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2007年12月 4日 (火)

”Malt Whisky Yearbook 2008”

最近、ウイスキーに関係した本ばかり読んでいるような気がすると書いたが、またウイスキーの本である。

書名:Malt Whisky Yearbook 2008
著者:Ingvar Ronde
発行:MagDig Media Ltd (2007/10/1)
ISBN-10: 0955260728
ISBN-13: 978-0955260728
ペーパーバック: 23.6 x 16.8 x 1.6 cm  276ページ

これは英語の本で、これまでに紹介したものよりちょいと英語力が必要になるかもしれない。

スコットランドばかりでなくアイルランドや日本の蒸留所に加えて、ヨーロッパや北米、オーストラリア、ニュージーランドの蒸留所まで解説がある。
また、Yearbookというだけあって、今年のトレンドを丁寧にまとめてある。単にシングルモルトの解説にとどまらず、ブレンディドについても20ページ近く書いている。
個人的には、ボトラーの解説が非常によくできていると思った。日本ではなかなか評価されないが、Compass Box のフレイミングハートやオーククロスが取り上げてあった。また、新しいフレーバーの試みとして、ジムマッキュワンが取り組んでいるブルックラディのヘビーピーテング化とビリーウォーカーが取り組んでいるベンリアックのヘビイーピーティングが取り上げてあった。もちろんそのウイスキーは、日本の代理店が輸入しなかった12年のヘビーピーティングシリーズである。個人的には、大いに溜飲を下げた。我が家とメインモルトでは飲めるから(笑)。

ちょっとショックだったのと、あ~そうなのかと納得したのが、グレンモーレンジのマスターブレンダーが変わっていたこと。新しいモーレンジがこれまでと一線を画したような味と香りになっていたのがわかったような気がする。

本当によくできている。最近の英語のウイスキー本を読んでいると日本のウイスキー本は読む気がしなくなっている。
Maltwhisky_yearbook_2008

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コメント

ほほー、ますます英語の本を読まなくてはならなくなってきましたね。英語の勉強を2008年は第一目標にしようと思っています。今のままじゃぁ、やっぱり十分じゃないもんね。がんばるぞー、おー。

投稿: pengo | 2007年12月23日 (日) 20:58

英語の勉強にもなるし、なかなかいいです。

一年一年のトレンドがはっきりわかる本なのがいいですね。毎年出してほしいと願う本です。

投稿: nanba | 2007年12月25日 (火) 09:28

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