ウイスキープロフェッショナルの資格を持っていますか?
わたしがよく行くバーのマスターに、初めてきたお客さんが聞いたそうだ。これだけウイスキーを置いてあったら取らないとだめでしょう、とまでそのお客さんは言ったそうだ。
では、明石のたこを使っているとうたっているたこ焼きのお店にいって、「明石・タコ検定はとりましたか?」と聞くだろうか? まして、「明石のタコを使っているなら、明石・タコ検定は取らないとだめでしょう」って言うだろうか。言いませんよねぇ。
私的な団体が作った資格を取ろうが取るまいが、それはお店の方の考え方によるだろう。取りたければ取ればよいし、そうでなかったら取らないだけのこと。お客さんがどうこういうものではないだろうに。
# ちなみに、明石・タコ検定は明石・タコ検定委員会という団体が
# やってはいるが、明石商工会議所も主催団体に名を連ね、
# 明石市も全面的に後援するという公的な印象の受けるものである。
わたしはモルトウイスキーにしか関心はないし、ウイスキー全般についての関心はないから、そんな資格にも関心はないし、お店の方がその資格を持っているかどうかについても全く関心はない。日本でそれなりに知られているモルトウイスキーのお店で、その資格を持っているというマスターの方をあまり聞いたこともない。
わたしがバーを選ぶ基準は、気持ちのよい的確なサービス(モルトウイスキーをきちんとサーブしてくれるという意味で)をしてくれかどうかだけである。
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コメント
こんばんは、お久しぶりです。
きっとそのお客さんに悪気はなかったか、その資格を持っていてちょっと自慢したかったのかもしれませんね。個人的にその資格の認定組織は同好会の大きなものと思っていますので世間的にも認知されていない資格だし、あくまでも趣味の資格と思っていました。
とはいうもののソムリエもフランスでは国家資格ですが、それ以外は違うんですね・・・知らなかった。確かにソムリエの資格は世間に浸透していてそれだけである程度の目安になるかと思います。でも表題の資格は・・・どうなのかしら。よっぽどその資格認定者のファンなのかな。
Pengoもやっぱりモルトの問題は見てみたけどそれ以外のウィスキーは・・・興味なかったです。
投稿: pengo | 2008年8月21日 (木) 20:15
最近検定だの資格が多過ぎると思います。元々そのたぐいが好きじゃないのに、今は嫌悪しています。
なんだか世の中がマニュアル化していて、こうした資格もその一環のように感じます。
「気持ちのよい的確なサービス」はい、これに私も一票です。
あのお店・・・またお邪魔したいです・・・
投稿: お | 2008年8月22日 (金) 11:23
pengoさん おさん コメントありがとうございます。
わたしは、資格マニアもいることだし(笑)、資格があること自体は否定しません。でも、これは、モルトウイスキーを飲みに行くときに参考になる資格かなぁとか、考えちゃいますよねぇ。
まぁ、同好会が同好会としてやっているうちはいいんではないかと思うことにしておいて、他の人に強要すんなよってことで(笑)。
投稿: nanba | 2008年8月24日 (日) 09:37