オドネルにささげる記事
昨年末試合中に倒れ、帰らぬ人となったオドネル。そのオドネルについての記事があった。このブログを読みにきている方々にぜひ読んでほしいと思う内容だった。
1ページ目http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/0708/scotland/column/200801/at00016002.html
2ページ目
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/0708/scotland/column/200801/at00016003.html
彼の人柄がよく書かれているし、そして、何よりなぜこの無名に近い一人の選手がなくなったことで、スコットランドの多くの方が悲しみを共有し、尊敬の念を表すために、窮屈な日程を敢えて調整して、何試合も延期したことが理解できるだろう。
この記事を読んで不覚にも涙がこぼれてしまった。彼が安らかに眠りに付き、そして、スコットランドが彼のような選手をたたえる国であり続けることを祈っていようと思う。
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コメント
こんにちは
コラム、読みました。
華麗なプレーと華やかなキャリアではなく、不屈の闘志と素敵な人柄を持つひとりの男の死に多くの国民が涙する・・・なにかジーンと来るものがありますね。
久々にいいコラムを読みました。
投稿: dema | 2008年1月18日 (金) 21:50
demaさん
遅いレスですみません。
わたしはこのコラムを読むと泣きそうになってしまいますが(苦笑)、何度も読み返しました。
サッカーは国民性が反映されるスポーツ。彼らの国民性が今回の件でもよくわかったような気がします。
もうすぐはじまるワールドカップ予選。ぜひ南アフリカ大会にでてほしいと願っています。
投稿: nanba | 2008年1月23日 (水) 11:54