した。

4月14日(土) St Johnstone(1部)1-2セルティック
      得点 Hardie 19分 Vennegoor of Hesselink 13分(PK),54分

セルティック先発
GK Boruc
DF Caldwell Pressley McManus Naylor
MF Nakamura Lennon Hartley McGeady
FW Riordan Vennegoor of Hesselink
控え
McGovern Miller(65分Riodanと交代) Gravesen(78分中村と交代)
Beattie O'Dea(90分Naylorと交代)

試合全体のスタッツ 右がセルティック
Possession 42% 58%
Shots on target 8 8
Shots off target 6 6
Corners 7 6
Fouls 14 16

明日は、ヒバーニアン(SPL)-ダンファームライン(SPL)戦がある。
決勝は、5月26日にグラスゴーのハンプデンパークで行われる。

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2007年4月12日 (木)

スコットランド贔屓がチャンピオンズリーグに願うこと!

このサイトはスコットランド贔屓。チャンピオンリズリーグについては、決勝ラウンド1回戦でセルティックが負けたため、テンションはすっかり下がり、早朝のTV中継で試合観戦しようという気力もなかなかわいてこない(苦笑)。

さて、今朝ベスト4が出そろった。
  ACミラン - マンチェスターU
  チェルシー - リヴァプール
の4チームである。

で、気になることが一つ。どのチームが優勝するかで、セルティックと中村の来期に大きな影響がでるからだ。

もし、一次リーグに直接エントリーされる順位で国内リーグを終えるのが難しい、ACミランとリヴァプールのうちのどちらかが優勝してしまえば、セルティックは予備予選3回戦から出場しなければならないだろう。

しかし、マンチェスターUもしくはチェルシーのように、今回のCLの結果に関わらず一次リーグに直接エントリーされる順位で国内リーグを終えそうなクラブが優勝すると、今シーズン同様、セルティックは予備予選を免除され、一次リーグに直接エントリーされる可能性が高いのだ。

そうすると、予備予選の時期にヨーロッパにいる必要がない中村は、アジアカップを戦う日本代表に合流できるのだ。もし予備予選を戦うなら、代表戦を回避して欲しいとセルティックと日本代表に打診しているらしいので、ぜひとも予備予選回避となって欲しいところ。

ということで、この4クラブの中では、チェルシーとマンチェスターUに準決勝を突破してもらい、決勝戦を前にして、セルティックのチャンピオンズリーグ一次リーグからのエントリーが決まって欲しいと願っている。

# スコットランド贔屓って観点じゃなきゃ、どっちも応援しないんだけどねぇ~(笑)。

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2007年4月11日 (水)

バー・クレイン

しばらく前から行きたいな~と思っていたバーに先週末にやっと行くことができた。
結構有名なお店だし、その様子は下記URLからみることができる。

http://www.the-crane.com/

隣のおじさんがしきりに親しげに話しかけてくるのでちょっと困ったが(となりの若者に、知人かと思いましたよ、と言われたぐらい)、雰囲気も、そこにあったボトルもなかなかよかった。

飲んだボトルはこんな感じ(ただし全部じゃないんだけど)。いや~幸せだったな~。ボウモアの1965年も飲めたし、1962年蒸留のグレンバーギとモートラックも飲めた。

マスターの鶴見さんには、あっ神戸からお越しですか、じゃ、後藤さんのところですね?なんて言われたりしたし、となりの青年には、本当においしそうに飲みますね~なんて言われ、幸せな時間が過ごせた。くせになりそうながら、そうなったら財布は持つまい(苦笑)。

次の東京出張はいつかな~(笑)。
Craine_2007_04_06

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2007年4月10日 (火)

ヘンリク・ラーション

サッカーファンで彼の名前を知らない人は少ないだろう。98年こそヨーロッパ予選で敗れたけれど、94,02,06年と3回もサッカーワールドカップに出場し、2005年には、何人もの偉大な先輩達を押しのけ、スウェーデン歴代最高のサッカー選手に選ばれている。

その彼を紹介する記事で、ヘンリック・ラーセン、ラーセンと書き続けられ、あげくに2006年バルセロナがアーセナルをやぶったチャンピオンリーグ決勝(チャンピオンズリーグではなく、本当にチャンピオンリーグと書いてあった)では、2点を入れた、と書いてあったらあなたはどんな気分がするだろう?

