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2007年12月 2日 (日)

山崎蒸留所へ 2007.12.01

これは、日本スコットランド協会 ”秋の講演会”として開催されたもの。

工程見学とウイスキーのセミナーがすべての会なのですが、見学時も丁寧な説明があって好評だったようだし、輿水さんのウイスキーセミナーも非常に好評だった。

セミナーの内容では、まず日本のウイスキー作りの歴史から説明があった。
書物、ウェブ、CMでは竹鶴政孝にほとんど言及しないサントリーなのに、輿水さんのセミナーでは山崎蒸留所を建設したときにおおきな役割を果たしたのは、ニッカ創業者の竹鶴政孝さんだということをきちんとお話していたのが印象に残った。日本人の感性で日本にあったウイスキーを作りたかった壽屋とスコッチを作りたかった竹鶴さんの間でやはり考え方の違いがやはりあるように思うとおっしゃっていた。
もちろん、最近の日本のウイスキーが世界で高い評価を受けていることについてもお話された。それにしてもインターナショナルスピリッツコンペティションに参加しているマスターブレンダー達が、ホストにあたった企業で結構なアトラクションを楽しんでいることもわかって面白かった。日本にこられたときは、お台場で浴衣をきて、夏祭りのような一晩をエンジョイし、露天風呂にも入ったそうである。

肝心のウイスキーセミナーでは、ミズナラ樽の原酒を2杯、スモーキーな原酒を1杯準備して、1杯はそのままテイスティング、もう1杯はスモーキー原酒をスポイトで一滴だけたらしてその香りと味の変化をみるというもの。昨年11月にNHK-TV、プロフェッショナルにでたときと同じようなテイスティングだった。

たしかに、たった一滴でこれだけ変わるのか?という変化がおきた。ミズナラ樽の甘さがより引き立ちぐっと味と香りがひきたった。とてもいい経験ができた。

セミナー後も、輿水さんは多くの方々に囲まれ(わたしもその一人だったわけだが(苦笑))、質問ぜめにあっていた。

今回は受講者も40名と比較的多くて、企画したこちらはとてもうれしい。
サントリーの山崎蒸留所の方々にはとてもお世話になった。
ありがとうございました。

写真はセミナーをする輿水さんと準備されたテイスティンググラスのセット
Yamazaki20071201 Yamazaki20071201_2

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