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2009年6月20日 (土)

Native tongue

Native tongue これをどう訳す?

わたしは今までさして気にせずに母国語と訳していた。
でも、最近はちょっと思うところがあって、単純に訳語を当てるのが難しい。

あなたの母国語はなにか?と言われたら”日本語”と思うのだけれど、Native tongue は何かといわれたら、あまり躊躇せずに”庄内弁”と答えるような気がする今日この頃。

「隠し剣 鬼の爪」という映画のDVDを買った。それはちょっと前にテレビでやっていたのをみて欲しかったから。なぜかといえば、全編に渡り庄内弁で映画が描かれていたから。この映画では松たか子も高島礼子も田畑智子も庄内弁を操っていて、「めじょけね(かわいそう)」、「ずくなし(能なし)」、「ままかせねど(食事を与えないよ)」など、日本人でもおそらく字幕なしではわからないであろう庄内弁がそのままででてくる。
このDVDをみて、庄内を離れて30年近くになる自分は、映画のストーリーそっちのけで、涙がでてくるぐらいに懐かしい気分になった。日常では、ほとんど話すことがない庄内弁だけれど、自分の Native tongue は庄内弁と改めて認識した次第。

なんでこんなことを「スコットランド贔屓の英国好き」に書いたかといえば、ゲール語を話す人々に”母国語”という聞き方はいかがなものかと思ったりしたから。スコットランドでは、スコッツ、イングリッシュ、ゲール語を Native tongue とされる方々がいる。母国語という書き方は適当ではないだろう。

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