しかも、その記事は、ラーションがスコットランドのセルティックにいたころから偉大な選手だったのに、世間がそれを認めたのはバルセロナに移籍してからだ、なんてことが書いてあり、彼のことをよく知っていたはずのスコットランドの方によって書かれた記事だったりする。

著者はラーションを誉めているつもりだろうが、わたしは読んでがっかりした。

バルセロナの2得点は、この偉大なスウェーデン選手に最高のアシストをもらった、これまた偉大なカメルーン代表選手であるエトーとバルセロナでは控えに甘んじていた元ブラジル代表の右サイドバック・ベレッチによってもたらされたのだ。

わたしは、2002年に神戸と大分でスウェーデン代表の試合をみる機会に恵まれた。そして、たまたま加入したCATVでやっていたセルティック戦の録画放送をみて、彼が大好きになった。

この悲しい記事は、大好きなスコットランド協会から届いたことも、ショックだった。

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2007年4月 9日 (月)

SPL06/07第33節の結果と次節予定

スコティッシュプレミアリーグは、第33節6試合を4月7,8日に開催した。
レンジャースが勝ったため、セルティックも勝ったが優勝はお預け。次節、セルティックが勝つか、レンジャースが引き分けあるいは負けで優勝が決まる。すっきり勝って優勝してほしい。

第33節結果
2007年04月07日(土)            
 アバディーン       2-4 ダンディU       
 セルティック      1-0 マザーウェル      
 ダンファームライン 1-0 ヒバーニアン     
 ハーツ             1-0 キルマーノック   
 インヴァネスCT   1-1 フォルカーク      
2007年04月08日(日)
 セントミレン       0-1 レンジャース      

4月8日終了後の順位表(残り5試合)
順位 クラブ名    勝ち点 得失点差  勝 引分 負  試合数
 1 セルティック          78         34         24    6    3      33
 2 レンジャース         65         29         19    8    6      33
 3 アバディーン         57         13         17    6   10     33
 4 ハーツ                 54         10         15    9    9      33
 5 キルマーノック       46        -6         13    7   12     33
 6 ヒバーニアン         44         12         12    8   13     33
--------------------リーグスプリット------------------
 7 フォルカーク         40        -2         12    4    17     33
 8 ダンディーU         40       -14        10   10   13     33
 9 マザーウェル        36       -14         10    6   17     33
10 インヴァネスCT     36        -9           8   12   13     33
11 セントミレン           27       -23          5   12   16     33
12 ダンファームライン  23       -30         5    8   20     33

次週(14,15日)は、スコティッシュFAカップ(日本の天皇杯に相当)があるので、リーグ戦は一休み。

第33節予定
2007年04月21日(土)                   ()内は日本時間
 アバディーン        - ヒバーニアン       12:30(20:30)
 ダンファームライン- ダンディU           15:00(23:00)
 インヴァネスCT    - マザーウェル      15:00(23:00)
 レンジャース        - ハーツ                15:00(23:00)
2007年04月22日(日)
 キルマーノック      - セルティック         14:00(22:00)
2007年04月23日(月)
 フォルカーク        - セントミレン          19:45(03:45) 

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2007年4月 8日 (日)

SPL06/07 第33節 セルティック勝利

スコットランドプレミアリーグ第33節で、セルティックはホームでマザーウェルと対戦し、1-0で勝利した。

 4月7日(土)  セルティック  1-0 マザーウェル
          得点 ライオダン 52分

今日のセルティックの先発メンバーは次の通り
GK        ボルッツ
DF コールドウェル、プレスリー、オデェ、ネイラー
MF 中村、ハートリー、レノン、マギーディ
FW     ヘッセリンク、ズラウスキ
控え 
GK ブラウン
DF ペリエ・ドゥムベ
MF グラヴェセン、ヒャルナソン
FW ミラー、ライオダン(35分 ズラウスキと交代)
FW ビーティ(83分 ヘッセリンクと交代)

 マクマナスは出場停止。スノとヤロシクはケガが治らず。ケガが治ったという報道があったウイルソンもベンチにすら入っていない。テルファーは4月2日に家庭の事情で退団して南イングランドに戻るという発表があった。

