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2007年5月 7日 (月)

”スコットランド 石と水の国”

これもGWに図書館で借りた本である。

横川善正著
単行本: 259ページ
出版社: 岩波書店 (2000/06)
ISBN-10: 4000010689
ISBN-13: 978-4000010689

著者は英国文芸・デザイン史を専門とする大学の先生である。長くスコットランドとは関係があるそうで、スコットランドの心を書いてみませんか?と岩波書店に誘われてこの本を書いたということが著者の後書きに書いてある。

カーリングとデザインの歴史に関係した第3章と第4章は、自分にとっては新しいところなので読んでみてなかなかおもしろかった。カーリングは、この本の主題でもある”石”に関係しているので、著者も力が入っている。デザインについては、わたしがあんまり関心のある領域ではないので、斜めに読んでしまった(苦笑)。

第1、2章では、歴史について書いてある。しかし、ピクト人とその歴史については、結構断定的に書いてあって驚かされる。読み手は注意が必要だと思う。また、ゲール語については、意味、読みに誤解、間違いが多くみられた。間違いというか、ゲール語のつづりをそのまま英語読みしているのではないかという感じ。有名な”命の水”にはウシュクベーサとかながふってある。ゲール語の知識はあまりない著者なのではないだろうか。

スコットランドのカーリングとデザインについて関心がおありの方にはどうぞという感じの本であった。

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