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2007年6月11日 (月)

”スコットランドはおいしい”

という名前のカレドニア学会の公開講座が行われている。
3回のシリーズになっていて、詳しくはこちら。

http://www.ne.jp/asahi/caledonia/jcs/html/open_07.html

その第1回が6月9日に開催され聴講してきた。
場所は、拓殖大学(元々は、戦前に台湾を開拓する人材を育成するために作られた大学ということでこのような名前がついているそうである:豆知識)の文京キャンパス

まずは、松下晴彦(拓殖大学)先生が ”スコットランドの食生活:産業革命期ハイランドより”と題して講演。当時の食生活というよりは、当時の食生活の背景にある社会的な要素についての説明が多かった。個人的には、楽しい内容であったし、勉強になったが、食生活とはちょっと違うような気がしたし、先生もおっしゃっていたが、”おいしい”話はでてこなかった(笑)。

二人目には野口結加(料理研究家)先生。”「味わい」のスコットランド文化”ということで、朝食、昼食、軽食、夕食の順に、スコットランドで食べられる食事とそれに用いられる食材の説明を丁寧にしてくださった。
 オーツ麦(燕麦)は、スコットランドのような気候でも育つ貴重な穀物であったこと、また、その土地にあった食べ物なのだという説明には大いに納得。
 ただ、わたしは以前にこのブログでも書いたように、オーツ麦のポリッジに納豆を入れて食べるのが好きという、日本とスコットランド両方の食材を混ぜて楽しんでいる。
 
第2回は6月16日に同じ会場で、第3回は一週空いて、6月30日にニッカウヰスキー本社で行われる。

以下に予定をあげておこう。関西でもぜひやってほしい内容である。
第2回 
13:30~14:50 講師:木村正俊(神奈川県立外語短期大学名誉教授)
           文学に見るスコットランドの食文化
15:10~16:30 講師:ロバート・ロギ(大阪学院大学)
           鹿肉<Venison>
第3回
13:30~14:50 講師:土屋守(スコッチ文化研究所代表)
           スコッチウィスキーの歴史と現状
15:10~16:30 講師:竹鶴威(ニッカウヰスキー株式会社相談役)
           日本のウィスキーの歩み

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