 前半は、まずまずの立ち上がり。4分には、左サイドから崩してゴール前のヘッセリンクが落として、ズラウスキがシュートという非常に惜しいシーンがあった。ズラウスキはこのあとも右サイドフリーでシュートを打つチャンスがあったが、これもはずした。
 18分には中村が蹴った左CKからハートリーのこれまた惜しいヘディングシュートがあった。キーパーはナイスセーブ連発。
 時折、カウンターでひやりとする場面もあるけれど、ほとんどボールを支配して、攻めるセルティック。ただし、攻守の切り替えがゆっくりなために効果的に攻められないし(いやほんとに、ボールを奪うと一服してるって感じ)、ゴール前での決定力が決定的にたりないという印象。
 コールドウェルの右サイドバックは、今日もコールドウェルだけどやっぱり不安。
 ズラウスキが後半32分に後ろから足首付近を踏まれて交代した。交代したライオダンの動きが結構いいので、後半に期待。
 それと、審判のジャッジがばらついているという印象を受ける。

前半のスタッツ。左がセルティック
Possession 64% 36%
Shots on target 0 3
Shots off target 5 2
Corners 2 4
Fouls 4 7

 中村は、CKやときおり見せる玉さばきにそれらしい存在感はあったけれど、セルティック全体のスローペースが彼にも影響している感じ。

 後半も、前半同様にセルティックが支配して始まった。そして、52分にマギーディーが左サイドをドリブル駆け上がり、いつものようにそのまま行くのではなく、すぐに中村にパス。ファーサイドのヘッセリンクが頭で落としたところをライオダンがゴール正面からシュートを決めた。美しい展開だった。
 そのすぐ後の55分、ペナルティエリアすぐ右から中村自身がファールを受けて、FK。そのFKを彼がちょん蹴り→レノン止める→中村シュート、でもキーパーのナイスセーブ。惜しかった。
 その直後には、マギーディ駆け上がる→中村がフリー→でもマギーディそのままつっこむ→タックル食らう、というプレーがあった。中村に渡っていればクロスがあがってもう一つチャンスになった場面だったのに。
 67分には、カウンターで速攻を見せたセルティック。マギーディのシュートは惜しくもはずれたけれど、やっとリズムがよくなったかも。
 70分には、ペナルティエリアすぐ外やや右で、ファールをもらい、自分でける中村。現地コメンテーターはマンチェスターユナイテッド戦のFKのことを語っていた。でも、シュートは惜しくもゴール左にはずれた。
 83分には、ヘッセリンクに変わったビーティがゴール前へのパスに猛然と走り込んで、キーパーに倒されたように見えたが、ゴールキックに。がんばれ。
 試合終了直前には相手右CKから、あぶないシュートも打たれたが、ボルッツのナイスセーブ。

全体のスタッツも左がセルティック
Possession 62% 38%
Shots on target 2 7
Shots off target 10 6
Corners 5 9
Fouls 12 11

枠に行くシュートが2本でよく勝ったな~。でも、今のセルティックには、なによりも勝ちが必要なのだ。これで、落ち着いてくれて、来週のSFAカップに臨んでほしい。
8日にレンジャースが負けちゃうと優勝が決まるけど、そうじゃなくて、22日に勝って優勝を決めてほしい。

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2007年4月 7日 (土)

エディンバラフェスティバルでもゲール語のサイン

エディンバラフェスティバルと言えば、夏のイベントとしてすっかり定着し、観光客もたくさんやってくる。その中で、ゲールのサイン・標識もたくさん増えるというものがあった。

http://news.scotsman.com/topics.cfm?tid=64&id=501392007

このニュースは幸せだ。そして、エディンバラフェスティバルの時期に夏休みをとって出かけたいなぁと思わせるのであった。どうせなら A bheil Gaidhlig agaibh? (あなたはゲール語を話しますか?)とプリントされたTシャツがやっぱり必要だなと思わせるのである(笑)。

ちょっと古いけど、もう一つ幸せなニュースがあった。

http://news.scotsman.com/topics.cfm?tid=64&id=452982007

ゲール語の放送関係予算がぐっと増えたのだ。こうやって、地道に活動していくことで、少しでもゲール語が長生きしてほしいと願う。

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2007年4月 6日 (金)

SPL06/07第31節に延期になった試合結果

スコティッシュプレミアリーグは、CISカップ決勝のため延期になった第31節の2試合を4月3,4日に開催した。降格を争っているセントミレンは貴重な勝ち点1を得ている。

