ベンリアック万歳
今日は、メインモルトで下記2本をいただいてきた。
Benriach1972は、書いてあるように33年もの。
最初の一口が蜂蜜みたいな甘さ、いい! そして、リンゴやレーズンがやってきて遅れてシェリーもやってくる。でも最後には、オークのバニラっぽい感じがちゃんとしてくる。ボトルのテイスティングコメントがとても的確だった。
許せないのは、英国限定版だったこと。くそ~英国の人々は、これを去年から飲んでたのか~。うらやましすぎる。
Berinach 1972
Distilled 1972
Bottled June 2006 Bottle No. 32 of 562
Cask No. 1733 Aged 33YO Cask TYPE Oloroso Sherry Butt
45%(Cask Strength) 700ml
Benriach21 は、Whisky Exchangeがだしたボトラーズもの。
1984年は、ベンリアック蒸留所がヘビーピーティングものを蒸留した年でもあって、オフィシャルボトルでも、スコッチモルト販売からもヘビーピーティングの製品がある。
そのなかで、このボトルが一番の好みだ。とても上手にピートがついているし、熟成感はあるし、しあわせ~な一本である。
Benriach 21
The Single Malts of Scotland(Whisky Exchange)
Distilled 26.09.1984 Cask Type Sherry Butt
Cask Ref 490/514 Quantity 481 bottles
Bottled 18.09.2006
700ml 56.7%
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コメント
はまっていますねー、ベンリアック。それにしても最近のボトラーズのラベルはかっこいいですね。昔はUDレアモルトのラベルが大好きでしたが、最近のはそれ以上にかっこいいのが増えてきました。しかも高級感漂うのが多くて中身までもおいしく感じるような気がします。
投稿: pengo | 2007年6月 8日 (金) 10:30
へい、はまっております。ベンリアック。
この蒸留所はすばらしいです。
このボトラーズのボトルはかっこいいですね。このシリーズのバルブレア40年とかもおいしいですよ。
投稿: nanba | 2007年6月 9日 (土) 21:32