第31節に延期になった試合の日程
4月03日
 マザーウェル   0-1 キルマーノック
4月04日
 セントミレン     1-1 ヒバーニアン

4月4日終了後の順位表(残り6試合)
順位 クラブ名    勝ち点 得失点差  勝 引分 負  試合数
 1 セルティック          75         33         23    6    3      32
 2 レンジャース         62         28         18    8    6      32
 3 アバディーン         57         15         17    6    9      32
 4 ハーツ                 51          9          14    9    9      32
 5 キルマーノック       46        -5         13    7   11     32
 6 ヒバーニアン         44         13         12    8   12     32
----------リーグスプリットまであと1試合-------------
 7 フォルカーク         39        -2         12    3    17     32
 8 ダンディーU          37       -16         9   10   13     32
 9 マザーウェル        36       -13         10    6   16     32
10 インヴァネスCT     35        -9           8   11   13     32
11 セントミレン           27       -22          5   12   15     32
12 ダンファームライン  20       -30         4    8   20     32

第33節予定
2007年04月07日(土)                 ()内は日本時間
 アバディーン        - ダンディU            12:30(20:30)
 セルティック        - マザーウェル       15:00(23:00)
 ダンファームライン- ヒバーニアン       15:00(23:00)
 ハーツ                - キルマーノック      15:00(23:00)
 インヴァネスCT    - フォルカーク         15:00(23:00)
2007年04月08日(日)
 セントミレン         - レンジャース         14:00(22:00)

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2007年4月 4日 (水)

スペイサイド・グレンリベット・ウォーター

スペイサイド、グレンリベットとくればウイスキーですよね?でも、これはお水なのだ。おいしいウイスキーができるなら、お水もおいしいはず。

これは、ときどき行っているメインモルトで紹介してもらったお水なのだ。
Still と Light Sparkling があって、どちらも少し塩気を感じる。また、どちらもウイスキーをストレートで飲むときのチェイサーとしてよく合う。わたしは、特に加水したいときには Still がとてもよくあうと思し、チェイサーで飲むなら Light Sparkling がとてもうまい。

お水だけで飲んでいるときは、極々普通のお水のように感じるけれど、お水とウイスキーを一緒に飲むと両方ともおいしくなるという、本当にウイスキーにぴったりのお水だと思う。

# メインモルトといくとウイスキーのボトルの前にずらっとお水が並んでいる。

このお水は、リベット川沿いの Brae of Glenlivet 近くの Chapel Town という20人ぐらいの小さな集落で作られているそうだ。そんな裏話もこのお水をもっとおいしく感じさせてくれる。

通販のサイトと苦労されたお話が乗っているブログを紹介しておく。ぜひ、一度飲んでみてください。
 http://www.speyside.jp/
 http://blog.livedoor.jp/kenchanpon/
Speysidelenlivetwater

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2007年4月 3日 (火)

ポーランドからの出稼ぎ

先日、EU域内の労働自由化でハイランドに、沢山のポーランド人労働者がやってきているというニュースがあるということを書いた。

http://bailebeag.cocolog-nifty.com/scotland/2007/03/post_ffb6.html

そして、たまたま読んだ日曜日(4月1日)発売のビッグイシューには、ポーランドからEUに国内に向けて沢山の労働者がでていっている現状が紹介してあった。

15%近い失業率、貧しい生活から逃れようと、EU各国に散っていくポーランド人労働者達。少し前には、ポーランド人の配管工がフランス人の仕事を奪っていると宣伝していた政治家もいたっけ。ビッグイシューには、自分の子供を孤児院に捨てていってまで、豊かになろうとする大人もすなからずいることや、出稼ぎ先とポーランド両方に妻と子供がいる男や、長くベルギーにいる子供達の中には、ポーランドの首都はブリュッセルだと思っている子供がいるなど、悲しくなるようなことが書いてあった。

ハイランドに沢山やってきたポーランド人達は、きっと母国よりも豊かな生活が送れるようになったのだろう。でも、近い将来に、母国でも出稼ぎ先のハイランドでも、摩擦になること間違いなしと感じられることが悲しい。

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2007年4月 2日 (月)

SPL06/07第32節結果と次節以降の予定

スコティッシュプレミアリーグは、第32節6試合が3月31日、4月1日に行われた。
セルティックが引き分けたというのに、センジャースもおつきあい。勝っていればリーグ戦はもうちょっと盛り上がっただろうに。

リーグスプリットについては、前節の結果で固まっていた。焦点は降格チームのみ。

第32節結果
2007年03月31日(土)            
 ダンディU      1-1 セルティック      
 フォルカーク     2-0 セントミレン      
 キルマーノック  1-2 アバディーン     
 マザーウェル    2-0 ダンファームライン
 レンジャース     1-1 インヴァネスCT 
2007年04月01日(日)
 ヒバーニアン    0-1 ハーツ            

4月1日終了後の順位表
順位 クラブ名    勝ち点 得失点差  勝 引分 負  試合数
 1 セルティック          75         33         23    6    3      32
 2 レンジャース         62         28         18    8    6      32
 3 アバディーン         57         15         17    6    9      32
 4 ハーツ                 51           9         14    9    9      32
 5 ヒバーニアン         43         13         12    7   12     31
 6 キルマーノック       43        -6         12    7   12     31
----------リーグスプリットまであと1(2)試合-------------
 7 フォルカーク          39        -2         12    3   17     32
 8 ダンディーU          37       -16          9   10  13     32
 9 マザーウェル         36      -12         10    6   15     31
10 インヴァネスCT      35        -9          8   11   13     32
11 セントミレン           26       -22          5   11   15     31
12 ダンファームライン  20       -30         4    8    20     32

3月18日(日)には、CISカップ決勝 キルマーノック対ヒバーニアン戦があったため、その2クラブが関係する第31節の試合は、4月3,4日に開催される。夏時間のため日本時間に換算する場合に注意

第31節に延期になった試合の日程
4月03日 19:45(日本時間 翌04:45)
 マザーウェル      - キルマーノック
4月04日 19:45(日本時間 翌04:45)
 セントミレン      - ヒバーニアン

第33節予定
2007年04月07日(土)                   ()内は日本時間
 アバディーン        - ダンディU              12:30(20:30)
 セルティック        - マザーウェル         15:00(23:00)
 ダンファームライン- ヒバーニアン         15:00(23:00)
 ハーツ                - キルマーノック        15:00(23:00)
 インヴァネスCT    - フォルカーク           15:00(23:00)
2007年04月08日(日)
 セントミレン          - レンジャース          14:00(22:00)

上位リーグと下位リーグのクラブが確定したため、この後の日程も発表されている。次節に紹介予定。

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2007年4月 1日 (日)

SPL06/07 第32節 セルティック引き分け 中村はゴール

スコットランドプレミアリーグ第32節で、セルティックはアウェイでセルティックと対戦し、引き分けた。

 3月31日(土) ダンディU 1-1 セルティック
          得点 中村 47分

今日のセルティックの先発メンバーは次の通り
GK        ボルッツ
DF コールドウェル、プレスリー、オデェ、ネイラー
MF 中村、ハートリー、レノン、マギーディ
FW     ヘッセリンク、ビーティ
控え 
GK ブラウン
DF ケネディ
MF グラヴェセン、ドゥムベ
FW ズラウスキ、ライオダン、シェリダン

スノはU-21オランダ代表の試合で、半月板損傷の疑いででられない。テルファーもウイルソンもいない。ケガ? 苦し紛れに右サイドバックにコールドウェルという起用。4ヶ月ぶり?に復帰。がんばれ。

まず、前半のスタッツをみよう。何しろ、試合を追っていくのがいやになるぐらいの内容だったのだ。左ダンディU、右がセルティックの数字。
 Possession 52% 48%
 Shots on target 5 1
 Shots off target 3 1
 Corners 0 2
 Fouls 4 6
セルティックは、全く不調だということがよくわかるだろう。シュートも2本だし、ポゼッションでも負けてる。
中村も時折いいパスがあるけれど、ボールを失う割合も高い。マギーディも突っかけてはボールを失う感じ。前半15分、17分と立て続けに中村から、ビーティとヘッセリンクにいいパスがあったが、ビーティへのパスはオンサイドだったのに、オフサイドと判定された不幸もあって、得点に至っていない。後半に期待。

後半 始まってすぐにゴールに向かってやや右、ペナルティエリアのすぐ外で、ヘッセリンクが反則をもらい、中村がFKを決めた。キーパーが一歩も動けないきれいなゴールだった。得点の香りが全くしなかっただけに貴重なゴール。
その後もしまらないセルティック。マギーディにあずけたボールはことごとく相手にわたる。何かやりたいことがあるんだろうが、ちっともうまくいかない。
ネイラーと相手が小競り合いを起こして一人退場になり、ロスタイムになって、そろそろ勝利かと思ったときに、相手にロングボールからゴールを許した。はぁ、情けない。

試合全体のスタッツ。セルティックは右側。これでは勝てないだろう。
 Possession 49% 51%
 Shots on target 10 3
 Shots off target 6 5
 Corners 2 5
 Fouls 11 15
選手にケガがあったりして、メンバーがそろわないだろうが、何かやらないとこのままチームが崩れていくだろう。悪い流れは変わっていない。このままでは次節もあぶない。

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